私の夢日記

@yumetogennzitu

私の本日の夢

 犬の散歩中だった私はいつの間にか知らぬ屋敷に監禁されていた。

 牢屋らしきところにいたが鍵は締められていなかったので探索することにした。

すると私のクラスメイトが各牢屋に閉じ込められているではないか。私はどうにかして出してあげたかった。すると足音がしたので何者かが近づいてきていると思い、隠れることにした。様子を見ていると、クラスメイトの一人が違う部屋に連れて行かれていった。「嫌だ死にたくない」という言葉の後にパーンと音が屋敷中に広がった。それと同時に連れて行かれた一人の声が全くしなくなった。私は察した。一日に一人処刑されていく。何としてでも早く逃げなければ。

 実はクラスメートが閉じ込められている牢屋を見つける前に黒いカーテンで隠された一つだけ窓のある部屋を見つけていた。もしかしたらそこから飛び降りれば出れるのではないかと思ったので、みんなと一緒に出ようと思い牢屋の鍵をこじ開けようとした。だがいつの間にか男が後ろに立っていた。その人は自分が通っている塾の塾長ではないか。私は命の危機を感じ、力を脚に集中させ全力で逃げた。泣きながらひたすら逃げた。振り返ると塾長は真顔で走って追いかけてきている。

 なんとか部屋にたどり着いて窓から飛び降りようとした時に腕を掴まれてしまった。私はお腹に蹴りを入れて相手をひるませ、飛び降りることに成功した。

 飼い犬がいつの間にか隣りにいたので一緒に逃げた。塾長は追ってきたがなんとか逃げ切ることができ、バスで家に帰ろうと思いバスを待っていたところで目覚めてしまった。


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