第9話 ハーレムはお好きですか?

協会内で冒険者カードを発行して貰う、冒険者カードは髪の毛でもあれば本人と紐付け出来るらしい、古代錬金術師の技術らしいが絶対日本人だろと頭の中で突っ込みつつも、受け付けの人からカードを受け取る。


「Fランクからのスタートになりますが、現在ギルドマスターからの依頼によって、Bランクパーティー光輝殺し様のパーティーに加入する事になって居ますのでよろしくお願いします」

「分かった」

「では、良い冒険を」

「遂にメイシアちゃんも冒険者だねー」

「身分証明書が無いから作った感じもあるけど」

「終わったか?」

「ばっちり!後オリバーお金無くなっちゃった!てへっ」

「あれそこそこあったろ⋯」

「という訳で準備の為の買い出し一緒に行かない!?」

「仕方ねぇな⋯ノルマはどれくらいある?」

「ボクはそこまで使って無いからバベル行くまでの分くらいは出せるよ」

「なら護衛任務受けて明日バベルへ向かうか」

「そうしよー!」


ミーアが金欠な理由僕のせいな気がするので何も言えない⋯、予定等々決まったので買い出しに着いていこう。


「オリバーマジックバックあるー?」

「持ってるぞ」

「じゃあ宿からメイシアちゃんの洋服持ってくるー、一応買い物先で汚れちゃうかもしれないし」

「分かった」


直ぐにミーアが戻ってくると紙袋事オリバーのリックサックに入れていた。


「よし!これで良いかな」

「買い物する場所まで行くぞ」

「メイシアちゃん、手を繋ご!人混みが凄い場所だから行くとこ」

「うん」


かなり子供扱いだけど、オリバーとかと並ぶとかなり身長差があるので僕子供にしか見えてないんだろな⋯、だいたいだけどオリバーが170センチくらいだとしたら僕150くらいしか無いし⋯、人混み酷いと居場所分からなくなるから結局手を繋ぐのは正解なのかも、ちなみに予想だが、ミーア160センチ、ノルマは180センチくらいにオリバーと比べたらなる。


「アップルラビット買ってく?」

「いいんじゃないか、メイシアも居るし、ポテトポークも良さそうだな」

「ボクはブラックオークの肉欲しいな」

「お前それ好きだよな〜」

「肉々しいから好きなんだ」


急に想像つかない食べ物ばっかりでよく分からない、僕も見てみよう、人参に羽がついてる!?、アップルラビットは⋯うさぎ型のリンゴ?かな、ポテトポークは見た目はポテトなのにピンク色で不気味だ⋯、ブラックオークの肉は黒くて脂身が無さそう?。


「冒険者カードで」

「毎度ありがとうございました!」

「しかし今日は混んでるな〜広場に出るか」

「だねーメイシアちゃん怖いだろうし」


開けた場所に出た、色々な屋台やらが並んでいる、匂いがごちゃごちゃしてるけど、こういう場所の醍醐味かもしれない。


「勇者吉田様〜食べさせてくださいませ♡」

「私もー」

「コラ!吉田様に失礼だろうが!」


異様な雰囲気が少し離れた場所から出ている、よしだ?吉田って事か?まさか転移者?分からないな。


「皆んなありがとう、後でゆっくり遊んであげるからさ♡」

「はぁん♡」

「濡れちゃいますぅ」

「ん?あんなところに金髪爆乳ロリ!だ!と!?これは僕のはハーレムに加えたいな、本当はギルドマスターのヴィオラとかいうエロフを僕のお嫁ちゃんにしにきたんだけど笑」

「メイシアちゃんあっち見ちゃダメよ!めー」

「?」

「あんなの子供には見せれないわ!」


ミーアは相変わらずの子供扱いだが、それよりも吉田とか言う奴どんどんこっち寄って来るぞ?。


「やあこんにちは」

「何だ?」

「黙りなさいよ!そこの男、吉田様が話してるでしょ?」

「金髪のそこの君可愛いね♡」

「⋯」

「メイシアちゃんに話しかけるとはいい度胸ね⋯」

「そこのアマ黙っていろ!」


何がしたいんだろ?かなり迷惑なんだけど、転移者には気をつけろってオリバーから言われた理由が分かる気がする。


「メイシアって言うんだ⋯可愛い名前だね、『嫁作淫乱王ハーレムおう』メイシア嫁になってくれ」

「きも」

「何故だ!何故効かない!」


顔も絶妙にキモイし、セリフもキモイ、そしてついイラッとしたので、吉田とか言うやつの⋯。


「ぎゃ⋯」


股間を蹴り上げてしまった。


「ナイスよ!メイシアちゃん!」

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