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  • 文学少女は現実を生きるへの応援コメント

    『なぜ我々は本を読むのが大好きな文学少女の夢を『作家になること』にしてしまうのか?短編小説コンテスト』へのご参加ありがとうございます!

    作者の思う文学少女らしさが文章の随所によく表れていました!
    寝室での読書の描写や紙媒体へのこだわり、詠の一人称で出てくる時間表記が『22:00』ときっちりと表記されているのもミステリー好きだからなのかな?と感じられて良かったです。
    大学生時代に出会った男の子の編集者のような立場に収まるENDも好印象でした。

    また審査員全員が読了し、コンテストが終了した時点で改めて自主企画内のランキングや参加作品の点数と内訳、より詳細な感想を送らせていただきますのでお待ちくださいませ。