第3話 今日から始まる奇跡
何時ものように出荷物を抱えて拠点に行くと・・・
ダウンヒルズ「今日は移転してくれる店と住民を紹介しよう、仲良くしてやってくれ。それと町の名前が決まったんんだ、わくわくタウンがこの町の名前だ」
そう言うと建設が終わったらしきお店に案内された
二郎「ワシが出荷業の管理人じゃ、出荷物はいつもどうり拠点の出荷箱でいいんだね?そのほうが仕事が楽じゃわい」
実は出荷箱は自宅(今のテントで寝てる場所)に設置できる(ポイントがない・・)そして取りに来てくれる・・当分先の話。
パセリ「俺っちは農場主で種と作物の販売をしてるんディ、お嬢ちゃんココでの生活が務まるんか?」
「・・私だってやれますよ・・」
精一杯強がった(泣きたい)
モコラ「しっかりしてくれよ、あんたココの常連になってくれるんだろ、私はパセリの奥さんのモコラだよ」
農場ではカブの種だけを買った、4~5日で収穫できるカブと違いジャガイモ(6~7)とキャベツ(7~8)は収穫期間が長すぎて鳥に食べられる危険性が高かった。
ちなみに解決方法が本土にあるカカシを購入することだと教わった。
ロゼリッタ「僕が道具屋の発明家でパパと一緒にお店をやるんだ、よろしくね!」
可愛らしい女の子だ、仲良くなれたら良いな
マイクがパパの名前で店主って聞いた、鉄の道具も売っているって言うから見たら・・2000ポイント・・無理 鍛冶屋が来てくれたら700ポイントで鉄と道具で加工してくれるらしいけど、来るまでは買うしかないっぽい。
ゲンイチ「家を建てるなら見積もりは4000ポイントだ小さいがな、台所は1000ポイントで別料金だ」
木工所の店主ゲンイチさんのお店では家や施設の建築(2~3日で建てるらしい)をやってて家具や設備も買える・・・テント暮らしの生活が続きそうなお値段・・私の稼ぎが低すぎるだけか・・
??「貴方も是非とも協会に、女神さまの祝福があらんことを、あぁ女神さまは美しい」
この怪しげな人物がカーイン神父だ、まだ若いのに・・この世界でも宗教があり教会が新しくできた
そしてこの教会では女神さまを信仰してるらしい、お祈りや懺悔をしに来ないかと言われたが丁重にお断りした
以上出荷業者・農場・雑貨店・木工所の4つのお店が移転してくれた、これで拠点以外にも買い物ができる場所が増えた・・定休日があるのはちょっと困るけど・・営業時間も決まってて少し大変・・夜遅くは出歩かないからそれほど困らないかも・・
ただ、お店が増えたところでお金の問題は解決してない・・バイトか・・その時ダウンヒルズが声をかけてきた
ダウンヒルズ「移転希望者でまだ紹介してない者がいたんだ、彼が魔法使いさんだ」
「魔法使い?」
魔法使い「怖がらせたならごめん」
魔法使いが言うにはこの世界でも一般人は魔法が使えずに怖がられているとか(私は知らなかった)能力がある少数の者が生活に使う程度とか(想像してた異世界と違う)私の思い込みを打ち砕く事を次々と聞かされた
だが収穫もあった、私が魔法を使えると知ると(独学だったので効率が悪いらしい)無料で教えてくれるみたい・・
「いいの?何の見返りもなくて・・」
魔法使い「君は魔法に偏見がないし、魔法を好きな人にはもっと魔法を好きになって欲しい・・ふしぎだ、こんな気持ち今までになかった」
「ふつつかな者ですがよろしくお願いします」
いい人みたいな青年男性に魔法を教わることになった、定期的に会ってる
魔法の敵性、魔法には色々な敵性があるみたいで私は全ての魔法が使えて苦手な魔法があるみたい。
しばらくは好きな魔法を練習したほうが伸びると言われた、私は新しく重力制御魔法(グラビティ)と傀儡魔法(マリオット)を習うことにした
火の魔法は今日だけでファイヤーボールが撃てた、水魔法も同じでウオーターボールが使えるようになった。
魔法はあと少しで傀儡魔法が使える(遠隔操作で農作業ができれば疲れずに畑を広げられるはず・・)
傀儡用の人形は木で作った・・プラスチックがない・・でも頑張った
今日の夕食は・・最近釣りをしないと夕食がハーブだけになることに気が付いた・・カブがまだあったよね
明日は今日よりいい日かも
釣りをしないと魚が食べられない、衝撃の事実に気が付いた私は釣りをすることにした、この前・・虫捕りの時に見つけた泉で魚を釣ろう、最初に比べて上手くなった気がする・・かも
魔法使いとの魔法の練習で魔法のランプに灯りを付ける練習をした
この世界の灯りには電気以外にも魔法が使われるらしい
魔法使い「本土はずっと明るくて、誰も学ぼうとしなかった・・俺嬉しい」
今の私の居場所は真っ暗だった
出荷を済ませた私は泉で魚を釣っていた、その時たまたま木の枝を釣ってしまい怒って泉に投げてしまった・・
??「お供え物はお野菜にして欲しいわね」
???泉から突然虫みたいな(羽があるし)女性が現れた・・浮いてる・・
「地縛霊と言うか幽霊?」
??「失礼ね、私はこの泉の女神様よ、お供え物をしたから出てきたのよ」
持ってたカブを投げてみた
女神様「お供え物は一日一回よ、でもこれは貰ってあげるわ」
突然の事態に困惑した私だが、とにかく質問してみることにした
「女神様って言うけど、この世界に神はいるの?何もしてくれないじゃん」
女神様「この世界にはたくさんの神様がいるわ、それとあなたは私の姿が見えるのね、ちょうどいいわ女神の加護を与えるから私のために働きなさい、エィ」
特に承諾もなく女神の加護と働くことが決まった
女神様「これであなたは色々なスキルが使えるわよ、スキルは今までの経験も反映されるのよ。それと各地に色々なアイテムを収納したギミックを用意したわよ特別なカギを八つ集めることで何でも願いが叶うのよ。」
混乱した私はスキルを確認・・ステータスで見れるんだっけ・・
確認したスキル(10が最高ぽっい)
農業:レベル2
釣り:レベル2
採取:レベル2
道具作り(クラフト):レベル2
採掘:レベル1
水泳:レベル1
体力80
現在時刻も見れるようになった
私のステータス低すぎ
女神様「貧弱ね、体力増強の実も手に入るようにしたわ」
一つ気になることがあるので質問することにした
「働くことって何?」
女神様「そうね、しばらくは町を発展させることね、寂しい街は嫌よ」
・・まだ町ですらない村だが・・・
女神様は一日一回お供え物で呼び出せるようだ・・明日はどうしよう・・
途中で女神様が出てきたが釣りを頑張った・・結果、コイ・アオウオ・ギンブナ・ナマズ・木の枝・モが釣れた 大量大量
泉にいたカモにも魚をプレゼントした、抱っこしても嫌がられなくなった、仲良くなれた気がする
魔法の練習がてら傀儡魔法(マリオット)を使うことにした、木で作った人形に作業させる、名前はマジム・マジム改・マジムD・以上3体・・今はこれが限界、彼らにやってもらうこと、それは伐採だ
何せ畑を広げるのに木が邪魔で邪魔で、3体でやればすぐでしょ石斧は数が作れるし
ついでに木を切ると木の枝と丸太が手に入る
「さあ切れ切れ」
凄い勢いで木が切れていく・・石斧の消耗も凄いけど・・まだ数はある・・
順調に進んでいると何かが聞こえた
??「切らないで~痛いイタイ」
一本だけ違う太い木があった・・これは異世界名物のドライアドかな
??「私は長い年月で意思を持った普通の木です痛いので切らないで下さい」
私は石斧を持ってツンツンしながら聞いてみた
「でも・・邪魔だし・・いい薪になりそう」
少し意地悪してみた(もう切る気はない)
普通の木「切らないでくれたら体力増強の実をあげます~切らないで~」
「体力増強の実?」
普通の木「これを食べればあなたの体力が増えます、信じて~」
少し申し訳ない気持ちになりながらもラッキーだった、これで体力が増える、ステータス確認・・+10・・こんなもんだよ・
・
こうして畑の真ん中に木が一本残ることに・・移植するか・・・持てない・・体力強化魔法で・・サイコキネシスでいいか・・練習しよう。
こうして新しくサイコキネシスの練習も始めた
今日の夕食はコイとナマズ・・塩のない焼き魚・・微妙だな、明日は本土に出かけよう。
明日は今日よりいい日かも
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