ヘンリ・ハイト編

【第一幕 招待状】

「ふざけんなよ? 頭を使え、頭を!」

オーナーの耳障りな高音が、ゴキブリの這うサービスステーション内に響き渡る。

それがホールに流れている瀟洒しょうしゃなジャズとは対照的で、そう考えると少しだけ面白い。

この仕事で楽しいことと言えば、それを置いて他にない。

つまり、それほどまでにつまらない。

僕がここ—『Restaurant Blue stars《レストラン ブルー スターズ》』で働きはじめたのは、一か月前。

グレータウンの中では珍しいちゃんとした店で、もっぱら給料で選んだのだが、残念なことに採用された。

客から見えるホールは比較的綺麗。

まがい物の高級調度が並び、一見一流レストランのような雰囲気がある。

とはいっても、キッチンやバックルームは便所顔負けの不潔さを誇り、ゴミ捨て場に至っては、酷い悪臭の中に害虫がウヨウヨ湧いている。

この上辺と中身の違いは、この店のオーナーそっくりだ。

客に対する、表向きな表情とは裏腹の陰口。業務中の僕への態度と、そうでない時の僕への態度。

「今日もありがとう」——そこには「君に関心はないが、辞められては困る」という声が透けて見える。

その貼りつけた仮面のような笑顔に、吐き気を覚えた。それに対する自分の反応の、上辺と中身の乖離にも。

でも歯車は、上辺だけ回っていたら問題ない。たとえ、その中身はボロボロでも。

—— (僕は歯車だ。今日も、ちゃんと回らなきゃ)

「最近入ったアボットはもっと有能だぞ!」

「……」—— (回らなきゃ)

「馬鹿野郎!のろのろしやがって!客に見えないところは何でも良いんだよ、ほっとけ!」

「……」—— (この店の売りは『真心を込めた接客』のはず)

僕は心中で、抑揚のないトーンで呟く。

――(……『真心』って、なんだ)

「おい!なんで今その選択をした?どうしてそういう判断になったんだ言ってみろ!」

「いや。でも、この方が……」

「言い訳すんなクソガキ!」

「……」—— (言ってみろって言ったじゃないか。ああダメだ……回れてない)

僕も世間も、僕を指さして言う。

自分が一番わかっている。

——自己責任。

仕事がつらいのも、できないのも、すべては僕が、社会の歯車として欠陥品に生まれついたせい。

他の歯車との噛み合わせが、なぜか恐ろしく悪いせい……そう、僕を不幸にしているのはこの僕だ。

何もかも、環境に適合できない自分が悪い。

—— (僕はできそこないの歯車だ。今日も、ちゃんと回らなきゃ)

「この論理わかる? 理解できてるー?」

ときに、この中年オーナーは人を馬鹿にしているとしか思えない。

しかし、僕は灰色の歯車だから、ちゃんと回っていなければならない。

「すみません」と回る。

「『すみません』じゃねぇんだよ!謝ってる暇あったらさっさと動け!このゴミ屑っ!」

「はい」

また回った。

「うん?虫が喋ったのかなぁ?役に立たねぇんだから声ぐらい出せよ!」

「はい!」

今日はいつもより綺麗に回れている気がする。僕は日々、この街の多くの人々と同じように、鬱屈とした暗い灰色の何かを溜め込んでいた。

——また、気取ったドアベルが鳴る。

「いらっしゃいませ」と回る。

僕が出ていくと、玄関には金髪をおかっぱにした男がダルそうに立っていた。

レンズの分厚いサングラスを掛け、上下ダボダボの黒い服装をしている。

なんとなくヘラヘラしていて、見るからに胡散臭い。

「何名様ですか?」

僕はマニュアルに沿って回った。

「見ればわかんだろ」

「お待ち合わせということもありますので」

「今日から働くことになってる、ダン・ドゥルイットだけど」

若くて中性的な見た目にはそぐわず、かなり低い声だった。

小柄で痩せているが、なぜか他人に見下すことを許さないような、独特の雰囲気がある。

「お待ちください、今オーナーを呼んできます」

後ろを振り返ろうとしたとき、ふいに肩が沈んで鈍い痛みが走った。

見るとオーナーが毛深い腕をまわし、僕の右肩を掴んでいる。

「……」

その力加減に、悪意を感じた。

「やあ、ドゥルイット君。よろしく頼むよ!ウチもかなり人手不足でね。君が来てくれて本当に助かるんだ!こんなに嬉しいことはない。なぁ、ハイト!」

オーナーは、満面に作りモノの笑みを浮かべて言った。不自然で、不気味で薄っぺらい、その笑顔を。

しかし、僕は歯車として回らなければならない。

「え、ええ……そうですね」—— (そうとしか言えない。き……)


