第77話 曲の検討が続く(2)への応援コメント
相変わらず、すごい人数のキャラが登場するのにしっかり書き分けられていて、さすがに覚えきることはできないんですが、自然にすんなりと読めます。不思議ですね。
そして片倉梨々がひたすら有能でカッコいい。
このまま彼女がリーダーシップを発揮して部をまとめていく話になりそうな勢いですが、きっとそうはならないんでしょうね。
主人公と友情を育んだりするのだろうか……。
先が読めない面白さがあります。
作者からの返信
ありがとうございます。
いちおう部員全員の設定を作ったんですが、私も読者としては登場人物の固有名詞を覚えるのは苦手で、ミステリーなどでも「こんなに登場人物がいたら、犯人当てどころか、だれが何をしたかも覚えられないよ!」と思ってしまうんですけど。
部活なので、これぐらいの人数は発言するだろう、と思って書きました。
すんなり読めると言ってくださって、とても嬉しいです。
片倉梨々は部長ですから、なんとか部をまとめなければいけないのですが、まあ、いろんなことが起こります。
その片倉梨々に、いずみは、反発したり、反発したのを考え直したり、と、このあとずっと関係が続いていきます。
またよろしくお願いします。
第1話 色とりどりの音符(1)への応援コメント
ホルンの音色、良いですよね🎶
お話し楽しみにしています。
作者からの返信
ありがとうございます。
私は、ホルンの音色も好きですし、吹奏楽も好きなのですが、吹奏楽の楽器を演奏した経験もありませんし、吹奏楽部にいたこともなく、ほとんど想像で書いています。
経験者の方にはおかしいところがいっぱいあると思いますが、何とぞご海容ください。
なお、お坊さんの法話は私もたいていよくわからなかったのです。ところが、お話の巧いお坊さんが一人いらして、その人が担当のときは、とてもおもしろかったので、心に残ったのだと思います。
どういうお話だったか、というかんじんのところはすっかり忘れているのですが。
これからもよろしくお願いします。
第34話 曲目変更(3)への応援コメント
ずっと会議しているのに不思議なほど面白いです。キャラが多いのに書き分けがしっかりしていて、みんなどこかにいそうな雰囲気。そしてここからどう展開していくのか予想の付かない緊張感……。
また読ませていただきます!
作者からの返信
ありがとうございます。
ここしばらく御作を読みに行けていなくて申しわけありません。
キャラは、多いです(汗)。みんな想像で書いているし、女子中学生の生活はもう想像の彼方なので、「どこかにいそうな雰囲気」と言っていただけて、たいへん嬉しいです。
相当の長丁場になると思いますが、また読みに来ていただけると嬉しいと思います。よろしくお願いします。
第63話 最初から最後までソロを取る!(2)への応援コメント
お父さん・・・!!
バスパートの私はソロに憧れていたので胸の熱くなるお話です。
作者からの返信
バスパート、やっぱりソロがとても少ないですよね。
バスクラリネット、音域も広いし、魅力的な音色も出せるのに。
いずみは中学生で、しかもあまり熱心に学んでいないので、「協奏曲」と言われてもよくわからないので、「一曲まるごとソロ」とか、そういう理解をしています。
ありがとうございます。
またよろしくお願いします。
第18話 密談、牧先生が辞めた理由(8)への応援コメント
実例を知っていますが、なぜ吹奏楽部には腹黒派が発生するんでしょうねぇ?
物語としてはその方が面白いので良いのですが。
腹黒派にも大人たちにも負けない子たちの活躍に期待です。
他にも読みかけになっている作品がありますが、ひとまず連載中のものを追わせていただこうと思います。
いろいろと大変そうですがご無理なさらず……。
お忙しいと思いますので返信は大丈夫です。
作者からの返信
お言葉に甘えてお返事が遅くなってしまい、申しわけありません。
ありがとうございます。
実例、あるんですね。完全に想像で書いているのですが。
ただ、このお話に関していえば、相手方を「腹黒」と言っているのはこの時点でのいずみの立場なので、立場が変われば、また見かたが変わってくることもあると思います。
この物語は相当に長いものになります(先のほうをいま書いているのですがなかなか終わりません)。
何とぞよろしくお願い申し上げます。
第92話 演技の検討と、それから(6)への応援コメント
ここで第1部終了なんですね。
登場人物がたくさんいて、最初は少し混乱していましたが、今では大分把握できている……と思います!
全然関係ない話で恐縮ですが、私が中学生のころの演劇部では顧問の先生が3人いらっしゃったのですが、うちお1人は一度も部活で見たことがありませんでした! 一度ぐらい見にきてくださいと先生にお話ししたら「ほかに顧問が2人もいるんだから、私は行かなくてもよくない?」と言われました。まあ……そうなのかな……と私たち部員はあっさり丸め込まれました。
第2部も楽しみにしています。
作者からの返信
ありがとうございます。
お★さまもありがとうございます。
登場人物はいっぱいいます。部員だけで70人ぐらい、あと家族とその知り合いもいるので、けっこうな人数います。
主人公のいずみも名まえを覚えていなくて、「グンちゃん」とか「派手派手女」とか「ゲタゲタ」とか、名字は覚えても名まえを覚える気がないので「鳥谷女」とか、むちゃくちゃ言ってるぐらいですから、いいのだと思います。
ゴオルドさんが混乱するところは、いずみも混乱している(または混乱していることにすら気づいていない)…くらいに思っておいていただければ、と思います。
「登場人物はできるだけ絞ること」という、小説の書きかた的な原則を思い切り破ってますね。すみません。
ゴオルドさん演劇部だったんですね、というお話は前にうかがったと思いますが。
仕事で自治体系の研修みたいなのに出たことがあるのですが、そこで公立高校の先生が言っていたのが、いまは顧問が部活に出ていないと(たとえ学校内にいたとしても)保護者からお叱りが飛んで来るのだとか。それで「教員が部活の顧問をやりたがらない→部活が衰退する」という流れができていると言っていました。
まだまだ続きますよ。
ほんとうに末永く、よろしくお願いします。
第52話 お母さんと話す(2)への応援コメント
どうかお茶だけでは終わりませんように……!🍵🙏
なんか、夫婦っていいですね☺️
作者からの返信
この夫婦、もと大学の同窓生ですからね。
とくに奥さん(お母さん)のほうは旦那や先生のことをけっこうよく知っています。
ありがとうございます。
またよろしくお願いします。
第49話 お父さんと話す(2)への応援コメント
いずみちゃん、ちゃんとお父さんに寄り添ってて、いいお嬢さんだなぁ🍵😌
作者からの返信
ここでは、なんかお父さんに感情移入してしまってますね。
ありがとうございます。
またよろしくお願いします。
第46話 緑色のカーディガン(1)への応援コメント
あー! すごく共感します。
なぜか、肝心な部分は覚えていないのに、そのときの服装やお天気は印象に残ってるっていう……不思議です👀
作者からの返信
やっぱりそうですよね!
何かを思い出そうとして、その周辺のあれこれは思い出すのに、いちばん大切なところは思い出さない、っていう。
私もよくあります。すごくもどかしくて、ときには困ることも。
ありがとうございます。
またよろしくお願いします。
第2話 色とりどりの音符(2)への応援コメント
ケロケロちゃいむ懐かしい…!🐸🎶🔔
作者からの返信
『ケロケロちゃいむ』初代オープニングテーマ曲は、ほんとにホルンで吹いてほしいと思っている曲です!
ありがとうございます。またよろしくお願いします。
第25話 新学年最初のホルンの練習(3)への応援コメント
いずみちゃん、損な役回りを自分から引き受けちゃうんですね。でも立派! 頑張れ~!
作者からの返信
あーっ。いずみ、ホルン部の部長に褒められた! すごいっ!
でも、いずみは、こういう性格なので、これからもいろいろたいへんです。
ぜひ応援よろしくお願いします。
ありがとうございます。
第9話 寒い春の午後(5)への応援コメント
腹黒派って先生に取り入るの上手いんですよね、っていうか先生も派閥が怖いから仲良くしちゃうのかも。しかも学年を越えた縦の腹黒は嫌すぎます(-"-)一代で途絶えてくれ・・・
長々とすみません。表の作り方がお上手で感動しました(*^-^*)
作者からの返信
あー。腹黒って実在するんですね。う~ん。
この物語のばあい、腹黒とつながっていた先生のほうが辞めてしまったので、このあと「縦の腹黒」(^^;との関係がどうなるか、ですね。
系図は文字パレットを出して罫線をコピーして作りました。
ありがとうございます。またよろしくお願いします。
第8話 寒い春の午後(4)への応援コメント
ココアのことで、ちょっと気になっていたのですが、もしかして純ココアではなくて調整ココアのほうですか? 調整のほうは水っぽくなりやすいですよね。
お母さん、うなり声だなんて。一体何が。
作者からの返信
純ココアと調整ココアの区別、私は知らなかったんですが!
そうです。調整ココアです。
このお母さん、味がわからない人なので、てきとーに買ってきたのです。
しかも、たぶん、買ってきたものを長持ちさせようとして、粉をケチるので、こんなことに…。
うなり声の理由。
じつは次回も引っぱって、その次の回でいちおう説明があったりしますが…。
すみません。
とりあえず、このお母さんがオーバーアクションの人だからだと思っておいてください…。
調整ココアわよーっ!
ありがとうございます。またよろしくお願いします。
第4話 色とりどりの音符(4)への応援コメント
コメント失礼します。
金管だけでフィンランディアですね……なんか技術的にできなくはないような気がしますが、音程の高低差変化が激しいところはしんどそうといいますか。しかもマーチングでですね……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
音域や奏法の難しさをこまかく検討したわけではないですが、けっこうむちゃだと思います。
アレンジ次第ですが、マーチングしなくても息が上がるんじゃないでしょうか?
高校の部はそういう部だということですね。
またよろしくお願いします。