応援コメント

第29話 天保の飢饉(天保7年(1836年))」への応援コメント

  • 虫送りと同時に誘蛾灯もどきを作ってはどうでしょうか。逆三角形のコーン状の提灯を作り、中に蝋燭か油を入れた皿に灯芯を入れたものを用意し、その提灯の下に薄く油を入れた桶を置いたものを用意します。
    夜間に提灯の蝋燭か灯芯に火をつけて、虫を誘い、集まった虫を下の桶の油の中に落として窒息させます。現代ならペットボトルで作ったものを見かけるかも。

    作者からの返信

    読んでいただきありがとうございました

    各村に行き渡らせるのに必要なコスト等も鑑みて、対策等を考えていきたいともいます。
    これからも応援よろしくお願いします

  • たしかに虫送りは害虫駆除という一面もあるということなんだよなぁ。

    そういえば大野町は今でもそうだけど、醤油の一大生産地として北前船により東北などに運ばれていたからね。もっとも江戸の方では野田などの醤油がメインでそっちから大規模化してキッコーマンなどがだけどね。まあ、醤油の輸送もだし、時代はもう少し下がれば大野弁吉や高峰譲吉などの人物も加賀にはいるしねぇ。

    まあ、高峰家はもともと藩ご用達の医師だからその跡継ぎか次男あたりに蘭方医の知識と技術を学ばせるためにというのもありかな?

    作者からの返信

    読んでいただきありがとうございました

    またゆっくりと書き進めていきますので、これからも応援よろしくお願いいたします