星にはいろいろ不思議なことがありそうですよね。
悠鬼よう子さんのホロスコープに対する思いがよく伝わってくる作品です。
作者の愛を感じる作品って、やっぱ良いですよね。
星の配置が私たちの人生にどのような変化をもたらすかを、具体的なプロットを通じて表現されている点がとてもドラマチックで興味を引かれました。
物語の中で描かれる人間ドラマが好きな私にとって、この壮大な世界観は非常に魅力的に感じられます。
作者からの返信
>憮然野郎 様
コメントありがとうございます✨
星の配置が人生にどのような影響を与えるのかを、より身近に感じていただけるよう、小説風のプロットで描いてみました。壮大な世界観というお言葉、とても嬉しいです!人間ドラマの魅力は、星の動きと私たちの感情や行動が交錯するところにもあると感じています。
次回も、楽しんでいただけるようなエピソードをお届けできるよう、頑張ります!
編集済
小説のプロットと言うのがとても面白かったです。
土星は、冥王星や天王星など、他の星より地味な印象でしたが、土星の印象が変わりました。
土星回帰と言うのも初めて知る事が出来て勉強になりました。
そして、みゃーに星を今回頂き、ありがとうございます!
いつも温かく接してくださり、本当に感謝いたしております。
作者からの返信
>みゃー 様
コメントありがとうございます✨
小説のプロット形式を楽しんでいただけて嬉しいです。土星は地味な印象ですが、実は深い学びと成長を与えてくれる大切な星なんです。土星回帰を知るきっかけになったなら幸いです。これからも、お互いに星空のようなインスピレーションを分かち合えたら嬉しいです⭐︎
試練と成長のセットか……(*´ω`*)
単純に変化しないことは是とされるイメージはないけど。二回目の回帰であれば。坂を転がり落ちていかぬように、衰えていかぬように、「変化しない」ために「やり方を変化させる」
そんなふうに『自分らしい人生を築く力』を出して継続を図る、そんなふうにも受け取り、感動しました。
作者からの返信
>蜂蜜ひみつ 様
コメントありがとうございます✨
「変化しない」ために「やり方を変化させる」という視点、とても深い気づきですね!まさに、年齢を重ねることで私たちが直面する課題は、一見「衰え」や「停滞」に見えるかもしれませんが、それをどう受け止め、工夫するかで未来が変わるのだと思います。
二回目の土星回帰は、若い頃のような大胆な挑戦ではなく、自分の人生や身体の変化に応じた工夫や調整が求められる時期ですよね。その中で自分らしさを守りつつ、持続可能な生き方を模索する姿勢は、本当に土星回帰の真髄を表していると感じます。
感動していただけたなんて、本当に嬉しいです!蜂蜜ひみつさんのように深く考えてくださる読者さんがいることが、私にとっても大きな励みになります。これからもぜひ、ご意見・ご感想よろしくお願いします。
プロット風解説、わかりやすく面白いです!
