畏るべし中国人 Part 2 V.3.1

@MasatoHiraguri

第1話 中国(人)なくして世界は回らず

   前回の「畏るべし中国人」では、街の夜間中学(戦争や病気で義務教育を受けられなかった方や、日本に帰化された外国人のためのの補修的・日本語教育のための公立学校)に通う在日中国人のおばさま達の(文化祭で展示された)作文から、中国人の素の姿、真の人間性を知る、という話でした。

日本のマスコミの偏った中国に関する報道(ことさら中国の脅威を煽ったり、負の部分を拡大解釈して日本人に不安感を植え付けようとする)では得られない、中国人の人間性というものを、彼女たちの生の声から知ることができました。  中国(人)とは、決して恐るべき存在ではなく、むしろ畏るるに足る(尊敬すべき)存在であると、彼女たちの書かれた文章からよく理解できました。「文はよく人を表す」です。畏敬(《崇高・偉大なものを》かしこまり敬うこと。「―の念」 広辞苑)

  今回は、人民網日本語版という中国共産党が世界に発信する中国関連のニュースソースに見る、個人ではなく多くの中国人たちの様々な(経済・文化・商業)活動から、中国人と中国という国家を知ることができる、という話です。  共産党という、ある政治的な組織ともなれば、彼らから提供されるニュースにバイアスがかかることは、どこの国でも組織でも同じですが、それを読む・見る側さえしっかりしていれば真実は見えてくる。私たち自身が変なバイアスのかかったものの見方を捨て、虚心坦懐に人や国家を見るべきではないでしょうか。


◎ 「畏るべし中国人」 夜間中学訪問記 V.5.1

◎ 日本に帰化した中国人(のおばさまたち)で知る中国 V.7.2


AAA. 日本人は中国人が嫌いか

  10年前、台湾の高雄という町で一日観光ツアーに参加しました。朝8時にバスが出立して数分すると、後方に座っていた10数名の若者たちの一人がヌッと現われ、一番前の席に座る私の隣に座ってもいいか、と尋ねます。「どうぞ」と言うやいなや、彼はドッカと腰を下ろす。と、といきなり「おい、あんたら日本人は中国人が嫌いか?」と聞いてきます。

  さすが中国人、「三国志」の関羽や張飛張りの豪傑タイプの登場です。

  いきなり先制パンチを食らった私ですが、そこは在来種純粋日本人(を自認する私)、父親は零戦のパイロット、単刀直入の攻撃(質問)に対し、後ろに下がらず反転攻勢します。「好きか嫌いかという問題ではない。」と言って、ケンカの場所(論点)を私の側に引き寄せます。


  そして、私は自分の眼鏡や時計、衣服やバックを指してこう言ったのです。  「私の持ち物で下駄だけは台湾製(台湾の原住民が日本統治時代に日本人から教わり作っている)だが、あとの物はほとんどが中国製だ。」 

 「人間、個人的に中国人が好き・嫌い、日本人が嫌いだ好きだ、ということはあるだろう。しかし、こと経済・日常生活に必要な物に関しては『中国・中国人はなくてはならない国・人間だ。』。日本だけではない、世界中が中国を必要としている。」と。

それ以外にも彼は「ソニーやパナソニックはなぜ落ちぶれてしまったのだ」なんていう、鋭い質問もしてきました。小一時間ほど話してから、彼は自分たちの席へ戻っていったのですが、あとで聞いたところ、彼は中国の浙江大学という、北京大学と並ぶ優秀な大学の生徒だったのです。

  私は「中国人というのは日本の『青白い東大生』なんかと違い、頭もいい上に骨太だな。」と思いました。

BBB. 好き嫌いの問題ではない

今から10年前、既に世界中の民生品(軍事用や産業用ではなく、一般向けの品々)の多くが中国製、すなわち、「中国(人)無くして私たちの生活は成り立たない。」というレベルだったのです。

  この中国の影響力(の強さ)を「脅威」だの「経済的侵略」だのといって煽り立てるのは、世界中で日本(の在日韓国人)だけではないだろうか。

  かの台湾でさえ、政府は中国の脅威を騒ぎ立てるが、またそんな政府に同調する大学生もいるようですが、町のおじちゃんやおばちゃん、コピー屋の(可愛い)おねえちゃんたちは、「中国とケンカなんかできますか?」という人ばかり。

  台湾固有の100円ショップである「500金」という雑貨屋(100金と日本のホームセンターが一緒になったような店)の商品は、そのほとんどが中国製。カルフールというフランス系のでかいスーパーの野菜は中国産がほとんど。子供たちのゲーム機も中国製。

  20年前にアメリカのある田舎町にあったDollar Shop(100円ショップ)。何から何までMade in China。その数年後、グアテマラのジャングルの中にあった「100円ショップ」の品揃えは、日本のそれにそっくり(品数・種類は10分の1)でしたが、やはりMade in China。

  お大尽様(お金持ち)は別にして、日本でも世界中どこでも、わたしたち貧乏人(とまではいかずとも一般大衆)は、「Made in China」無くして生活が成り立たないのです。

セレブ(金持ち階級)にしたところで、世界中のブランド物がMade in Chinaなんです。

また、中国人というのは米韓脳とちがい、なんにでもこだわりのある民族ですから、たとえ廉価な商品でも「手を抜かない」で作る。高校時代(50年前)、私は御徒町のアーケード街(米国を中心とした舶来品が豊富にあった)で、中国の「英雄」というブランドの万年筆を買い、それで3年間日記をつけていましたが、1本300円でありながら、高校入学の時おじいちゃんに買ってもらった日本の万年筆5,000円よりも書き心地がよかったことを、覚えています。

CCC. Made in Chinaとは、物ばかりでなく文化も提供してくれる

  100円ショップやホームセンターの中を1時間歩くだけで、様々なMade in Chinaの物品を(買わなくても)見て楽しむ、心を豊かにしてもらえる。

  また、「中国人の工夫する能力」の精華(物事の真価とすべきすぐれたところ)を知り、彼らの文化力に学ぶことができるのです。


  <人民網日本語版からの引用開始>


○ 世界の眼鏡レンズの半数を生産、年間売上高120億元 江蘇省丹陽市

人民網日本語版 2024年12月10日09:46  世界の半数の眼鏡レンズが生産されている江蘇省丹陽市は、世界の眼鏡市場の半分を占める「世界眼鏡の都」と呼ばれている。丹陽市のメガネ産業は、司徒という小さな町から市内各地へと広がっていった。丹陽市には、眼鏡及び関連品の製造・貿易会社が1600社以上集まっている。レンズの年間生産量は8億枚で、中国全土の7割、世界の5割を占めている。年間売上高は120億元(1元は約20.9円)以上。製品は日本、韓国、東南アジア、欧米などの国や地域に輸出されている。堂々たる世界の眼鏡「販売チャンピオン」だ。


中国丹陽眼鏡城。(写真提供・新華社。撮影・李博)丹陽レンズの発祥の地である司徒鎮の眼鏡産業は1960年代に始まった。司徒鎮の多くの人々は当時、上海市や蘇州市などの国営眼鏡工場で働いていた。製作技術を身に付けた一部の人はUターン後、小企業の設立を試み、見様見真似でレンズを作り始めた。


90年代になると、丹陽の眼鏡の年間取引額は10億元を超え、中国全土で最大の眼鏡取引・卸売市場になった。丹陽眼鏡はその後、世界の先端技術に焦点を合わせ、新たな技術革新の波を次々と追いかけてきた。中国(丹陽)眼鏡産業イノベーションパークが司徒鎮で着工されると、レンズのスマート工場が次々と建設され、大規模スマート製造の体制がひとまず整った。


今日の司徒鎮には、アジア最大の樹脂製レンズ生産企業の万新光学、中国最大のコンタクトレンズ企業の海昌公司、世界最大の眼鏡ネット通販に特化した企業の淘鏡公司など、世界の眼鏡企業・ブランドが集まっている。


(編集YF)「人民網日本語版」2024年12月10日

http://j.people.com.cn/n3/2024/1210/c94476-20252019.html


○ 世界の水着4着のうち1着を生産する遼寧の小都市・興城 今や百億元の大産業

人民網日本語版 2024年11月22日11:05遼寧省遼東湾の北西岸に長く続く平野「遼西回廊」の中ほどに、人口50万人足らずの海辺の小都市・興城がある。興城は水着産業で知られる。世界で売られている水着4着のうち1着はここで生産されたものだ。


興城の水着産業は1980年代にスタートした。この小さな町に水着産業発展のきっかけをもたらしたのは、海辺でバカンスを楽しみに各地からやって来る観光客の着ていた色とりどりの水着だった。地元の人は観光客の華やかな水着を新鮮に感じたとともに、そこにビジネスチャンスも見て取った。

そうした中で、水着を数着買い求め、家に持ち帰って見よう見まねで作ってみる人たちが現れた。当時は水着1着で1元(1元は約21.3円)の稼ぎになった。1人で1日に30着前後を縫製できるので、つまり1日約30元を稼げる計算になる。当時、工場で1ヶ月働いても賃金はやっと60元に届くくらいだった。こうして、「水着はもうかる」とのうわさがあっという間に興城全体まで広がり、最初はわずかな規模だった興城の水着産業は瞬く間に大きく拡大していった。


