過去の辛い思い出とそれに連なる全てを切り捨てたい由貴子と、それを見守る幼なじみの未玲。由貴子が未玲を傷つけ、自分も傷つき、未玲の優しさと想いに触れて、自分の気持ちと向き合うまでのお話 1. 私は彼女が好きじゃない (由貴子、高校2年、春~夏の終わり) 2. 最初に君に読んでほしい (未玲、高校2年、秋) 3. 『友達』の境界線 (由貴子、高校2年、冬)
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