核心へ近づこうとしている時、現れた謎の人……魅力的だけど、デンジャラスな匂いもしますね……

わかっていても聞きたくない事……そこへズバッと切り込むのが神保さんの神保さんたる所以なんだろうけど、言われた側はたまんないですよね。

三河さんの優しさが、こうなると逆に切ないですね……すべてを明かす日は何時になるのでしょう？

神保さん、良い人オーラが半端ないけど、只モノじゃないオーラも凄いんですよね。
不幸な歴史へ至る鍵、彼が握っている、なんて事は……？

本来、穏健な政治家だった筈の三河大臣が危険な方向へ踏み出したのは、この時の苦悩に端を発しているのでしょうか？
「娘を調べている」という刑事の言葉も気になりますし……

仕事で知り得た事は本来、家族に漏らせない筈。まして相手が超大物なら。
それでも打ち明けた父の心の底に何があるのか、気になりますね……

まして捜査対象が大臣ではなく、葵だったなんて一体！？

佐々木さん、魅力的だけれど、シュウマイさんが単なる三角関係要因を配置するとは思えないし、まだ何かの秘密が……？

前半の穏やかな日常と、後半の重い使命を抱え込まなければならないジレンマと、コントラストが明確な描き方に惹きこまれます。

友達が増えて、かわす笑顔も増えて、高校生活が輝き始める……でも、その後に残極な運命が待っているんですよね？
「おっさん」マインドをフル活用して、何とか防いでほしいけれど？

100年の平和と言っても歴史的観点からすると「たかが100年」だし、人というのは変わってしまうもの……とはいえ、話を聞く限り「揺るがない人格者」としか思えませんね。
この先に何が起きるのでしょう？

やっぱり歴史を変える方向へ進んでいくのでしょうか？

量子もつれが注目されて以来、タイムリープのテーマは熱いですね。
1992年にホーキング博士が否定した時はオワコンって感じだったけど、別の可能性が見えた訳ですし。

つまり三河さんと神保くんは学力トップを争うライバルなんですね。
でも知力の使い道が随分違いそう。
神保くん、腹が読めないというか、胡散臭いというか……

これは……夢の様にも思えるけれど、「二度目の高校生活」にはこうなるべき必然性がありそうですね。
ヒロインの父が運命の決断をした総理である、と言う事に加え、主人公の父親が警官であり、何かの操作に身を削っているという描写の方も気になって仕方ありません。

カンパン要求してるあたり、戦時中の感覚はまだまだ抜けなさそう( ´･ω･`)

読み合い企画から来ました＼( ´･ω･`)┐しゅたっ

唐突のタイムリープ！

少年の存在が謎や……