気持ちわる。


——その口調は、実に淡白だった。

僕はあまりのタイミングの良さに、心の声が漏れてしまったのかと錯覚しかけていた。

しかし、それは明らかに目の前の男——ダン・ドゥルイットの口から発せられた言葉だった。

ダンは眉根を寄せ、肩をすくめて嗤った。

「ヒヒヒ、仮面ごっこは楽しいかぃ?お宅らのそれは実に不快で不毛なお遊戯だなぁ。答え合わせのできねぇ中身当てゲームなんざぁ、なんの意味も価値もねぇ」

ダンの声色には、ゆったりと落ち着いた中に、ニヒルで厭世的えんせいてきな嘲笑が含まれていた。

その口調は、どこか田舎くさくなまっている。

ダンはニヤニヤした面持ちで僕たちの横を通り過ぎると、怒りで震えるオーナーを尻目に、さっさとバックルームへ入っていった。

「なんなんだあいつは……」

オーナーは包丁を握る拳を震わせた。

魚類に似て目の離れた顔が、鯛のように赤くなっている。

ダンはエプロンを着てホールへ出てきてからも、絶えずその憎たらしくぶっ飛んだ調子を崩さなかった。

つまり態度はヘラヘラ、口元はニヤニヤしていて、平気で悪態をつく。 

やる気があるのか無いのかわからないが、決して仕事をさぼっているわけではない。

どこまでも他人を嘲笑うかのような、抜け目のない奴だった。

「てめぇ、そうじゃねぇだろ!こうだって何度も説明して……!」

「で?理由は?」

「なんだって!?」

「てめぇの不毛なルール押しつけてんじゃねぇよ。この方が効率良いだろうが、頭使いなァ」 と、男にしては細い指で、金髪のこめこみをつつく。

僕が言いたくても言えないようなことを、憎たらしいジェスチャーを添えて、いささか過剰に、そして平然と言ってのける。

「……」

僕は呆気にとられていた。

この体裁と常識をガン無視する男——ダンの正体がわかったのは、テーブルにお冷を入れて回っていたときのことだ。

「おっと失礼!」

僕の後ろを太った男性客が強引に通り、反動でポットの表面についた水滴が、二、三滴ソファ席へ飛び散った。

「あら、やだ何するの!どうなってるのよ!オーナーを呼んで!」

店の常連のアームストロング婦人は、期待を裏切らず、事を大げさに騒ぎ立てた。

腕にかかった数滴の水が、沸騰しそうなほど怒り狂っている。

「申し訳ありません、すぐに拭くものをお持ちします」

「遅いわよ!もう拭いたわ、この役立たず!」

「申し訳ありません」と回る。

「申し訳ありません?思ってもないくせに。オーナーよ!早くオーナーを呼んでちょうだい!説教してもらわなきゃ!」

そのとき、婦人の卓にダンが通りかかった。

「うるせぇなぁ、お客様ァ」

ダンはそう突っかかると、勝手に婦人の向かいのソファにどっかりと座り込んだ。

「てめぇの汚ぇ腕が少しは洗われたと思って感謝しなよ」

「なっ……!なんって憎たらしい!わたくしが不潔ですって?みたいな下水道を走る害獣よりマシよ!」

「……」――(ドブネズミってことか)

僕は憎まれ口を叩いていないのに、なぜか一緒に罵られている。

「ヒヒヒ、金に汚ぇっつってんだよイライザ・アームストロング。旧姓の通り、金を掴み取る腕力だけは剛力のようだなぁ。なんせ、病床の亭主を保険金目当てで殴り殺しちまう力技だ。これは一生、冷たい鎖と添い遂げる運命だぜ。覚悟しなァ」

アームストロング婦人は、急に青ざめて怯えだした。

「あ、あなた……もしかして!」

ダンは声を沈ませて言う。

「——そう、『蜥蜴ルチェルトラ』。元亭主デリク・ガーネットの殺害容疑で、豚箱へご案内いたしますお客様ァ」

ダンの言葉に、僕は耳を疑った。


—— (カポトルティ家の、蜥蜴ルチェルトラ……こいつが?)


カポトルティ家とは、ここ——グレータウンの領主として由緒ある家柄だ。

他国のように警察制度のないこの国では、いまだに昔の大地主が領主としての権力を握り、地方の治安維持の役目を担っている。

それぞれの領主は「治安維持組織」と呼ばれる直属の部下を持ち、税の徴収と犯罪の取り締まりを行っていた。

灰色街は地方都市ではあるものの規模が大きく、カポトルティ家とは別に、ヴォルベリーニ家、デ・ロベルト家、バッカラ家の領地とも一部被っている。


ヴォルベリーニ家は『蜘蛛ラーニョ』。

デ・ロベルト家は『蟷螂マンティエ』 

バッカラ家は『コルヴォ


そして、カポトルティ家の治安維持組織が、ダンの口にした――『蜥蜴ルチェルトラ』である。


ダンは口角の端を上げながら続けた。

「当然知ってるよなぁ?この街の四大治安維持組織の一つ、カポトルティ家の蜥蜴ルチェルトラを」

「そんなぁ、いやぁ‼」

婦人はヒステリックな悲鳴を上げ、そばにあったフォークとステーキナイフを力任せに投げつけた。

ナイフは、フォークをよけたダンの脇腹をかすめ、ソファにエプロンの後ろひもを釘付けにした――婦人が僕の胸元にしがみつき、口早にまくし立てる。

「早く早く!助けてちょうだい!私は無実よ!冤罪よ!」

「あ、おい待てクソババア!」

ダンが叫んだ。

――ん?なんだ、喧嘩か?

騒ぎに気づいた他の客がざわつきはじめる。

――おい君!ここの店員だろ!なんとかしたまえ!

「……回らなきゃ」

気がつくと僕は、婦人を追って立ち上ったダンの腕を思い切りつかんで引き戻し、肘を肩甲骨側にひねっていた。

その隙に、婦人は店の外へと逃げだした。

「……!」

ダンは一瞬呻いたが、何を考えているのか、抵抗する様子はない。

 ——(僕は歯車だ。歯車として回らなきゃ……)

「お前が待てよ新入り」

僕は無表情のまま、なんの凄みも抑揚もない声で言った。

「騒ぎを起こすなら、せめて店を辞めてから、外でしてくれ。それに、婦人はここの常連なんだ。証拠はあるのか?」

婦人が来なくなると、店の売上が減る。

僕は婦人を助けることにした。

「どこの領地の治安維持組織にも、良い噂は聞かない。お前は蜥蜴ルチェルトラなんだろ?新聞にはいつも、お前ら治安維持組織の不祥事の見出しが出てる。あまり信用できないな」

領主直属の治安維持組織は、領主の都合の良いように権力を振りかざす。

冤罪の可能性は、充分にあった。

――(なにより僕は、この店の歯車。店の騒ぎは、僕が解決しなきゃならない)

するとダンは、僕の思考が見え透いているかのように静かに嗤った。

「あくまで個人的な同情は微塵も感じてないくせに……」

「なに?」

「ヒヒヒ、寒いねぇ。知ってるかい?偽善ってのは腐った卵より鼻につくんだぜ」

「あいにく僕は、お前の鼻につかないように生きてるんじゃない」

すると、ダンが空いた手で腰元からナイフを取り出すのが見えたので、僕は拳を振り上げた。

ダンは片腕を拘束されたまま、身をあらぬ方へよじり、激痛をともなう形でその一撃をかわした——まるで、狐か何かのような身のこなしである。

「なるほど。俺たち治安維持組織はせっせと働いてるってのに、これが善良な市民からのお礼ってわけだ。泣けるねぇ」

「新聞にはお前らの愚行ばっかり載ってる。為政者も蜥蜴ルチェルトラも、社会権力の上澄みは底辺の犯罪者と変わらない」

「善人と悪人を隔てる壁は、実際にやるかやらないかの違いだけ——ってな」

僕が一瞬ためらった隙に、ダンは、今度は袖の中からナイフを取り出し、目にも止まらぬ速さで僕を切りつけた。

 ——(こいつ……身体にいくつナイフを隠してるんだ……!)

間一髪のところでダンの拘束を解いたので、僕はかすり傷で済んだ――というより、一般人を病院送りにしてはまずいと思ってか、ダンがわざとスレスレで外していた。

しかしシャツの袖は裂け、久しぶりにあかぎれ以外で出血した。

「喧嘩イキりのダウナーが、ダメージ系ファッションにお目覚めかい?どっちも痛くてお似合いだなぁ」

ダンは眉根を寄せ、肩をすくめた。

「その減らず口、今に明太子にしてやるよタコ」

「鱈なのかタコなのか、どっちかにしろよ」

——その瞬間、後頭部で火花が散り、身体が宙に浮いたような感覚がした。

「てめぇら二人ともクビだ‼」

地鳴りのような怒号が響く。

気がつくと、僕とダンは往来の石畳で仰向けにくたばっていた。

どうやら乱闘騒ぎを起こした不良として、勇敢な男性客にボコスカ殴られた上、オーナーに店の外へつまみ出されたらしい。

僕は痛む首筋をさすりながら路上を見渡した。

—— (これは回りまちがえたな)