今では、興城の人口の約3分の1が水着関連産業で働き、水着メーカーは約1300社を数え、毎年平均約1億7000万着(セット)の水着を生産している。国内市場のシェアは40%以上、国際市場でも25%を超え、年間の付加価値額は150億元に達する。現在、興城の水着産業ではスマートトランスフォーメーションが進んでいる。統計によると、興城の生産設備約3万3000台(組)のうち、先進的な輸入設備が30%を超え、自動延反機、自動裁断機、自動プリントなどの先進設備が広く応用されている。一定規模以上の水着メーカー(年売上高2000万元以上のメーカー)では、デジタル裁断機、デジタル延反機、デジタルプリントなどの設備の使用率が90%以上に上り、全ての生産工程でデジタル管理を実現したところもある。(編集KS)「人民網日本語版」2024年11月22日


http://j.people.com.cn/n3/2024/1122/c94476-20245809.html


○ 世界の7割以上を生産販売する「真珠の村」 浙江・山下湖鎮

人民網日本語版 2024年11月21日16:14

写真提供・新華社浙江省諸曁市の北東部に、「真珠の村」として名高い山下湖鎮がある。ここでは、中国の80%、世界の70%以上の淡水真珠を生産・販売している。

この面積わずか40平方キロメートル、戸籍人口3万人足らずの土地に、真珠の養殖・加工・卸売・小売を手がける企業が9000社以上あり、真珠産業の従事者は2万人を超えている。同鎮では1960年代末に真珠の養殖が始まった。

半世紀余りにわたる人々のたゆまぬ努力により、真珠産業は徐々に基盤を固め、規模を拡大していった。


写真提供・新華社真珠産業と山下湖鎮が一体となって発展してきた過程で、諸曁華東国際珠宝城有限公司はとりわけ目を引く存在だ。運営する華東国際珠宝城は今や中国最大の淡水真珠取引センターであり、3000店近い店舗が出店している。2023年、珠宝城に真珠購入ブームが訪れた。

同公司の魯丹萍副社長は、「これは需要サイドの構成の変化と大いに関係がある。真珠の価格帯は幅広く、ほかのジュエリーより気軽に手に入ること、真珠製品のデザインが徐々に若者向けになったことに加えて、SNSで真珠を身につけた有名人がもたらした波及効果などによって、昔は中高年層が中心だった真珠の消費者層はますます若者へと拡大するようになった」と説明した。


写真提供・新華社ECのライブコマースのチャンネルが広がったことも、真珠ブームを加速させた。珠宝城にあるライブコマース拠点には、100以上の配信スタジオがあり、3000人を超えるライブ配信パーソナリティが毎日7000回近いライブ配信を行う。23年度、同市の真珠産業のオンライン売上高は260億元(1元は約20.4円)を突破し、過去3年間の成長率は83%に達した。(編集KS)「人民網日本語版」2024年11月21日http://j.people.com.cn/n3/2024/1121/c94476-20245493.html


○ 「世界中の人に毎年靴下を一人当たり3足提供する」小都市の大産業

人民網日本語版 2024年11月28日15:35浙江省諸曁市の大唐鎮、現在の大唐街道は、名実ともに「世界的な靴下の都」だ。全国の靴下生産・販売量の7割、世界の生産・販売量の3割がここで生産されている。


写真提供・新華社(撮影・鄭可意)大唐街道には現在、各種の靴下メーカーが1万社以上あり、年間付加価値額は700億元(1元は約20.9円、約1兆4630億円)を超え、年間生産量は250億足を超える。世界人口が82億人として概算すると、大唐街道は世界中の人に毎年約一人当たり3足の靴下を提供していることになる。


写真提供・新華社(撮影・鄭可意)1970年代の終わり頃、大唐街道所属の城山郷生産隊が中古の手回し式靴下編み機3台を試しに購入し、靴下生産がスタートした。80年代末になると、現代型靴下産業が基本的にできあがり、周辺の郷・鎮へも徐々に広がっていった。90年代、大唐の靴下産業はバージョンアップと高度化を繰り返し、中国最大規模の靴下取引センターが急速に構築されていった。


写真提供・新華社(撮影・鄭可意)現代の靴下産業は手回し式機械に別れを告げ、その「技術のウェイト」の高さは想像をはるかに超えている。諸曁市雅耐絲針紡織品有限公司のデジタル製造現場では、紡績・縫製・仕上げ一体型靴下編み機約400台が精密なコントロールの下で高速回転し、スマート管理システムによる指示を受けながら、生産能力と機械の状態をリアルタイムで調整していた。

巨大な製造現場でありながら、わずか数人の作業員がゆったり歩きながら巡回検査を行っていた。かつての手回し式機械から、現在のデジタルスマート工場へ、生産現場がデジタル化に改良されたことで、企業は生産能力を大幅に向上しただけでなく、高い効率が求められるEC市場において水を得た魚となり、予測が難しい急速な市場の変化に対応して、生産リズムを柔軟に調整できるようになっている。(編集KS)「人民網日本語版」2024年11月28日

http://j.people.com.cn/n3/2024/1128/c94476-20247988.html


○ 遼寧省の小さな町、年間25億足以上の靴下を生産 小都市の大産業

人民網日本語版 2024年12月11日11:00

紡績針が絶え間なく動き、リールが高速で回転する中、スマート靴下編み機は約3分ごとにコットンのソックスを1足編み上げている。

人民日報が伝えた。遼寧木色靴下業有限公司のデジタル化された生産作業場では、1台の靴下編み機がコットンの靴下を24時間で約260足生産できる。この作業場の所在地である遼寧省遼陽市遼陽県小北河鎮は、昨年は25億足あまりの靴下を生産し、付加価値額約35億元(1元は約20.9円)を生み出した中国の綿靴下の重要な生産拠点だ。

小北河鎮党委員会の王樹生書記は、「小北河鎮の靴下関連企業は295社あり、2万2千人の雇用を生み出し、従業員の平均月収は5000元を超えている。靴下産業は今や地元の人々を豊かにする産業になった」とした。国が大規模な設備更新を推進したことをきっかけに、同鎮は設備の高度化を加速させた。

同鎮の靴下企業が保有するスマート紡績・縫製・仕上げ一体型靴下編み機は1000台を超える。設備の高度化が製品のバージョンアップにつながり、多くの企業は開発デザインチームを立ち上げ、産業のミドル・ハイエンドへと突き進んでいる

。王書記は、「今年は小北河鎮の靴下企業が直接生み出す輸出額は5000万元を超え、浙江省などの対外貿易企業を通じた間接的な輸出額は5億元に迫るだろう」と予想する。(編集KS)「人民網日本語版」2024年12月11日

http://j.people.com.cn/n3/2024/1211/c94476-20252622.html


○ 広東省の小さな町が世界の照明の半数を生産

人民網日本語版 2024年12月05日10:02

夜の帳が下り、北京市の国家体育場が赤色の「中国紅」にまばゆく照らされる。そこから10数時間後には、太平洋の対岸にある米国の町で卓上スタンドが次々と灯り、暖色系の光が部屋を明るく照らす。しかしこれらの照明の大半が、いずれも中国の広東省中山市古鎮鎮で作られていることを知っている人は多くないだろう。

古鎮鎮は名実相伴う「照明の町」だ。この面積50平方キロメートル未満の小さな町には3万社以上の照明経営主体が集まり、その照明の販売量は国内市場の70%を占めている。製品は130以上の国・地域に輸出され、世界の同類市場で50%のシェアを占めている。

1980年代頃から興った同鎮の照明産業は、香港特区から近いという地理的に優位な条件を拠り所として、現地の村人は香港特区からサンプルを持ち帰り、同鎮で照明の自主生産を始めた。そこから照明部品の組み立てや作業場加工から、徐々に大規模生産へと発展していった。1990年代からはその生産規模の拡大に伴い、同鎮の照明販売員は広東省中山市や珠江デルタだけでなく、中国全土、さらには世界へと進出していった。


同鎮全体のハイテク企業は今年9月現在で126社、専精特新(専門化・精密化・特徴化・新規性)企業は18社、デジタル化・スマートトランスフォーメーションを推進する企業は148社で、ハイテク企業の研究開発者は約1500人に達している。(編集YF)「人民網日本語版」2024年12月5日

http://j.people.com.cn/n3/2024/1205/c94476-20250450.html


○ 中国の水産物総生産量が35年連続で世界一に

人民網日本語版 2024年11月21日15:38

農業農村部(省)によると、中国の漁業は現代化が加速しており、水産物の総生産量で35年続けて世界一となった。統計によると、2023年の中国の水産物総生産量は7116万トンに達し、35年連続で世界一となった。

この高い生産量の背景には、近年堅持している「養殖主体」方針がある。深海・遠洋養殖、工場型養殖、陸上循環水養殖、アクアポニックスなど施設型漁業が急速に発展している。海洋においては、中国はすでに国家レベルの海洋牧場を169ヶ所建設しており、深海・遠洋養殖の水量は5660万立方メートルに達し、生産量は47万トンに上っている。

内陸部においては、養殖池の標準化が不断に進み、冷水養殖、稲田養殖、塩アルカリ水養殖といった多様な養殖モデルが盛んに発展している。中国の水産物における養殖による生産量と漁業による漁獲量の比率は、「第13次五カ年計画」(2016-20年)初期には75:25だったが、現在は82:18へと変化し、養殖生産量は世界全体の約60%を占めている。(編集NA)「人民網日本語版」2024年11月21日http://j.people.com.cn/n3/2024/1121/c94476-20245446.html

<引用終わり>

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