⋆第7廻氷雨日記・こころ音日和「輪廻の休憩所」番外編わちゃわちゃ「輪廻と?」

 ☆顔文字が使われているわちゃわちゃセリフ話では横向きがおすすめです★




 昼休みに近所を散歩している輪廻りんね、背後に気配を感じて振り返る。

 

 輪廻りんね「最近、誰かに付けられている……」


 ?「アニキ……💕」


 自分を付けている相手を輪廻がそのまま放っておくわけもなく。


 輪廻「おい、なにをしているんだ? 俺に何か用か」


 ?「……あっ、見つかっちまった!?」


 ?「俺ッ、あの時の男です! 覚えていますか」


 輪廻「あの時の? あっ、一ヵ月前にタバコを買いに行った時に絡んで来た不良!」

 

 不良「そうです! あの時は本当にすんませんした!」


 輪廻「――ふぅん。で? 君は俺に何か用なのか、付けられていてこちらは迷惑だ」


 不良「アニキ! 俺を舎弟しゃていにしてくださいッ! アニキのあの氷月のような眼光に惚れました!!」


 輪廻「俺に惚れた!? 何がなにやら訳が解らないが、 う~ん、改心したならそれは、それで良いが。舎弟って……本当に困るんだが」

 不良「そんな事言わずに、アニキ――!(ひしっ)」


 輪廻「うわっ、くっつくな!」



 あまりにも、不良がしつこいので記憶を消してやろうかとも、一瞬頭をよぎった輪廻だったが、純粋な思いを邪険に扱うのも忍びなかったので、しつこくしないならと言う条件で舎弟にはしなかったが話しかけることを了解してやった。


 大和やまと「……うう、若ぁ、俺と言うものがありながらあんな奴と

(´;ω;`)💔」


 そんな輪廻達の様子を、帰ってこない輪廻を心配して探しに来た大和が物陰で悔しそうに見ていた。




 ⇒ここから 本編版加筆分


 大和「おらぁ、てめぇ! うちのわ…輪廻さんに何してくれてんだァ! 簀巻すまきにして海に沈めるぞッ」


 輪廻「おい、大和(^▽^;)」


 大和「もうッ、輪廻さんも輪廻さんっすよ! なんなんっすか、こいつは。俺の輪廻さんに近づくなんてずうずうしい!」


 不良「輪廻さんって言うんですね! 輪廻のアニキ!」


 大和「ムカッ、てめえ、輪廻さんをアニキなんて言ってんじゃねえぞ! 俺を差し置いて」


 不良「あぁん!? なんだテメーは、アニキのなんなんだァ」


 輪廻「大和、落ち着け。もう片は付いたから」


 大和「すいやせんっ、若。俺のプライドが許さないんっすよ( -`д-´)キリッ」


 大和「俺は、俺は輪廻さんの親友だっ✨(キラキラ)」


 不良「なにぃ! てめぇが、親友だってえ――(眩しいッッ!)」


 輪廻「大和、嬉しいけど、落ち着け」


 不良「ガーン、親友、しんゆう、シンユウ……(エコー)」


 不良「うあぁあああああ、(大泣き)俺は諦めませんよ。輪廻のアニキ―――!!」


 ダッシュで泣きながら、去って行く不良。ドンマイ!


 大和「フン、勝った!( ´∀`)bグッ!✨✨」


 輪廻「……大和(;´・ω・)」


 大和には申し訳ないけど、小さな子供の喧嘩みたいだと内心思う輪廻だった。




 このお話の元が分からない方はこちらへどうぞ。

 番外編「輪廻とたばこ」

https://kakuyomu.jp/works/16817330666469257512/episodes/16818093091784452367


 

 本編のシリアス物+コメディセリフ話もよろしくお願いします。

(現代ファンタジー)

 この世界に生まれ、咲こうとする命を脅かす者は許さない……

「氷雨輪廻物語~裁きの刻、闇夜に蒼き炎が燃ゆる極寒の炎で震えて逝け!~」

 https://kakuyomu.jp/works/16817330666469257512

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る