第9話

ギシッギシッギシッ…


軋むベッドに糸をひくいやらしい里穂の密部。




「ん……………ッふ………」



ギシ…ッ



「声出てんだけど?」




ニヤリ、俺は里穂から自身を引き抜いた。


「ん…………っ」


気持ち良くなっている所に急に行為をやめられた里穂は何か物足りなさそうに俺を見ている。




俺はポケットからあるモノを取り出し里穂の前にチラつかせた。



「里穂…これが何か分かるか?」



「………ぇ………?」



俺が出したあるモノとはきゅうりの事。



「これ、里穂のナカに挿れよっか?」



「え……………!?やだ!!!!?」



「言っとくけど、お前は俺の玩具だから。抵抗なんてしたらこうやってさぁ……」



里穂の密部から溢れる愛液をティッシュで拭った。



そして潤いを失ったソコにきゅうりを思っきり突っ込んでやった。



ズーーーッ



「あ!!!!?…………ッ痛いぃ痛いぃ……やめてっ…ゃあ…」



「クスクス………痛い目に合うんだよ?だから大人しくしてろよ!」


俺はその行為をやめる事なく、きゅうりを出し入れしてやる。



「痛い………っ痛いぃ…」



ーークチュ....クチュ



「あれ…?痛いの?濡れてきたけど?」







「……!?」


里穂は顔を真っ赤にした。


「ヤられて濡れてんじゃねーよ!」


グチャグチャグチャ!!!!!

俺更に激しくきゅうりを出し入れしてやった。


「んっ!?んっん…………はぁっん」


「気持ちぃの?淫乱おま○こが?そろそろきゅうりだけじゃ足りなくねぇ?指がいい?それとも………?」



「あ………ぁっあ…ぁ」


「言わなきゃさ、きゅうり半分に折ってお前のま○この奥に入れて出せないようにするけど?」


クチュ…クチャア…



「いや………いゃっ」



「じゃあ言えよ。」


「ふぐぅ……ッふっ」


里穂の瞳が涙で揺れている。



「3‐…」



「あぁっ…?」



「2‐…」



「い‐…「あっ………か、楓のっ欲しい」



「‥俺の何が欲しいの?」


俺は里穂の顎をクイっと持ち上げた。


密部はきゅうりを動かし続けている。



「………楓のっ………ちんちんが欲しいです……」



「よく言えたねぇ、クスクス‥やっぱり里穂淫乱じゃん?」





「ちがっ………!」


ーーーーー…何が違う?

肉欲にかられてる癖に。


それに、わざと最低な言葉選んでんの。


屈辱的だろ?



でも、俺だってもういい加減挿れたいんだよね。



「じゃあ‥挿れるよ」



里穂の密部からきゅうりを抜くと、再び俺自身をあてがった。


ピチャ…



ズン‐……!



「うあぁああぁ………っ」




ーーグチュグチュグチュッ



パンパン…パン……


「はあああああああんっ」

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