第3話 落ち着く場所
ずっと 浮遊それでいい。 落ち着ける場所なし
やたら騒がしい 数々の電波を線にして見たら 浮遊してても落ち着くことさえ できない騒がしさ。音を足せばさらに
殺人事件のある物件には近くの氏神様がきて座っている。私の出る幕はない
そう。忘れられている氏神もこういう時は 地を守ってる。
人が「どうしてもお願いします。」なんて言う時 波長が合ってしまった時、赴くが
たいてい、何もできないというか、する由もない。
助けられないことばかり、無茶振りする。
いきなり何か変わるなんて土台無理だろ。
生まれ変わるしかねえよ。としか言えない。 万能ではない。誰が決めた万能と。
玄関に金色? 落ち着くと思うかそれ!?
どこで寝ろと? めっちゃ小さい神?なのか?
最近のきれいにしとけばいい 金色とか 植物に 驚く。
キレイなシーツで、一緒に寝てください ならまだしも。
驚き隠せないことばかり。
神として浮遊したまま 何もできず さまよう。
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