勇者の軌跡3 頼りにならない仲間達

パーティを解散し、新しいメンバーを入れる。


武闘家

突撃しかしない脳筋でチームワークができない。

こちらにも攻撃が来るので武闘家というより喧嘩屋。


商人

ある程度の連携ができていいのだが、商人だからと戦利品の売却を任せてみたのだが、戦利品を低く見積もって、売却差額を自分の懐に入れていたことが発覚。


遊び人

パーティの金を使い、夜の遊びをする。

ただのヒモ。


盗賊

他人の家に盗みに入り、牢へ。


という碌でもない人達ばかり。

なぜ、こんな人材しかいないんかというといい人材は他の有力な人たちに取られ、あとに残ったのはほとんど経験もない人、社会不適合者ばかり。

なので、パーティを組むよりソロで活動する方がいい。

幸い、戦いでの経験で自力で回復、攻撃魔法を取得することができたために、仲間は無しで旅立つこととなった。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る