ネイタルとトランジットにおけるアスペクトを見ていくわけですね。
確かにネイタル内では星の位置は変化しませんし、トランジット内だけで見たら全員おなじ結果ですもんね。
作者からの返信
>亘理ちょき 様
コメントありがとうございます✨
そうですね、ネイタルはその人の「基本設定」みたいなものなので、トランジットとの関係が個性を際立たせる鍵だったりします。トランジットだけを見ると同じ星回りに見えがちですが、ネイタルとの相互作用で一人ひとりの人生ドラマが展開されるのが本当に興味深いところだと思います。
こうした占星術のアプローチを物語作りに活かすのも新鮮で楽しい試みでしたし、プロット風の解説を楽しんでいただけことも嬉しかったです。
編集済
変化よりも成長。
私の中では、これが重要です。
周期的な試練と分かっていれば、さらにそれが強化できる。
回帰という点においても、周期にはつきもので、逃げが通用しない。
ならば、『環』の輪郭を広げられるようにしたいと、強く思います。
作者からの返信
>西之園上実 様
コメントありがとうございます✨
「変化よりも成長」、素晴らしい視点ですね。
確かに、周期的な試練が避けられないものであるならば、それをどう受け止めていくかが鍵になりますよね。
『環』の輪郭を広げるという表現もとても心に響きました。同じ周期の中に留まるのではなく、少しずつでも自分の可能性を広げ、成長を積み重ねていくことで、次に訪れる回帰の際にはさらに強い自分でいられるようになれる気がします。
周期が訪れるたびに自分の『環』を再構築し、広げていけるよう、私も意識していきたいと思います。貴重なご意見を共有していただき、本当にありがとうございました。
土星って、あまり良い意味をもっていませんよね。ネイタルやトランジットのことはよくわからないのですが、わたしは第3ハウスが土星で、占いの書籍には幼少期に環境に恵まれない傾向があると記載されていました。学校なども楽しくなく、的中しているのですよね。
わたしことうお座の運命に忠実な男は、太陽星座はうお座ですが、月星座は獅子座だったりします。
作者からの返信
>うお座の運命に忠実な男 様
コメントありがとうございます✨
確かに土星は、重圧や制約といった少し厳しいイメージがつきものですが、実はそれ以上に「学級委員」や「風紀委員」のような存在でもあります。規律や伝統を重んじ、私たちに成長の機会を与えてくれる厳しいけれど頼れる先生のような役割を果たします。
第3ハウスに土星がある場合、幼少期や学びの環境で厳しさを感じやすいとされることがありますが、それはうお座の運命に忠実な男 様がその経験を通じて「言葉」や「知識」に対する深い洞察力を培うための試練だったのかもしれません。辛い経験の中にも、土星が鍛えてくれた「強さ」や「価値観」があるのではないでしょうか。
うお座の運命に忠実な男様の太陽星座がうお座で、月星座が獅子座ということで、うお座の直感力や感受性と、獅子座の内に秘めた情熱や自己表現力の組み合わせは、とても個性的な魅力を持つ配置だと思います。土星の厳しさを活かしつつ、太陽と月の特徴を上手に融合させれば、貴方だけの「運命に忠実な」素晴らしい道が開けると思いますことからも。
このように、太陽と月の星座が異なることで、より多面的なご自身の個性が生まれるのがホロスコープの面白いところですね。
土星は私たちを試練に向き合わせますが、それは単に厳しいだけでなく、「本当に必要なもの」を見極めさせてくれる星だと思います。コメントをきっかけに、土星を新しい視点で見ていただけたら嬉しいです✨
6以外は、1回目の回帰でしょうかね?つまり、これは、ネイタルとは起点でトランジット(通過点)を取ることで現地点の状態を計測・分析していると理解していいしょうか?もし、そうなら、船舶の運航のようですね。星の海を航海するように人生になぞらえて、こんな風に表現できるのは素敵だなぁ。
作者からの返信
>おいなり新九郎 様
コメントありがとうございます✨
実は、1~7のアスペクトはすべて、1回目の土星回帰中におけるある一日のホロスコープを基にしています。
おいなリ新九郎様のおっしゃる通り、ネイタル(宿命)とトランジット(運命)の関係を通じて、現地点の状態を測りながら人生を見つめる形です。その捉え方を「星の海を航海する」と表現していただけたのがとても素敵で、私自身も新しい視点をいただきました。
土星回帰の時期は、どうしても凶角アスペクトに注目しがちで、吉角アスペクト(120°トラインや60°セクスタイルなど)を意識してバランスを取るのがおすすめです。どんなに厳しい波が来ても、穏やかな風が助けてくれる――そんなイメージで支えにしていたりします。
ホロスコープにご興味をもっていただけて嬉しかったです。
コメント失礼します。
土星回帰、その時期は人生において試練と共に自分が成長できるきっかけとなる出来事も多そうですね。
自分を見つめ直し、より良い方向に行けたら視野も広がるでしょうし、人生も豊かになっていくのではと思います。
プロットを交えて頂くことで、とても分かり易かったです。