夫婦ってさ。難しいよね、うん。私だけじゃないよね??

ペンギン

第1話お悩みケース①義母

はい、どうも始まって参りました!ペンギンのノンフィクション物語夫婦ってさ。難しいよね、うん。私だけじゃないよね??です!


はいはいはい。しょっぱな飛ばして義母のお話でござんすよ。


これはですね、ジェネレーションギャップ?と言ったらいいんですかね。まだ私と旦那が付き合ってる時のお話でやんしてね。


旦那の実家は飛行機の距離でございまして、当時初めて会いに行ったんでやんすよ。飛行機乗って。


そして初めまして〜の挨拶もそこそこに、じゃぁ皆でお出かけしよう!となりまして。


カラオケに行きまして。


そこで私は永遠と義母の「私ってすぐ皆から頼られて〜」と言う自分語りを聞かされてたんです。


まぁ私は同種の父がいるので。そんなカッタルイ自分語りも「そうなんですね〜!」とか「すご〜い!」とか。


”最強さしすせそ”をフル活用して乗り切ってたワケでやんす。


だがしかし。突然義母が私を見まして一言。


義「でも○○(私の名前)はさぁ、天然ちゃんよねぇ?」


と。



(・∀・)why?


と言う心境を漬物石でタコ殴りするように押し殺し。


「そ、そうですか?いやぁ初めて言われました〜!」


と笑って流したんです。


そこから、そうだよ〜とか。天然ちゃんだよ〜とか散々言われ。なぜか頼られキャラを話していた義母は「でもねぇ、私も天然ちゃんって言われるんだよ」とまた語りだし。


私再び(・∀・)why?となるのを我慢して飲み物取りにドリンクバーへ行ったんです。義母付きで。


そうしたらですね。


つい先程まで全然普通に部屋に戻れていた義母がですね。


部屋戻ろうとしたら突然隣の部屋に手をかけて。


義「あれぇ〜?私達のお部屋って、ここだったっけ?」


キュピ☆


みたいに聞いてきまして。


私は苦笑堪えつつも「いえ〜、隣の部屋です〜」


となんとか返したんですが。


義「あ、ホントに〜?間違えちゃった!ほらね、私こういうところが天然ちゃんって言われるの〜」


と。


…どうしますコレ。


私、どうしたらいいんです、コレ。


頼られ姉御キャラでゆきたいのでは…。


お。お。


義母対応って、どうすれば正解なんですか…?


私常に(ㅎ.ㅎ )こんな気持ちでござんす。


乗っかればいい?ツッコめばいい?


お?お??


誰か…対応を教えてくれ…。


てか天然が可愛いとかそういう概念ねぇよ。と。聖子ちゃん世代の人なんでやっぱりそういうのが可愛いと思うのかな…。

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