第3話 皇居一般参賀

 令和七年一月二日

 皇居で一般参賀があるというので

 行ってきました。


 東京駅から皇居まで歩いて、紙製の日の丸の小旗を配っていたのでもらい。


 そういえば一般参賀の警備に馬に乗った人がいるんじゃなかったっけ?いないな馬。コロナ後は馬は、いなくなったのかな。


 一般参賀には手荷物検査があり、カバンを開けて検査する人に見せて、手荷物検査の後に金属探知機みたいなのを持った別の検査する人の検査を受けました。


 人の列についていき、橋を渡り宮殿前の広場に着いたのが12時55分ごろ。天皇皇后両陛下と皇族のお出ましを13時30分まで待ちました。


 宮殿の頑丈そうな硝子ガラスの向こうに皇族がお出ましになっても、群衆の後ろの方にいたので、よく見えなかったけれど小旗を振って帰ってきました。広場に大きなモニターもあったけれど、皆さん小旗を振っている時は画面も見れなかった。


 東京駅へ向う帰り道に土産屋が出ていたので寄ってみました。『皇居の杜』という和三盆バームクーヘンを買って、『におい袋』のガチャ1回500円をやってみました。


 日の丸の小旗は、帰り道に回収箱の所に回収している人がいたので渡してきました。


帰り道も警備の馬に乗った人は見かけなかった。





  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る