冬
第10話 年明けと手紙
相変わらずの寒さな今日この頃
1月1日今日は年明け、お正月だ。
俺は起きて早々に、手紙を開く。
今日は男友達と遊ぶ予定じゃないことを心から願っていた。
もう、あんな気持ちになるのは御免だ。
手紙の内容は幸いにも、女友達と
その予定に俺は思わず安堵のため息が漏れる。
俺がなぜそんな気持ちになったのかは俺にもわからない。
それからは、ただ始業式が始まるまでの水のようななにもなく、ただ流れていくだけの時間だった。
クリスマス用の手紙も正月用の手紙も読み終えた俺は、ただ始業式の日を待つだけとなった。
もちろん宿題は早々に終わらせた。
無趣味はつらいな。
別に無趣味で困ることなどないが、時間をつぶすということができないという点では不便だな。と、思った。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます