第7話 フールさん
担当官Dことフール
私からすると担当官の中では
1番信用できそうで
下っ端ではないという理由で色々と
深い会話をしている!
呼び出したらシフトが次の日に変わり
次の日に面会できた!
存在が認識できない透明になり
後ろから脅かされてやっと存在に気付く
「お前の意見から自身の消失や
相手が認識できず対象を取れない!」
【その技術を獲得した!】
【私を消滅させる気だったのか?】
相手に認識されないまま
この状態から戻れなかったら
空気や無の存在になるとこだった!
解除できないと戻って来れなくなる
そんな技術簡単に会得できるとは思わない
「話ぐらいは聞こう有意義な話なら助かる」
宇宙人説にして全てを当てはめて
解答にして解決の意見
結果
あたりとも言えるし
間違いとも言える!
あたりの部分と決定的な間違いがある
その理屈なら寿命が異常に長い
エルフとかも宇宙人説
300年生きる鬼とかも宇宙人説になる
人類を作ったとか
私はしていないが
仮に花の種まきを以前にしただけで
宇宙人になるのか?
そんな細かい管理など興味ないし
勝手に地球に自生して生えてきたものの
認識しか私はしていない!
あと宇宙人の枠が広過ぎる
もしかしたら花の種まきをした
輩や地球に残ってエルフや鬼として
異世界や平安時代の日本に居たものが
いるかも知れん
うちらでも個々の認識は別であり
真実は必ずしも一つではない!
あと人類を壊滅させるメリットもない!
移住のための植民
人口爆発や資源枯渇の様な低次元な問題は
遥か数万年以上前に解決している
身体を捨ててデータ状になっているもの
機械化して食事が必要のないもの
エネルギーは原住民の様な化石燃料など
使わなくても
太陽や暗黒から変換して発電できる
まあ無駄な行為を贅沢と思うものも居る
飲食やスポーツ、睡眠など
贅沢な娯楽
では身体を乗っ取るために・・・
いや星団法で禁じられている
機械やホルムンクスなどの製造物なら・・
アンダーソンはホルムンクスに近い
スライムから骨格生やして人型になっている
グレーゾーンだな乗っ取られても
文句が言えない
笑いながら語っている
【そこ笑えねえよ!】
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