グレータウンは昼間だというのに、工場の煙によるスモッグで、年中薄暗い。

今日も街は、相変わらず濃い霧に包まれていた。秋の終わりの冷たい外気が、妙に胸に染みる。

僕たちは晴れて、イケ好かない三流レストランをクビになった。

「ヒヒヒ、円満退職おめでとう。ところでお兄さん、仕事探してんなら、いいとこ紹介するけど」

どうやらこの男、すべての発言で人をイラつかせるように生まれ付いているらしい。

僕は何もかもがどうでもよくなって、投げやりな態度で立ち上がった。

「ルチェルトラに入れって言うのか?なんのジョークだか知らないけど断る」

「言い草だなぁ。俺が冗談言うようなタチに見えるかい?」

「……」

僕は渾身のシラケた面をダンにお見舞いしてやった。

「あのクソオーナーじゃねぇが、ウチも人手が足りないんでね。俺個人としては、あんたみたいな常識偽善大正義人間は職権乱用して駆逐したいほど大嫌いだが、上はそういう人材を求めてる。わかるだろ?俺たちはまがいなりにも治安維持組織。犯罪を取り締まるのが仕事だ」

――(まがいなりにもって……)

ダンは店のエプロンを脱ぐと、雑に丸めて後ろへ放り投げた。

「部屋と一日三食付き。酒も飲み放題だ、どうだぃ?」

「……」

正直、待遇は疑いたくなるほど魅力的だが、僕は何も答えなかった。

汚い簡易宿泊所を転々としている、家も金もない僕にとって、寝る場所を提供してもらえるだけでも相当ありがたい。

それに加え一日三食となれば、どんな仕事だろうが食いつかない手はなかった。

だが、さすがに二つ返事とはいかない。

給金次第では、人を殺す以外にどんな仕事でもできるつもりでいたが――まさか、あの蜥蜴ルチェルトラなんて。

しかも、こいつがどこまで本気なのかわからない。

こんな上手い話があるのだろうか。

「よくわかんない奴に、街の嫌われ者の仕事を紹介されてもな。しかも治安維持組織なんて、そんな飛び入りでなれるものなのか?僕はそのへんのゴロツキと変わらないぞ。お前の言ってることが本当なのかもわからないし……」

ダンはニヤニヤして聞いていた。

「僕は安定を求めてるんだ。いつも生きるか死ぬかの瀬戸際なのに、先が予見できない、新しいことに挑戦するなんて、そんな危ない橋渡ってられないよ」

失って気づくとはこのことか。

そう思えば、あんなレストランでも恋しい。

「ああ、最悪……」

――(嫌いな職場、嫌いな上司、嫌いな同僚だったけど、僕はそこでなんとか回って、あの場所で安定していた)

「『最悪』ってのなぁ、考えようだねぇ」

ダンは開き直ったような口調で言った。

――(人の気も知らないで……)

「『最高』しか続かねぇのを想像してみな?『最高』だって、ずっと続けばいつかは『最悪』になる。信心深ぇやつは、いっぺん天使がラッパ吹かしてるとこに永遠居続けんのを想像してみなよ?つまんねぇだろ?地獄があってこその楽園だよ。少なくとも、あそこに居て、あんたの目は死んでた」

「……」

「あれが『最悪』じゃねぇんなら、あんたの大好きな『安定』とやらに一生しがみついて生きてなよ」

「そうさせてもらうよ」

すると、ダンは僕に被せるように言った。

「ヒコーキは左翼と右翼で揺れながらバランスを取って、安定してる。歩くのだって、つねに左右の足でバランスを取りながら歩いてる。片一方の足で立ってんのは、不安定だろ?『安定』ってなぁ、言い換えりゃあ『変化』し続けることだと思うけどねぇ」

ダンは大儀そうに立ち上がると、外れた腕の関節を嵌めてから歩きだした。

「ま、気が向けば」

擦れ違いざま、僕のポケットにグシャグシャの紙屑を入れ、そのまま目の前の路地裏へと向かっていく。

「おい何だこれ……」

僕は紙屑を広げた。

それは、新聞の広告欄の切れ端だった。

余白の部分に、どこかの住所と、店か建物の名前が走り書きされている。

「ネズミ捕りだ」

ダンは背を向けて歩きながら答えた。

「は?ネズミ捕り?」

意味がわからない。

僕は新聞の切れ端に目を戻し、二重下線の引かれている最後の行を口にした。

「『Old lump』……」

僕がそう呟いたとき、すでにダンの姿は霧の中へと消えていた。

風が笑い声のような不気味な音を立てて吹き抜ける。

近くで眼窩がんかの落ちくぼんだ老紳士と、ズッキーニのような鼻の老婆が話し合っている。

 

——なぁ聞いたかい?ギャングがまた人を殺したって

——ああ。最近の奴らだろう?『夜明けの蛇』とかいう

——ねぐらはこのグレータウンだって噂じゃないか

——あちこちの置屋や娼館しょうかんを脅して、金を掠め取っているそうだ

——まだ犯人のわかってない殺人事件が四件もあるっていうのに

 

老婆の連れだろうか。黄疸ができ、目の焦点のあっていない男が頭を振りながら言った。

 

 ——こわやこわや

 

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