第176話
愛美には、メールの返事は返さなかった
ユキには、
待ち合わせや時間等のやり取りで、
メールを返した
そして、直ぐに携帯電話を閉じると、
ベッドに寝転び、
枕に顔を埋めて泣いた
腹を立てている時の方が
楽だった
今は、悲しくて、苦しくて、
涙が止まらない…
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます