3への応援コメント
坂牧 祀様
初めまして。ただのぎです。坂牧様の自主企画から参りました。
面白かったです。リィゼンさん、かっこいいですね。銃が存在する時代なのにあえて弓を選び、しかもその弓の扱いがお見事でした。淡々としているクールな性格も好感が持てますし、ミツナギさんと対照的でいいコンビだな、と思いました。秘密と言われてしまいましたが、お二人の出会いが知りたいです。
近況ノートの方も拝見いたしました。リィゼンさんがとっっっっっても好みなビジュアルです。黒髪の中性的なお姿、良いですね。ツンとした雰囲気が猫みたいで可愛らしいなと思いました!
作者からの返信
唯野木さん、はじめまして。坂牧祀と申します。
このたびは自主企画の参加と、私の小説を読んでくださりありがとうございます!
「弓」と「銃」という、時代を感じさせる二つの武器を並べることによって、リィゼンがちょっと浮いてしまっている(時代に置いていかれている)感じを表現しています。
ミツナギとの出会いに関しては、のちの「太陽の姫の炎」という回で明らかになっています!
また、イラストも見てくださりありがとうございます!好みと言ってもらえて、こちらもとっても嬉しいです!いやぁ、リィゼンかわいいんですよね……(親バカ)。
自主企画については時間があるときに、なるべく順番に拝見しておりますので、気長にお待ちしていただければと思います!
編集済
1への応援コメント
自主企画から参加しました。ぬいぐるみがバディのものは小説で初めて見ました。リィゼンさんは煌炎師という人なんですね。今後炎を使って死獣を倒すのかな。気になります。静かなクール系のリィゼンさん、個人的に私はミツナギさんの喋り方が好きです。
返信ありがとうございます。私も夜に拝見します。
作者からの返信
ノベライカさん、はじめまして。坂牧祀と申します。
このたびは自主企画の参加と、私の小説を読んでくださりありがとうございます!
ミツナギはぬいぐるみのくせに(?)めっちゃ口が悪いですからね!印象に残りやすいキャラになったかな〜と思います。
自主企画のほうは時間があるときに、なるべく順番に拝見させていただいているので、気長にお待ちしていただければと思います!
3への応援コメント
うわぁ、ただのロリコンジジイだった……!( ;´Д`)こんな村長の命に従って散っていった村人たちが不憫ですね。もっと他の生き方もあっただろうに……。勇気か無謀かは自分の命を大切にしているかどうかで変わってくる気がします。
リィゼンはマヒナのことをよく知っている口振りですね。マヒナとどんな関係があるのかとても気になります!
作者からの返信
私の中で「宗教=自分勝手な人たちの集まり」というイメージがあったので、今回登場した人たちも、村長を筆頭にそんな感じでした。
リィゼンとマヒナの関係については、「太陽の姫の炎」という回で明らかになるので、もしまたお時間があるときにでも、読み進めていただけると幸いです!
3への応援コメント
たくさんの村や街を旅する中で、たまにはこういう観光ぽいエピソードもいいですね!(*'ω'*)
悪い奴らを倒したり人助けもしつつ温泉を満喫してて、とっても楽しい月の街編でした。
マヒナさんの頃にはきっと友達と甘いものを食べるなんて経験できなかったと思うので、パフェを美味しそうにたべるリィゼンさんにニコニコしちゃいました(笑)
でもお風呂はさすがにドッキリ!
身体は19歳の男性でも、心は14歳の乙女ですから!!(* ゚Д゚)
でもリィゼンさんとベルトラさんがさらに打ち解けてゆっくり話ができるいい機会になったと思います。また一歩心の距離が近づいたように感じました。
記憶喪失の友人に寄り添うベルトラさん、すごく素敵です!
お互いの復讐を否定しない。場合によっては協力もする。
理解と信頼があってこその関係だと思います。
ミツナギさんがすごく魅力的で「いいヤツ」であるからこそ、なぜ70年前に死神が人類を滅ぼそうとしたのか、すごくそこが気になります。
最新話まで拝読しました。
読書配信へのお申し込みありがとうございました(⋆ᵕᴗᵕ⋆)
作者からの返信
異世界ファンタジーに「パフェ」という食べ物を出して大丈夫かな…?とちょっと思ったのですが、まあ私の作品だし良いや!と深く考えないことにしました笑
身体は男、魂は少女だからこその苦悩が、きっとこれからもあると思います。お風呂のような事情もそうですが、それ以外にも、たとえば恋とか…。
ベルトラは兄弟がいたからこそ、歳下の扱いには慣れているといいますか、より優しく寄り添えることができます。リィゼンのことも、仲間であり友達であり、弟のように思い始めるかもしれません。
ミツナギに関しては、そうですね…。一つ言えるのは、〝七十年前のほうが異常だった〟かな…?
こちらこそ、本当にありがとうございました。これからのみつなつさんも、陰ながら応援しています!o(`ω´ )o
2への応援コメント
リィゼンさんとミツナギさん二人の時とは違って、ベルトラさんが加わったことで三人の関係がすごくバランス的にとてもいいと思います。
二人だけだと煮詰まっちゃうこともあるだろうし、三人になることで一人ずつの負担や依存度が分散されていってるようにも感じました(*'ω'*)
三人として理想的な関係が築けているように思います。
それにしてもミツナギさんは空気も読めるし気遣いもできるし常識人で良識ある「大人」って感じ(口は悪いけど(笑)
作者からの返信
リィゼンとミツナギの二人だけだと、お互いがお互いに素直ではないので、いつか綻びが生じてしまうのではないかと思っていました。それを補うのがベルトラという存在です。二人にすれ違いが起きたとしても、彼が橋渡しをしてくれることで仲直りができる。そういうイメージがありました。
ミツナギを常識ある大人にしたのは、子どもであるリィゼンと対比にしたかったからです。悪いことをしたら注意して、危ないことから遠ざける…。以前のリィゼン(マヒナ)にはそういうことをしてくれる大人がいなかったので、ミツナギと、そしてベルトラが、その役割を担ってくれています。
6への応援コメント
シリュウさんの手がかりがなかなか見つからなくて、正直本当に煌安隊にシリュウという人物がいるのかな?とまで疑ってました(*'ω'*)
まさかここでベルトラさんからこんなにがっつり情報をもらえるなんて!
柊の街、第8部隊中隊長という、これだけ情報があれば確実に会えそうな気がします。
ベルトラさんの情報によるとシリュウさんってそんな悪い印象ではないのも気になるポイント。やっぱりシリュウさんがエルナさんに贈ったのは紫のブローチではなかったのかも……(;´・ω・)
なんにしろシリュウさんに直接会って確かめないと分からないことが多すぎますよね。
あらすじに書いてあった旅の仲間2人目がこのベルトラさんですよね!(*'ω'*)
仲間になってくれてすごく嬉しいです。
いつか人型のミツナギさんとベルトラさんがお酒を酌み交わす時もくるかもしれない。
作者からの返信
ベルトラはシリュウを尊敬してる(というむしろ推してる笑)ので、ベルトラからするとつらい結果になる可能性もありますが、リィゼンやミツナギとは違い彼は〝現代の人間〟なので、彼の持つ情報や知識は確実に頼りになることでしょう。もちろん戦闘面でも!
その人物が悪者かどうかは、見る人によって変わりますよね。片方からは正義でも、もう片方にとっては悪に見えるときもある。シリュウは果たしてどうなのでしょうか…。
ミツナギとベルトラ、二人きりでのお酒はいいですね!男同士で酌み交わすのは、ミツナギも嬉しいと思います(ミツナギからするとリィゼンは女の子なので)。
5への応援コメント
リィゼンさんはエルナさんに太陽の姫の能力を見られるのを躊躇てしまったがために、エルナさんを助けられなかったと自分を責めていましたね。次はきっとためらわずに力を使うと思っていました。
子どもの盗賊をどうするか問題は本当に難しいところ。
まだ盗賊行為をしていないとしても、このまま成長したらきっと盗賊になってしまうだろうし、ここでこの子を殺すのが正解なのか……私も分かりません(;´・ω・)
作者からの返信
子どもを殺すのは、さすがに忍びないですよね。ベルトラも口では殺すつもりでいましたが、内心はやはり迷いがあったと思います。
ベルトラが危惧しそうなのは、見逃すことで今後の盗賊狩りに支障が出ないか。そこもポイントだと思いました。
3への応援コメント
ベルトラさんの戦い方、自暴自棄な感じはミツナギさんが見ても愉快なものではなかった。自分を粗末にしてる感じがミツナギさんのお気に召さなかったのだと思います。
ミツナギさんとリィゼンさんとの出会いで、ベルトラさんが命を捨ててでも殺すのではなく生きるため復讐のために強い気持ちで殺す……そんな風に変わっていける気がしました(*'ω'*)
作者からの返信
ベルトラは今まで一人きりだったからこそ、どうなろうと全部自己責任で片付けられました。返り討ちにあっても自業自得で終われますからね。無念ではあると思いますが。
復讐が消えることはありませんが、リィゼンやミツナギとの出会いで〝生きるための復讐〟に変わっていけたら、少し嬉しいですね。
2への応援コメント
ここまでずっと弓は時代遅れみたいな話が何度も出てきてましたよね。今回相手は銃を使うようだし、リィゼンさんが弓でどう対抗できるのか……その辺りも楽しみです!
ベルトラさんの心情も気になるポイント。
盗賊憎しで盗賊を殺すことと、宿屋の娘さん救出と、もしかしたらどっちかを優先しないといけない場面があるかも……そんな場合、どうするのかもとても興味深いです。
作者からの返信
〝弓〟と〝銃〟は時代の変化を表すアイテムでもあるので、リィゼンが実は古い人間(過去の存在)だというのを示しています。でもだからといって弱いわけじゃないよ、みたいな。
うーん、もしベルトラが盗賊(自分の感情)と他人の救出の二者選択を狭まれたら…どうなるのかなぁ〜!これは正直微妙ですね!
とりあえず、もしベルトラが一人だったら、前者を選んでるかもしれません!
1への応援コメント
私としてはここまで読んでベルトラさんがとても好印象です!
正義感で盗賊を倒しているのではなく「気持ちの区切りがつけられない復讐」として倒している……すごく人間臭いし、だからこそこの人は信用していいんじゃないかと感じました(*'ω'*)
宿屋の娘さんが攫われてしまったとのこと!
これはもう絶対に無事助け出したい!!!!٩(* ゚Д゚)و
作者からの返信
ベルトラは誰に何を言われようと、自分に正直に生きているんですよね。その辺りがミツナギも好印象だったかも?
確かに私としてもベルトラが裏切り行為をするイメージがあまりないので、手を組む相手としては頼もしいですね!盗賊絶対殺すマンだけど!
6への応援コメント
マダムが花壇で花を育てたり素敵な家具を揃えたり丁寧に料理をしていたのは、マヒナさんに助けられた命、生を大切に丁寧に生きていたんだなぁと感じました。
マダムの最期の場面は、死ぬ間際で記憶の混濁や妄想がいっぱいあったかもしれないけれど、マダムの気持ちがリィゼンさんの中のマヒナさんにちゃんと届いたことが一番大切だと思いました。
桜弓だけじゃない、もっと素敵なものをいただきましたね(*´ω`*)
これまで色んな村や街を舞台にしたエピソードがありましたが、私はこの骨の街のお話が一番好きです。
作者からの返信
老婆は第一印象はイマイチですが、おしゃれ好きの料理上手な、素敵な女性だったんですよね。
この老婆はリィゼンにとって大きな存在になったので、また後々ぽそっと名前が出てくるかもしれません。
5への応援コメント
前話で太陽が二人に優しく感じた場面、今回も桜が二人を見送ってくれた場面、世界が転生した二人を見守って応援して祝福しているみたいで、とても嬉しいです(*'ω'*)
たくさん生きて好きなことをいっぱいしろとか、そういう読者がリィゼンさんに対して言ってあげたい言葉をマダムが代弁してくれた気がしました。
70年前の人達が全てマヒナさんに頼って縋っていたわけではなく、あんな小さな子供に危険なことをさせて……と心配したり考えてくれる人だっていたんですよね。それを知ることができたのも嬉しかったです(*´ω`*)
作者からの返信
まだ未成年の主人公が大人が負けるほどの強敵と戦うという作品はたくさんありますし、私もそれを〝普通のこと、よくあること〟として見ていましたが、でも〝普通に〟考えると、それって子どもからすれば怖いよな…と気づくことができて、私はよかったなと思います。
もちろん人々からの期待を力に変える勇者さまのような主人公もいますが、このリィゼン(マヒナ)に関しては、決して勇者さまではありませんでした。ちょっと不思議な力を持つだけの、ただの少女でした。
なのでそんなリィゼンを良くも悪くも子ども扱いするミツナギや、今回の老婆のような存在は、リィゼンにとって温かく、眩しく見えるかもしれません。
4への応援コメント
コーヒーのエピソード、二人のがとても素敵です!
前世では得られなかったもの大人たちからの気づかいや優しさを、ちゃんと今世で感じられてホントに転生して良かったと思います(*'ω'*)
ミツナギさんの優しさや包容力がとても素敵で口の悪さとそういう人格的な部分はまったく関係ないというのがよく分かりました!
口の悪さがミツナギさんの照れ隠しにも感じるし、キャラクターとしてもすごく魅力的だと思います(*´ω`*)
作者からの返信
実は以前に読んでいただいた『奴隷屋の日常』にもコーヒーに関するエピソードがあったんですよね〜。二作品共通の小話です。
『太陽の姫』はキャラの性格など細かく決めずほとんど勢いで書き始めたので、進んでいくうちにまさかミツナギがこんな感じのキャラになるとは、私自身も思ってませんでした笑
3への応援コメント
転生に関して分からないこと、謎がとても多いですね!
特に気になるのは太陽の姫の力が半分しか使えないということ。残りの半分がいったいどうなってしまったのか……(;´・ω・)
リィゼンさんがマダムに頼んで作ってもらったお弁当って、もしかしたらミツナギさんが人間の姿になれた時に美味しいマダムの料理を食べさせてあげたい気持ちからなんじゃないかな(*'ω'*)
作者からの返信
リィゼンも、そしてミツナギも、本来の力を取り戻せていない状態にあります。まあミツナギは普段がぬいぐるみなのでイメージしやすいかもしれませんが…(^^;;
以前から思っていたのですが、みつなつさんって本当に勘が鋭いお人ですよね…。いろんな作品を読まれているからこそ培われた勘なのでしょうか。すごいです!
1への応援コメント
読書配信へのお申し込みありがとうございます!
70年後にリィゼンさんとミツナギさんの二人が同時に転生したタイミングで死獣が活発に活動するようになってきたというのも何らかの関係があるのかも!?!?( ゚Д゚)キニナル
蟻の村について悪い噂が流れているのはとても悲しいですね。
分からないからこそ憶測と妄想が拡がっていく怖さ……。
前世のマヒナさんの時には全然お洒落する機会なんてなかったと思うし、今世でリィゼンさんとしてお洒落する楽しみなどなど前世で経験できなかったことをいっぱい楽しんで欲しいと思います!
作者からの返信
こちらこそ、遅くなりましたが読書配信ありがとうございます!
リィゼンとミツナギがほとんど同じタイミングでよみがえったのは…そうですね…強いて言うなら二人は「光と影」のような感じなので。
現代でもSMSで嘘か本当かわからない話が飛び交ってますからね…。証拠のない噂とは恐ろしいものです。
〝リィゼン〟の身体が女の子であれば、リィゼンも「あれ着たいこれ着たい」と色々楽しんでいたかもしれませんが、男の子なので…。まあ汚れてなければいいや程度に思ってますね笑
1への応援コメント
いかにも怪しげな村ですね……。白装束の村人に気味の悪い部屋。私だったら寝られる気がしないです(笑)。
リィゼン、寝込みを襲われたことあるのか……!( ̄O ̄;)
作者からの返信
私も改めて考えてみたのですが、リィゼンさん、変なところで肝が据わっていますね笑 普通だったらこんなところ近づきたくないですよね…。
しかし過去にいただいた感想で「普通じゃないからこそ〝主人公〟。だから見ていておもしろい」というのがあったので、ゆえにリィゼンも主人公でいられるのかなぁと(о´∀`о)
後々出てくるのですが、この大陸には盗賊が存在するので、おそらく賊に襲われたのかと…汗 でもすやすや眠ってるリィゼンが気づく前に、ミツナギが退治してくれたと思います!
4への応援コメント
このパートを拝読して、まず感じたのは、「物語世界の立ち上がりの鮮やかさと、キャラクターたちが背負う宿命の重さ」です。
ヒース大陸という広大な舞台は、ただのファンタジーの背景ではなく、「死獣」という不可視の恐怖によって人々の日常を侵食されている生々しい世界として描かれていました。冒頭から鹿しかの村での人々の暮らしや若者たちの逞しさに触れることで、世界に根差した生活感が感じられ、読者はすぐに物語に引き込まれます。
次に主人公リィゼンと相棒ミツナギの対比も印象的でした。
奔放で人懐こいリィゼンと、冷静で剣の腕に秀でたミツナギ。二人の掛け合いは軽快ながらも、それぞれの内面に潜む影が垣間見え、単なる冒険譚にとどまらない深みを予感させます。特にリィゼンの「黄金の瞳」が死獣を怯ませる力を持つ場面は圧巻で、胸が高鳴る一方で、「なぜそんな力を持つのか」「それは祝福なのか呪いなのか」という疑念が残されました。
これこそが物語をさらに読み進めたくなる仕掛けになっていると感じます。
また、雨見の村で出会った少女サナの存在が物語に温かみを与えつつ、死獣に奪われた家族という残酷な現実が印象的です。
リィゼンが彼女に寄り添う姿は優しくも切なく、その背後にある「救えなかった過去」や「守りたい未来」の匂いを強く感じました。サナのような人々がリィゼンの行動にどう影響し、彼をどこへ導いていくのかという点が今後の物語で大きな鍵になるのではと期待が膨らみます。
さらに、村人たちの反応も非常に興味深いものでした。リィゼンの力を「奇跡」と崇めながらも「呪い」と恐れる二面性は、人間の本質的な感情を突いています。彼らがリィゼンを「マヒナの再来」と呼んだことも、伝承と現実の狭間で揺れる人々の心理を浮かび上がらせますし、「マヒナとは誰なのか」「リィゼンとどう関係しているのか」という大きな謎を提示しています。こうした問いは読者を混乱させるどころか、むしろ物語の奥行きと広がりを感じさせ、続きを追う楽しみへと変わっていました。
物語全体にはまだ「死獣とは何か」「ヒース大陸の人々がどう生き抜いてきたのか」といった根源的な謎が意図的に残されています。この曖昧さは最初は不安を抱かせる演出の妙を感じます。
謎の残し方が巧みであり、今後の展開を見据えて物語を編み込んでいるのが伝わってきました。
総じて、このパートの第一話から第四話までで描かれたのは、冒険の幕開けにふさわしい「希望と恐怖の入り混じる世界」と「選ばれし者の宿命の萌芽」でした。リィゼンがその力とどう向き合い、ミツナギが彼をどう支え、そして彼らが出会う人々がどのように彼らの物語を彩っていくのか。疑問点や未解明の部分はむしろ期待を高め、物語がどこへ向かうのかを心待ちにさせる大きな力になっていると感じました。
今後、この伏線がどのように解き明かされていくのか、続きを読むのが非常に楽しみです。
作者からの返信
朝霧さん、コメントありがとうございます!
死獣は他のところで言う魔物に該当しますが、よりオリジナリティや禍々しさを出したかったので「死獣」という独自の存在としました。死神とも関連していますしね。
リィゼン(マヒナ)の黄金の炎に対しての「なぜそんな力を持つのか」「それは祝福なのか呪いなのか」はなんかもう、本当にそれな…って思いました笑 特に後者は。
マヒナにとってはただの呪いで、第三者からすれば祝福であることに間違いはないですよね。この力があるから人々は救われ、マヒナは強制的に戦う道へと連れてこられたわけですから。
人の醜さと弱さの象徴に「宗教」というものがあると思ったので、マヒナを神のように扱い、過剰に敬う人々の集まりがあっても不思議ではないよな…と思いました。そういう人たちって「他力本願」か「信仰者を利用する不届きな輩」というイメージが強いので、今作ではどちらも詰めてみました。
「太陽の姫の炎」は1〜13話までとかなり長いですが、そのぶん中身は濃いかと思います。ゆっくりじっくり、噛み砕くように読んでくださると幸いです。
3への応援コメント
初めまして、企画より参りました。
第一話から一気に世界観へ引き込まれ、とても面白く読ませていただきました。
まず冒頭の「七十年経てば世界は変わる」という一節が印象的で、過去の戦乱や文明の移り変わりを背景に、これから始まる物語がただの冒険譚ではなく、時代の流れを背負った旅なのだと予感させてくれます。
弓を構えるリィゼンの姿はまさに異端のヒーローといった佇まいで、黒髪と黄金の瞳のコントラストが強烈に印象に残ります。しかも「弓」という古めかしい武器を使うのに、その矢が自在に炎の刃となり死獣を切り裂く描写には鳥肌が立ちました。戦闘シーンのスピード感と迫力は、映像を見ているかのようで最高にカッコいいです。
そして、相棒ミツナギの存在感!
リィゼンの皮肉に軽妙に返しつつ、いざとなれば死獣を食らい、人間の姿に戻るという衝撃の展開……予想の何倍もスケールが大きくて、思わず声が出ました。二人の掛け合いは軽快なのに、秘めた絆や謎めいた過去を感じさせて、ますます続きを知りたくなります。
村人とのやり取りを通じても、この世界の空気や歴史がじわじわと伝わってきて、物語の厚みが一気に増していくのを感じました。最後の「秘密だ」という言葉はクールすぎますね!
続きも拝読させていただきます☆彡
どうもありがとうございました!
作者からの返信
朝霧さん、はじめまして。坂牧祀と申します。
このたびは自主企画に参加してくださり、ありがとうございます。
私は弓が大好きなので、主人公であるリィゼンは弓高いとしました。遠距離戦のときは弓、接近戦のときは炎の『刃』があるので、わりとオールマイティーかもしれません!
私は戦闘描写を書くのが苦手で毎回頭を悩ませているので、かっこいいと言っていただけてすごく嬉しいです!
ミツナギについては「太陽の姫の炎」という回で特に描かれていますので、またお時間があるときにでも読んでいただけると幸いです。
こちらこそ、このたびはありがとうございました!
3への応援コメント
コメント失礼します。
ミツナギ、一体何者なのでしょう!?死獣をしもべと呼んでいましたが……!?とても気になります。
あとリィゼンがものすごく好みです……!中性的なビジュアルでしょうか、武器が弓というのもたまらないです。淡々とした感じがミツナギといいコンビですね。
ゆっくりですが、続きも読みに伺います!
作者からの返信
わ〜夏野梅さん!お越しくださりありがとうございます!
ミツナギについては、のちの「太陽の姫の炎」という回にて明らかになります。
また、リィゼンも好みとおっしゃっていただけて嬉しいです!弓ってかっこいいですよね、私の大好きな武器です。
本作はダークファンタジーなので、わりと容赦ない展開があったりしますが、少しでもお楽しみいただけると幸いです!
13への応援コメント
リィゼンさんとミツナギさんの正体が分かった時に、どうしてこの二人が一緒に旅にでることになったのだろうとすごく不思議でした。
蟻の村でのエピソードを通して二人には確かに心の繋がりを感じたし、太陽の姫であったことなどすべての事情を知っているミツナギさんという存在がリィゼンさんにとって必要な存在にも感じました。
リィゼンさんがミツナギさんの背にすがって泣く場面では、リィゼンさんの中味がマヒナ様という14歳の少女だということを再認識させられました。
前世で大人から守ってもらえなかった少女が、今世でミツナギさんという大人に寄り添ってもらえる時間なのかなと思いました。
ミツナギさんのリィゼンさんに対する態度って「兄貴」みたいですよね。
ウジウジ落ち込んでたらお尻を蹴っ飛ばして喝を入れてくれるし、酷いことを言われてたら相手をやっつけてくれるし、自己嫌悪や傷ついて泣いてる時には「お前は悪くない」って言ってくれるし。
見守ってくれる保護者的なものを感じます。
リィゼンさんは前世で得られなかった「守ってくれる存在」を今世で手に入れることができたのではないでしょうか。
ミツナギさん(死神)が前世で大量虐殺をした理由はまだ謎のままだし、シリュウが贈ったブローチの意図も気になります。
まだまだ気になることがいっぱいなので、続きを楽しみにしています!
キリよく今回の拝読はここまでといたします。
読書配信へのお申し込みありがとうございました!(⋆ᵕᴗᵕ⋆)
作者からの返信
たった一人の娘のために、かつて殺しあっていた二人は旅に出ました。
ミツナギのことを〝リィゼンの保護者〟と表す方はわりと多くいましたが、〝お兄ちゃん〟は初めてですね…!確かに歳の離れた、頼りになるお兄ちゃんって感じです!(保護者であることに変わりはないですが)
ミツナギの記憶も、シリュウのこともまだまだ謎のままで、つまり物語的には〝序章〟とか〝第一部〟の部分なのかもしれません。
長時間配信、お疲れさまでした!また次回を楽しみにしています。
12への応援コメント
ヒュープさんがあまりにクズ過ぎて私のヘイトは最高レベルです!
ヒュープさんがリィゼンさんに酷い言葉をぶつけるのを、ミツナギさんが殺してくれたこと……私は嬉しかったです。
ミツナギさんって口も悪いし喧嘩ばっかりなんだけど、理不尽なことに対して怒る気持ちは読んでいてとても共感できたし、リィゼンさんのために動いてくれたこと私は嬉しかったです。
リィゼンさんは太陽の姫としてマヒナ様だったころ、大人から守ってもらえなかったことが、今回エルナさんも戦って大人のヒュープさんは安全なところにいたことと重なってしまいましたね。
太陽の姫として大人から守られることがなかったリィゼンさんが、今度は大人としてちゃんと子供達を守る姿をこの作品で見たいと思います!
作者からの返信
別の方がおっしゃっていたのですが、そんなヒュープも〝人間臭い存在〟だと認めてくれたんですよね。ヒュープは間違いなく汚い大人ですが、そんな彼もある意味〝人間らしい人間〟だったと思います。
『太陽の姫』はダークファンタジーなので、今後もこういうクズ人間はどんどん出てくると思います!
クズ人間と、そんなクズに苦しめられる人間。筆が乗りますねえ!
11への応援コメント
そうでした、この作品……ダークファンタジーでした……。
エルナさんを終わらせてあげることがエルナさんを救う事だと、分かっていてもなかなか認められないですよね、リィゼンさん(。>_<。)
まさかここで死神であるミツナギさんから思いっきり正論で説得されるとは……。
でもミツナギさんだってさっきエルナさんから心配する声かけをされてまんざらでもなさそうだったんだよね。ミツナギさんだって、リィゼンさんと同じくらい悔しい思いをしているハズ!
作者からの返信
ミツナギも口には出しませんが、「あのとき二人と別れないでちゃんと一緒にいたら、こんなことにはならなかった」とタラレバな後悔を抱いているんですよね。実は。
ただこんな後悔は、リィゼンの前では言いません。ミツナギはリィゼンの前でだけは、自分の弱さを見せたくないと思っているので。
10への応援コメント
皆を守りたかっただけなのに、こんな恐ろしいアイテムだなんて説明すらされてなくて、あまりに酷すぎる!!(。>_<。)
このブローチをくれたのは本当に恋人だったの?好きな人・大切な人にこんな恐ろしいアイテム使わせたりしないと思います。
あまりの展開に言葉を失いました……。
作者からの返信
一応訂正しておくと、シリュウはエルナの想い人(エルナの片想い)であって、恋人関係ではないですね(・・;)
エルナはシリュウに恋をしていましたが、シリュウはエルナのことをどう思っていたのかはわかりません。
配信内でみつなつさんがめちゃくちゃショックを受けているのを見て、作者としてほくそ笑んでいた私をどうか許してください。
9への応援コメント
エルナさんから心配されて、ちょっとめんどくさそうにダルそうに対応しつつも実は照れてる&嫌な気分じゃなさそうなミツナギさん、すごくイイです!
しかも強い!マヒナ様が過去に囚われてウジウジモードになっちゃってもそのお尻を蹴っ飛ばして喝をいれてくれるところとか、本当にめちゃカッコいいです٩(* ゚Д゚)و
ミツナギさんはこちらの世界にきて切り替えも速いし前世のことを全然引きずってない感じですよね。
でもリィゼンさんは太陽の姫で会った頃のマヒナ様の気持ちや思考や感傷を引きずっていますね。リィゼンさんがミツナギさんと一緒にこれから過ごしていくうちに、マヒナ様ではなくリィゼンとしての人生(生き方)を考えていくのではないかと思いました。
作者からの返信
この回の配信にて、みつなつさんがミツナギにメロメロになっていたのがとても嬉しかったです笑
正直、私は別にミツナギをかっこいいキャラとして書く気はなく、ただ自分が好きだと思うものを素直に書いていただけなんですよね。その後、作品を読んでくれた方のほとんどがミツナギのことをかっこいいとおっしゃっていたのを見て、「あ、こいつかっこいいんだ」と私自身も認識することができました。なので今では私も、ミツナギのことは〝かっこいいキャラ〟だと思っています(*‘ω‘ *)
8への応援コメント
70年後の新しい時代で二人が過ごした時間が、二人を新たな関係にしてくれたように思いました。
すごい仲良しではないけれど、この村で過ごしていた間ミツナギさんが村人に暴力をふるわなかった事とかお互いの情報を話し合ったこととか、色んなことが積み重なって今の信頼関係になっていると思います。
本当に腐れ縁みたいな感じ(*'ω'*)
死獣を倒すことでエネルギーチャージできて本来の姿に戻れるというのが分かったのも、ミツナギさんはすごく嬉しかったと思います!
作者からの返信
大人の男性が少年のようにきゃっきゃ喜んでる姿って、ちょっとイイですよね…。しかもミツナギの場合は普段がぬいぐるみだから、余計に嬉しいと思います。
7への応援コメント
世界を壊そうとする死神と守ろうとする太陽の姫、命をかけて戦っていた二人が70年後に穏やかで平和な時間を共有している……。
過去のことを引きずっているマヒナ様としての記憶(人格)でいるリィゼンさんに、ミツナギさんの手刀は喝を入れてくれたように感じました(*'ω'*)
敵同士ではあったけれど、70年後に転生してしまったという共通部分もありある意味仲間意識のような連帯感がうまれているのかも……。
作者からの返信
この二人は、仲間とか友人より〝腐れ縁〟という言葉がぴったりだと私は思っています。
今が平和であるのはとても良いことですが、「じゃああのときはなんだったんだ」と、同時にむなしさを覚える瞬間も訪れそうですよね。
4への応援コメント
マヒナ様にとってエルナさんというのはまさに自分がこういう生き方をしてみたかった、こんな女の子になりたかった、理想の姿そのものなんじゃないかな(*'ω'*)
だから彼女にはすごく幸せになって欲しいと思ったのではないでしょうか。
リィゼンさんとしてマヒナ様も今度こそ「自分のために生きる」という人生を歩めたらいいなぁ(*´ω`*)
作者からの返信
リィゼン(マヒナ)はエルナをうらやましく思ってて、エルナはマヒナを尊敬している。ここもある意味、正反対な二人なんですよね。
ちなみにエルナの名前の由来は月の女神である〝ルーナ〟からとってます。
太陽のマヒナと、月のエルナ。互いの光をうらやましく思っています。
(KOKIAさんという歌手の『二人の娘』という曲が、ちょっとだけこの二人のイメージソングっぽいです!)
4への応援コメント
70年前に死神を倒した太陽の姫としてのマヒナ様は英雄的な存在なのかもしれないけれど、きっと人間の少女としての楽しみを味わうまもなく戦いに身を投じていたのだと思います。
リィゼンさんはそんなマヒナ様をまるで傍で見ていたかのようですね……。
ミツナギさんが死神に関わる存在なのかも思っていたけれど、リィゼンさんもまた太陽の姫マヒナ様に関わる存在のように思います。
そんな二人がいったい何の因果で二人で旅をしているのかもすごく気になります!
作者からの返信
マヒナの死について、第三者は〝英雄、名誉あるもの〟として捉えていますが、本人や近しい者からするとただただ〝残酷〟だったかもしれません。
ミツナギからすると、リィゼンはどのように映っているのでしょうね。
3への応援コメント
今この時代では太陽の姫であるマヒナ様は特別な炎を操ることができた特別な存在とされているのに、リィゼンさんはマヒナ様のことを「所詮はただの小娘でしかない〝マヒナ〟」なんて言っててビックリしました。
まるで70年前にマヒナ様に実際に会ったことがあるかのような口ぶりですよね!
色々な謎がたくさん出てきて、色んなパターンを想像することができて、早く答えが知りたいです(*'ω'*)
作者からの返信
何も事情を知らない者からすると、リィゼンの発言は本当にびっくりしますよね。不敬罪と同じような感じ。
配信の中で、みつなつさんがいろんな予想を話してて、正解を知っているこちらとしても聞いてて楽しかったです!
2への応援コメント
黄金の瞳だからといって、太陽の姫の器にされそうになるなんてあまりに理不尽!
しかも勝手に女性だと勘違いしていたのに騙したことにされてるのも酷い!
恐ろしい宗教的なものを感じる村のエピソードですが、この件で太陽の姫という存在と死神との戦いのことなど色々と知ることができました(*'ω'*)
死獣というのが「死神の力の残骸」ということですが、死獣がミツナギさんを怯えたり服従していたことから、ミツナギさんが死神に何か関係する存在なのではないかと色々と想像しつつ読み進めています!
作者からの返信
宗教は身勝手でズルく、人間をおもちゃとするイメージがあります。扱いやすい一人を祭り上げて傀儡にしよう、とか…。
ミツナギは本当に、死神と関係しているのか…。
以前の『奴隷屋の日常』での配信の際、みつなつさんは勘が鋭いお人だな…と思っていたので、ドキドキしております。
1への応援コメント
読書配信へのお申し込みありがとうございます!
主人公と思われるリィゼンさんと相棒と思われるミツナギがでてきて、二人の会話からその関係性やキャラクター性もちらっとうかがえました(*'ω'*)
二人が全然違うタイプなので、やり取りも読んでいて楽しいです。
この世界には死獣という魔物のような存在がいて、それを倒すことができるのは煌炎師という人達であることなど、とても分かりやすく自然な流れで理解することができました!
自警団の人達はリィゼンさんのことを舐めてるようなので、実力を見せつけてビックリさせちゃいたいですが、リィゼンさんは煌炎師というのを前面に押し出したくなさそう……この辺の事情も気になります!
作者からの返信
みつなつさんこんにちは!
こちらこそ、このたびは配信ありがとうございます。
リィゼンとミツナギは、まず口調からして全然違うタイプの二人ですよね(リィゼン→ちょっと堅苦しいしゃべり方、ミツナギ→砕けたしゃべり方)。その違いも、私的には気に入っています。
異世界ファンタジーは、どうしても独自の専門用語が多くなりがちなので、序盤にたくさん説明を入れると〝小説〟ではなく〝説明書〟になってしまう恐れがあるため、私は〝必要なタイミングで、必要な量だけ〟を心がけています。
若くて見た目も綺麗なので、初見ではよく舐められがちなリィゼンですが、果たしてその実力はいかに…!?
4への応援コメント
勇ましいミツナギですが、単純な暴力がすべてを丸く解決できるでしょうか……
次回更新をお待ちしております。
作者からの返信
私自身、〝いじめ〟というものをどのように対処したらいいのか、はっきりとした正解を持っているわけではありませんが…。
ただ私個人としては、精神的にも肉体的にも傷つけてくる加害者には、同じ〝暴力〟で返すのは決して間違いではないと思ってます!