第4話
ぼーっと、想いに耽ってタバコを吸っていたがふと壁掛けの時計が目に入る。
時刻は、8:30。
私「やばっ!」
私は、急いで灰皿にタバコをもみ消し洗面台へダッシュ。
顔を洗い、黒のカラコンを着け、軽く化粧を施していく。
胸下まで伸びる、色素の薄いブラウンの髪の毛も整え、真新しい制服へ着替える。
もう1度、鏡を見て身だしなみをチェック。
かばんへ、財布に携帯にポーチをしまう。
私「さっ。行くか―。」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます