応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 弟さん、耐えるんです笑

    作者からの返信

    スズキチさん、初めまして。この姉の弟に生まれて19年、僕は我慢強い男に育ったと思います。今は、姉が結婚出来るのかどうかが心配です。
    byレオニアス

  • プロローグへの応援コメント

    聖教皇様、なんと精霊さんだったのですか!だからこの振る舞い、なるほどです。

    作者からの返信

    たくさんお読みいただきありがとうございます!
    はい、人間とは感覚が違いますし、王国を育ててきた自負があるので基本上から目線です。でも人間の文化は尊重しています。

  • 王太子 オライアスへの応援コメント

    王太子、なるべくしてなった気がしますね、カッコいいです!

    作者からの返信

    オライアスの良さを分かっていただきありがとうございます!
    兄ちゃんは私の推しです(⁠.⁠ ⁠❛⁠ ⁠ᴗ⁠ ⁠❛⁠.⁠)
    めっちゃ仕事ができるとかじゃないんですが、「真剣に国民のことを考えることができる」という政治家として得難い資質があります!

  • 砂漠の入り口の町への応援コメント

    トカゲ(こんな短絡的な表現ですみません)を乗り物に!いいです!!そういうのすっごい好きです。しかも描写が細かい!
    アルナールはこんな時でも彼女らしさ全開でいいですね。レオニアス君、出来ればミラーノを薦めないでください・・・。

    作者からの返信

    トカゲ、可愛いでしょう?昔は恐竜を飼いたかったんです。赤蜥蜴のモデルはオルニトミムスです♡

    あれ、ミラーノが婿じゃダメですかね。まぁ誰がなっても苦労すると思いますけど(笑)
    ちょっと真面目な話、祝福は血筋に反映されるので、貴族たちは必死に政略結婚を繰り返して血を繋いで来ました。ですので、大貴族の後継者であるアルナールは結婚から逃れることは出来ません。
    本人も分かっているので、父母に「結婚相手は自力で見つける。殴れば分かる」と宣言してます。

  • 聖教皇の指摘への応援コメント

    『真実の瞳』……気になりますね。
    聖教皇様は何か核心を知ってらっしゃいますね……!

    作者からの返信

    ふふふ、教皇は王国内のことであればなんでも知ってます。
    誰がどんな祝福を持っているのか、あの神官は実は三人の女性と浮気しているとか、明日の天気とか。
    なんでも知っているので、とても退屈しています。

  • 砂漠の入り口の町への応援コメント

    一国に多様な自然環境がありますね。
    これは美味しい設定です! いいなぁ、羨ましいなぁと思いながら読んでいました(^_^;)

    そして砂漠特有の衣装、想像するだけで眼福なレオニアスくん♪

    作者からの返信

    ファンタジー作品を書く上で、いろんな風土があると楽しいですよね!
    でも調べるのは大変です。そしてちょっとくらい調べたところでちゃんとした知識がある(実際に旅行した経験があるとか)人からすればツッコミどころ満載だと思うのですが、ひとまず衣装はなるべく現実的な設定にしました。
    PRGゲーム的なものはかっちょいいんですけど、どう考えても人間が生き残れる気がしなくてですね(^^;)

  • 砂漠の入り口の町への応援コメント

    リーデルさん、ミラーノさん!!

    砂漠の情景、そこを通り過ぎる人々の描写が蜃気楼の向こうに見えてきます。砂漠仕様に着替えた姉弟もまたお美しい……! そしてアルナールさんのブレなさが頼もしいです。

    作者からの返信

    あれれ、ミラーノはともかく、一回出ただけのリーデルも覚えていらっしゃるのですか?(・□・;)
    ここだけの話、聞いてください!私の最推し、実はミラーノです!(/ω\)

    砂漠、いいですよね。ロマンがありますよね。見ている分には。行くのはちょっと躊躇します。。
    どんな服装でもレオニアスは変わらず美しく、アルナールは変わらず凶暴です。

  • 女神の泉への応援コメント

    出てくるキャラのイメージがとてもしやすい、勉強になる組み立てです!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    勉強になるかどうかは分かりませんが(^_^;)、これからどんどん新しいキャラクターが増えていきます。ひとりひとりじっくり説明する字数を設けているので、お楽しみいただければ幸いです!

  • プロローグへの応援コメント

    ウヌ・キオラスさんにこんな過去が……!
    現在の性格からは想像がつかない過去でした。

    狼や馬車の中の淡々とした描写にとても臨場感があり、引き込まれました!

    作者からの返信

    ありがとうございます。残酷描写にならないよう注意しました。色んな人に手にとっていただくためには、レーティング設定ないほうがいいかなと。
    章のタイトルが大砂漠なのに、森林地帯から始まる矛盾(^_^;)

  • プロローグへの応援コメント

    馬車の中、恐怖が襲う場面に引き込まれました。そして闇の中緊迫する場面に見える夜空や助けに来てくれたフォアスピネなど、こういう描写が好きです。

    作者からの返信

    好きと言ってくださりありがとうございます!
    ディビエラ公爵領は大森林地帯を有していて、その中に虹の神殿の一つがあります。教皇はそこを訪問していたようです。
    拾っちゃったー。描写がないので分かりませんが、ウヌ・キオラスは元はどんな髪の色をしていたんでしょうね?

  • プロローグへの応援コメント

    ウヌ・キオラスさんの過去……!! 死の瀬戸際で聖教皇様と出会い、救われた……! 

    弟子になったことで、聖教皇様から髪と片目の色をもらった。シュエルテを与えられたがゆえでしょうか。性格もお茶目に変わってる、ような。

    作者からの返信

    おぉ、ありがとうございます!教皇から髪と片目の色を貰ったのは正解です。この時から彼は半精霊になりました。
    その他は、今は伏せておいたほうが楽しいかもしれません。ふふふ♡

    拙作に素敵なレビューを頂きありがとうございました。教皇とアルナールがやたらいい人っぽくなってて笑いました。二大変人なのに(笑)

  • 個人と公人への応援コメント

    アルナールさま、カッコイイー!!完全に惚れました。(振り向いてもらえませんが!)
    マラスキーノ山脈あたりの神殿ですか、魔獣がわんさか。楽しみです!

    作者からの返信

    アルナールの良いところを見ていただいてありがとうございます!
    どこかで書いたかもしれませんが、彼女は恋愛にはちゃんと興味あります。アプローチ方法がまともであれば振り向いてもらえる可能性はあります。
    魔獣がわんさか、私も楽しみですー!

  • 個人と公人への応援コメント

    アルナール様お美しい……!! なんで凛々しく、美しい……!!
    聖教皇様の甘党描写が愛しいです笑 ミルクポーション飲み干して、容器を投げちゃった!

    ユニコーンの半身を探し出す……ユニコーンは清らかな乙女の膝に眠るというので、アルナール様を囮に嘘ですすみませんごめんなさい(土下座)
    領土拡張の過酷な妨げとなった魔境、でも挑まなければ世界は滅びる。選択肢はひとつしかないも同然。姉弟様がたの決意が頼もしいです。

    作者からの返信

    いつの間にかミルクポーションを飲み干し容器をポイ捨てしちゃった教皇。良い子はマネしないでね♡

    キヨラカナオトメなんて一体どこにいるのでしょうか((((;゚Д゚))))ガクブル
    でも確かにそういう伝承ありましたね。作中で使ったら面白いかも!?
    ウラヴォルペの姉弟だけを見てると、至極まっとうな社会に見えますよねー。

  • 個人と公人への応援コメント

    旅の詳しい詳細がわかりましたね。
    やはり過酷。
    いくら祝福を受けているとは言え、たった四人で挑めるのか。
    こんな時、アルナールちゃんは頼もしい!

    聖教皇、ミルクポーション直飲み!?
    サラッと流してますが。
    あれ、飲むものでしたっけ?

    作者からの返信

    祝福も万能ではないので……。
    アルナールは斬るだけ、レオニアスは聞くだけ、アルフェリムは見るだけ、ウヌ・キオラスは虫コナーズ兼消毒剤。過酷ですね( ´∀`)b

    ミルクポーション(コーヒーフレッシュ)は、植物油脂製のなにかだった気が……人間が大量摂取するのはやめたほうがいい気がします。。

  • セルティアありがとう。深刻な場を和ませてくれるではないですか。ウヌ・キオラスとともに。いいですね!
    蓋を開ければ策が出ています。だから教皇さまはあんなに余裕があったのですね。
    さて、楽しい旅の予感がします。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    やっと旅に出る前提の話ができて、作者もほっとしています。しかしまだ旅立ちません。どういうことだ(汗)
    考えてみたら、バランスのいいパーティですね。戦闘能力ではなくボケとツッコミの割合が。

    ↓ちょっとネタバレです↓

    アルナール ボケ。たまに暴力でツッコミ。
    レオニアス 空気によってボケとツッコミを使い分けるできる男
    アルフェリム 真面目ゆえにボケ一択
    ウヌ・キオラス おそらくは意識してのボケ
    登場予定の錬金術師 ボケ
    登場予定の護衛騎士 ノーカウント(見る専)
    錫杖セルティア ボケ
    聖剣リ・レマルゴス ツッコミ

  • 女神の遺産 エリストルへの応援コメント

    レオニアスが聞いた月と星の錫杖の声に吹きました。
    それにしても人間の錬金術師に作れないほどのものであることは分かりましたが、もしそれが出来たら相当面白いことになるのですが・・・。

    作者からの返信

    人間の錬金術師が虹の神殿を作ろうとすることは、神への挑戦です。
    その昔、バベルの塔を建てようとした人間たちの末路は、日本でも広く知られるところです。
    虹の神殿を立てるつもりがなぜか魔獣が湧き出るダンジョンが出来てしまった、とかいうお話も成立しそうですよねー。

  • ウヌ・キオラスさん、やたらクセが強い人だと思ったら、旅の同行者なんですね!
    納得です。

    そして旅路は結界の外へ。
    魔境と言っても実はこちらの人間が知らないだけで、あちらの世界にも人間が住んでたり、とか考えていましたが、その可能性はなさそうですね。

    作者からの返信

    アルナールに加えてウヌ・キオラスの面倒まで見る旅の仲間たちは大変です。

    魔境で人間生きてる説、作者も真剣に考えました。展開に波が出て面白そうですし。
    しかし、1000年経った今も存在し続けている、という可能性はないという結論になりました。虹の結界あってこその繁栄なので…。

  • ウヌ・キオラス、アルナール様が気に入った……? エムに目覚めた? 不思議な印象がします。
    国内に原材料が不足しているなら、国外から獲得すれば良いじゃない精神、ロックですね!

    でも本当に誰が加工するんだ……?

    作者からの返信

    ウヌ・キオラスをフルネームでお呼びいただきありがとうございます。
    ここだけの話、彼は自分の名前があまり好きではないのですが、由来を聞いて後から大好きになります。

    加工は、教皇がやります。当座は。教皇はハイパー高性能な精霊なのです。
    材料さえ用意できるなら、一応危機は脱出出来るでしょう。当座は。

  • 滅びの神託への応援コメント

    滅びの神託……やはり変えることはできないのでしょうか。
    聖教皇もこれを受け入れているというか半ばあきらめているような雰囲気ですかね…?

    作者からの返信

    ご訪問ありがとうございます!
    これは後から出てくるので書いちゃいますが、教皇的には「ちゃんと滅びるまで面倒見てやったではないか。それそろお役御免だろう。さぁ甘いものでも喰うか」的なノリです。
    あたふたしてるのは人間だけですね〜(笑)

  • 女神の遺産 エリストルへの応援コメント

    経年劣化……しかも原材料の生産が止まっているから、枯渇して滅びゆくのを待つしかないという。かなり深刻ですね。約束された滅び。どこかに回避の手がかりはないものか。

    『月と星の錫杖』さん、かなり腰が低いですね(・_・;

    作者からの返信

    ふふふ、どこかで聞いたような話ですよね。
    宇宙が創生した資源は枯渇、再生可能エネルギーと言いながら産業廃棄物を大量生産してる世界。資源の消費を防ぐために考え出される手だてが所詮課税しか思いつかない運営者たち。
    回避の手がかりあるんでしょうかねー。

    あ、月と星の錫杖も教皇の制作物ですから、そんなに常識人?ではないですよ^⁠_⁠^

    明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。

  • 女神の遺産 エリストルへの応援コメント

    なるほど……。確かにこれは、滅びは避けられないようですね。
    ですがここから、挽回の一手が打てるはず。
    それがなにか。
    楽しみです!

    作者からの返信

    ふふふふふふ。
    光の精霊は嘘をつかないので、このまま何もしなければ滅びは確定です。
    ですので、作品のキャッチコピーにも「立ち向かう」とか「抗う」とは書いてますが、「世界は救われる」的な表現はございません。
    ご期待に沿える展開かはわかりませんが、よろしく見守ってくださいm(_ _)m

  • プロローグへの応援コメント

    明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
    さて、このプロローグの一人称語りが次は誰かなーと期待できて好きです。
    彼女が強いでけでなく、ラストの語りのように、待ち受ける苦難に真っ向から立ち向かおうとするところ、大好きな人物像です!

    作者からの返信

    明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします!

    一人語りを楽しみにしていただけて嬉しいです。それを狙ってプロローグは一人語りと決めているので^⁠_⁠^
    エピローグがどうなるか楽しみにお待ちいただければと思います!

  • プロローグへの応援コメント

    今回はアルナールちゃんの思いですか。
    こんな風に感じていたんですね。
    いい子です!
    才能にあぐらをかかず、努力を惜しまず。
    そりゃあ、強い子ですよね。
    とても素敵なヒロインです(*^^*)


    今年はたいへんお世話になりました。
    来年もよろしくお願いいたします。
    良いお年をお迎えくださいm(_ _)m

    作者からの返信

    アルナールをお褒めいただきありがとうございます。どのキャラよりも男らしい女性となっております。

    こちらこそいつもお世話になりましてありがとうございます。
    ゆっくりキヨウの温泉にでも浸かりたいところですが、まぁお茶でも飲みながら年越します。
    来年もよろしくお願いいたします。

  • プロローグへの応援コメント

    お姉様の弟思い、素敵です! 弟君を悪様に言う連中を拳で黙らせる、良きです←

    努力しても才能が芽を出さない弟、望んでいない(?)力に恵まれたがゆえに煩わしい表舞台に担ぎ出されそうな悪友……アルナール様はたまたま歓迎される美点に恵まれて、ご自身も苦ではなかったから苦労していないだけ。良くも悪くも才能に振り回されていますね。

    アルナール様の力強い言葉が刺さります! たくましい!

    作者からの返信

    たとえば画家になるとして、才能、本人の意志、努力、学べる環境、資金力……色々そろって初めて名のある画家が生まれるわけです。ここに「運」とうい要素も必要かもしれませんね。
    すべてを満たしている自分が幸せだと自覚しているあたり、アルナールは立派だなと思います。
    その他の素行にはいろいろと問題がありますが^^;

  • リ・レマルゴスと喋っていたのはそれですか……! 
    ユニコーンの聖教皇、女神に背中に乗ってもらえて役得では……なんて俗物すぎることを思ってしまいました←
    『虹の神殿』ですら模造品とは……。

    作者からの返信

    そうです!レオニアスはリ・レマルゴスと普通に話してましたが、実は自分だけということに気付いてませんでした。

    ほわちゃー!
    これはどこかで補足説明を入れなくてはいけませんね。ありがとうございます。
    『虹の神殿』は、女神が自分の体の一部を使って作ったのでアルカンシェルではないです。
    精霊が自分の体の一部を使って作ったものをアルカンシェルと呼びます、精霊の間では。
    ……人間から見ると「どっちもすげー」なんですけどね^^;

    編集済
  • ああ、それで・・・「剣聖の末裔~ウラヴォルペの花~」の中で聖剣リ・レマルゴスがレオニアスに語り掛ける場面がありましたが、結びつきました!
    模造品のアルカンシェルでも生活にかかせないものまであって、詳細な設定にびっくりです。
    ウヌ・キオラスはひょうひょうとしていて、どことなく面白いですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    聖剣リ・レマルゴスは、口は悪いけどいい兄貴分で、レオニアスに錬金術関連の祝福があることを知っていたので「剣士ではなく別の道を探せ」と勧めていたんです。
    でも剣士として鍛えてきた過去は無駄になりません。まったく戦力にならない錬金術師では、魔境の旅に同行できませんからね;

    ウヌ・キオラスは、飄々としてるけどちょっと鬱屈してて面白いやつですよ。

  • レオニアスくんの祝福、そうだったんですね!
    いやー、なんというか、納得です!
    なるほど、なるほど。
    レオニアスくんには、合っている気がします!

    作者からの返信

    そうなんです。前作でここに辿り着くことが出来ませんでした。
    一方で、前作では数話を通じてアルカンシェルというものについて説明したのですが、今作は一話で走った形になりました。
    読者の方ついてこられるかなぁと不安です。

  • 聖教皇の素顔への応援コメント

    威厳のある人はビーサンと決まっていますよね。わかります・・・。
    聖教皇、試してるのかな? と思いましたが、もっと他に意図があるかもしれませんね。面白い方です!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    聖教皇は、ひょっとしたらビーサンのクロードを真似しているのかもしれませんよ!
    真偽はさておき、物語の登場人物の真似をしている線はありそう。趣味は観劇と変わったもの収集です。
    重要人物ですが、威厳を保つのに苦労します。

  • 聖教皇の素顔への応援コメント

    言いたいことが色々ありすぎて……!

    生クリームと苺が乗ったカフェオレ。
    飲んだことないんですが、美味しそうです!

    聖教皇さん、ビーチチェアにビーサンって!
    そしてそれを、容赦なくツッコむアルナールちゃん!

    更にウヌ・キオラスさん!
    キャラが濃い!

    ここに放り込まれたアルフェリムくんとレオニアスくん……不憫(^_^;)

    作者からの返信

    ありがとうございます。言いたいことなら私も色々あります。
    自らボケをかましておきながら、一瞬後にケロリとシリアスな雰囲気をぶち込んでくるんですよ。書く方の身にもなってもらいたい。

    常識人が非常識人(人?)の間に紛れ込むと苦労します。お疲れ様です。

  • 聖教皇の素顔への応援コメント

    聖教皇様、お茶目……! ウヌ様も長年のお弟子さんゆえか、やり取りが軽くて緊張感が緩みますね! 七色の配色……ものすごく派手なんですね汗
    アルナール様の聖教皇様にも歯に衣着せぬ物言い、豪胆……。

    聖教皇様の問いかけ、アルフェリム様はどう答えるのでしょうか。

    作者からの返信

    教皇は変なものが好きなので、前衛アートや僻地の民芸品、センスある子どもの制作物など、寄進物の中に忍ばせておくと、割増しで加護がもらえたりしますよ!

    しまった、ウヌ・キオラスの名前の説明、もう少し後回しになるんです。「ウヌ」だけだと「+1」という意味になります。まぁまぁカッコいいから、いいか。

  • プロローグへの応援コメント

    たてがみ、ライオン……? 聖教皇様は精霊だったのですね。もう一人の『私』、なんだかこれから行く手を阻みそうな予感がします。

    作者からの返信

    なんの姿をした精霊なのかは、次の次で明らかになります。
    もうひとりの「私」、性格的に間違いなく聖教皇の片割れです^^;

  • プロローグへの応援コメント

    ああ、そうだったんですね!
    なんだか納得しました!
    聖教皇さん、人間じゃなくて精霊だったんですね!

    作者からの返信

    もうバレてると思ってましたが、人間だと思っていただけたのなら驚きが大きいと思うのでよかったです^^
    長いこと人間の営みを見守って来たため、人間以上に人間らしい性格だと思います。嗜好品大好きですし。

  • 会談 告解の離堂にてへの応援コメント

    アルナールちゃんとアルフェリムくん、同期で知り合いだったんですか!?
    これは、楽しい設定ですね!

    あと個人的なことで申し訳ないですが、オッドアイはどうしてもヘテロクロミアと言いたくなります(^_^;)

    作者からの返信

    年齢も学年も同じ。アルフェリムは剣でしばかれ、アルナールは試験前に泣きついて(傍からは脅してるようにしか見えない)ました。いいコンビです。

    ヘテロクロミアって言いたいところをぐっと我慢して他の表現を探しましたw

  • 会談 告解の離堂にてへの応援コメント

    アルナールさんの、強いゆえの飄々とした言動、クセになります。弟を盾に、目撃者(弟)なんて消せばいい……どっちにしてもレオニアスさんかわいそう! 王族の脇腹をつねられる強者はアルナールお姉様しかおりませぬ。

    聖教皇様、お出まし! あの方の気だるげな話ぶりも好きです。

    作者からの返信

    アルナールと一緒だと、レオニアスは強制的にツッコミ役にされます。なむなむ。

    どこかで出てくると思うのですが、この国はかなり公爵家の権力が強いです。始まりの四人の人間のうち、人間を束ねる役割として「王」が選ばれただけで、他の三つの家門にそっぽ向かれると国が成り立たないので。
    それでもアルナールがアルフェリムをぞんざいに扱うのは、仲がいいからだと思われます。

    教皇の気だるげな雰囲気伝わってましたか、嬉しいです!

  • 会談 告解の離堂にてへの応援コメント

    アルナールとアルフェリム、なんかいい感じではないですか・・・?

    作者からの返信

    282828282828
    うふふふ…♡
    282828282828

  • アルナールちゃん、こうしてじっくり文章で読むのは初めてですが、たぶん好きなタイプですね!
    レオニアスくんとの対比がいい。
    いかにも姉弟って感じです(*^^*)

    二人のお母さんも、肝が座ってますね!
    この豪胆さはアルナールちゃんに受け継がれていそうです!

  • 女神の泉への応援コメント

    とても魅力的な導入です📖✨

    作者からの返信

    たくさん読んでいただきありがとうございます!
    こんなに読んでもらったのに、まだ旅に出ません。作者もヤキモキしています(・・;)

  • アルナールは本当にもったいない気がしますが(ファッションの話)、本人がそんなに興味ないので仕方ないですね。でも、清楚な(ゴージャスでもいいですが)ドレスを着たところも見てみたいところです。
    使用人たちの「レオニアスを着飾る方が百倍楽しい」気持ちもとてもよくわかります!

    作者からの返信

    ここだけの話、アルナールはファッションには興味がありませんが、恋愛には興味があります。たぶん読者の誰も気づいていなさそうですが^^;
    レオニアスは逆ですね。ファッションも芸術的な文化のひとつと捉えていて、使用人たちがあれこれ準備するのを楽しみにしています。社交界はこりごりのようです。
    アルナールのドレスアップ、前作の最後のほうでちょっと出てきますー。

  • お、お母様、豪胆であられる。姉弟さんたちもそれに勝るとも劣らない肝の座りようではございますが。

    レオニアスさん、美形に拍車がかかっておりますね! 7歳は微笑ましいけれどな、70ですとな(驚愕) そして同性も。魔性……。そりゃ殴りたくなるってものですよ←
    どちらも豪奢ながらすごくスタイリッシュで素敵です!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    母は、「何かあってもお父さんが守ってくれるし、お父さんに対処できないような事態ならしょうがないよねー」と思っていそうです。父ラブ。
    アルナールはともかく、レオニアスはもうちょい臆病な性格でしたが、自分の祝福が分かった時に世間に騒がれ、でも一部の人間がどのような自分でも寄り添ってくれることを知り、自信がつきました。
    あとはもうちょっと強くなって、言い寄ってくる過激な求婚者に殴り返せるようになってくれたらなぁと思います^^

  • おお、ついにアルナールさん登場ですね!
    弟を容赦なくしごいてますね。
    ふふ、レオニアスくん、可哀想に。

    『宵闇の騎士団』の制服、カッコいいですね✨️
    黒に銀、いい!

    作者からの返信

    弟いびりは姉の義務であり権利なのです。そして弟に逆らう権利はありません(笑)

    宵闇の騎士団の制服は、「帝国印、絶対零度のカミソリ」「ドライアイスの剣」と呼ばれたあの人のイメージから取っています!

  • アルナールは手厳しいですが、そこがまたいいですね。
    そして、『宵闇の騎士団』の制服、カッコイイ!! イメージにバチンとはまりました。

    作者からの返信

    アルナールは「弟をいびるのは姉の義務」くらいに思ってます。本人なりに弟の将来を気遣ってるようです。
    宵闇の騎士団の制服カッコいいですよね。四つの騎士団の中で一番だと私は思ってます^^

  • 美麗姉弟きたーー♪───O(≧∇≦)O────♪!!! 相変わらずお美しくお姉様、弟さんにご容赦がない!!
    王族と公爵家子女が合流して大きな化学反応が出る予感!!

    作者からの返信

    王族と公爵家が合流しても、見た目には劇的な展開にならないことに驚きを隠せない作者です。はよ旅に出てくれぃ(泣)
    レオニアスは次回、容姿をきらびやかに褒めまくります〜!

  • 王太子 オライアスへの応援コメント

    オライアス様の身支度かっけえええええ(惚れ惚れ)
    アルフェリム様が浮名を流しているのは、お兄様に王太子の座が渡されるための演技……? 生来のものでしょうか。
    兄弟愛とても尊いです✨

    作者からの返信

    おおお!アルフェリムの隠れた努力を分かってくれた人がここに!(ToT)
    おっしゃる通りです。自分の評判が下がれば、継承権争いは兄に有利になるだろうと、女の子に声をかけまくりました。
    演技に忙しくてまともな恋愛経験ない説あり。ホントのところはどうなんでしょう?

  • 王太子 オライアスへの応援コメント

    オライアスお兄ちゃんは、はじめから王太子だったわけじゃないんですね。
    紆余曲折があって、王太子に就任したわけですか。
    アルフェリムくんに祝福があるとわかれば、これはだいぶん揉めるでしょうね。

    作者からの返信

    揉めますよ〜叔父様がとことん揉めさせようとしますよ〜(笑)
    一応、長男のほうが継承権は高いですが、国王が現王妃(元側室)にぞっこんなのは周知の事実で、その息子を推す声も大きかったんですよ。
    亡くなった元王妃とは生涯友人で居たかった、と国王は言ってます。

  • 王太子 オライアスへの応援コメント

    「一分の隙も無い冷静な王太子」は、とてつもなくカッコイイです。
    国王の前でもアルフェリムを庇っていました。いいお兄さんです。

    作者からの返信

    兄ちゃんをお褒めくださりありがとうございます!
    彼は自分が平凡だと分かっているので、驕らず努力を惜しまず客観的に物事を判断するよう努めています。

  • 祝福への応援コメント

    レオニアスさん祝福発現してたー!! やったー!! 前作の私の推し←

    王位継承順位、どうなることやら……。お兄様もお兄様でひどく悩まれているご様子。王族として生まれた者の責任感、使命の重さが窺えます。

    作者からの返信

    推しでしたか、ありがとうございます。美形でお金持ちで常識人です。尻に敷いてやってください。
    しかし祝福の発現を喜んでいいものかは微妙なところですね。あとで教皇が指摘しますが、この力は呪いと紙一重なので。

    兄ちゃんはまじめの上にクソをつけたような人です。彼の人生には悩みが尽きないと思いますが、その分悩める人々の気持ちがよく分かると思います。

  • 祝福への応援コメント

    アルカンレーブ王国は人口30億?かなりの大国ですね。オライアスの肩にかかった重圧をアルフェリムも知ってると思います。いい兄弟です。
    レオニアスが出ましたね! お久しぶりです。元気にやってらっしゃいますでしょうか? 一話だけ読み返しましたが、「勉学の成績も申し分ない」ようですので、錬金術であれば頷けますね! となると、化学に明るい方なのでしょう。楽しみです!

    作者からの返信

    わざわざ一話目を読み返してくださったんですか。ありがとうございます!
    レオニアスはいま、王都で正式に錬金術を学んでいます。座学の成績はいいので、訓練場で剣を振るよりは成長の速度が速いと思います。ただ剣を学んだことも、のちのち無駄にはなりません。

    アルカンレーブ王国、でかいんですよ。最初は「帝国」としていたのですが、民族の定義があいまいなので王国にしました。

  • 祝福への応援コメント

    レオニアスくん、錬金術の祝福があったんですね!
    登場するのが今から楽しみです♪

    王子兄弟、難しい問題ですね。
    できたら時間をかけて、話し合ってもらいたいです。

    作者からの返信

    ここまでお読みいただきありがとうございます。

    はい、前回の話の続きが出てまいりました。レオニアス、剣士としての才能はなくても錬金術師の才能はあったわけです。比類ない素地ではありますが、技術はないため、現在王都の学院で学んでおります。
    この錬金術師っていうのが何か、とか、用語の説明に時間がかかって話が進展しません。助けてくださいー;;

    アルフェリウムと兄ちゃんは、ふたりだけなら放っておいても大丈夫そうですが、叔父上が引っ掻き回しますー。

  • 希望の神託への応援コメント

    あれ? あの話に繋がるのでしょうか?
    なるほど、それは面白そうです。
    そして、そろそろ物語が大きく動き始めるのでしょうか? 楽しみになってきました!

    作者からの返信

    ご存じのあの話と繋がりますよ!

    ギクギク。
    登場人物は増えますが、物語は大きくは動かないかも……。
    展開が遅いの、私の欠点なんです。どうにかならないものでしょうか(-_-;)

  • 希望の神託への応援コメント

    およよ、ウラヴォルペ姉弟が登場しそうな予感! わーいわーい🙌

    作者からの返信

    喜んでいただきありがとうございます^★
    出ますよ〜。
    但し、次の回ではありません。あれ、これは次の回に登場するように調整したほうがよかったパターンでしょうか(^_^;)

  • プロローグへの応援コメント

    アルフェリムの視点から語られるお兄さんが、子供の頃からそんな正統なことをキッパリと言える素晴らしい人間だったことが、自分もビックリしました。
    それを真実の瞳で見てしまった彼の心理も描かれていて、まとまっており、とてもいいエピソードです!
    て言いますか、結局二人とも素晴らしい兄弟ではないですか!

    それと、ここに記載していいか不安ですが、自分の作品に星とレビューまで、ありがとうございます!
    人生初レビューです!初ですよ!?感動しました!あんなにたくさん書いていただきまして。早くお伝えせねばと思い、この場をお借りしてお礼まで・・・。

    作者からの返信

    兄弟ともにいい人と言っていただきありがとうございます^⁠_⁠^
    たぶん、どっちが王太子でもこの国はまぁまぁ良い方向へ進むと思います。

    初レビューでしたか!
    まだラストまでは読めてませんが、おおよそ登場人物たちの性格を掴んできたので書けるかなと思い…拙いレビューですが喜んでいただけて嬉しいです♡

  • 希望の神託への応援コメント

    王太子、冷静ですね。
    どうもアルフェリムくんの祝福を知っていたようですね。

    そしてここで出てきたウラヴォルペの名と聖剣。
    いよいよ彼らの登場ですか!?

    作者からの返信

    早速ありがとうございます。
    アルフェリムの件については、次回をお楽しみに!

    はい、いよいよ登場です。
    いつまで主人公出てこぉへんねん、と作者もやきもきしてました。

  • 聖教皇の指摘への応援コメント

    なんか急に聖教皇の言葉遣いが・・・!?
    雰囲気が違ってきたのでちょっとドキッとしました。
    まさか、お兄様は「真実の瞳」をお持ちでないと?

    作者からの返信

    部下たちにせっつかれてなんとか「威厳ある聖教皇」のイメージを保っておりますが、長時間猫をかぶれないのでたまに地が出ます。
    兄のオライアスは、祝福や特別な身体能力を持たないという意味では凡人です。

  • 女神の泉への応援コメント

    アルフェリム、やられましたね。白い羽に青い嘴と足。すっごい綺麗な鳥ですね。尾羽をフリフリっとするところ。すぐ頭に浮かびました。あの仕草は鳥好きにはたまりません。本当に細かいところも描写してきますね。

    作者からの返信

    さすが鳥好き!
    アオアシカツオドリのカラーでシマエナガみたなものです。
    ぬいぐるみがあればぜひ欲しいです。
    実物はなんやかやうるさいのでいらないですけど(笑)

  • 滅びの神託への応援コメント

    アルフェリムが動き始めましたね、何を考えているのか。彼の行動が気になります。続きが楽しみです。

    作者からの返信

    ありがとうございます、
    アルフェリムの行動に興味を持っていただけるとは……これは常識人として行動しつつも読者の期待に沿える行動力も持ってもらわないといけませんね!

  • 公国訪問への応援コメント

    美しい衣装や風景の描写は路地猫みのるさまの真骨頂ですね。

    作者からの返信

    ああありがとうございます。
    できれば、「さま」はおやめください。
    想像の世界で素敵な景色をお楽しみいただければと思います^^

  • プロローグへの応援コメント

    トマト嫌い、分かります。私も子供の頃嫌いでした←

    でもサンドイッチ投げちゃだめー!! 兄上様、叱ってくれてありがとう!
    『真実の瞳』、王族として信用に足る人物かどうか見極めるのに役立ちそうですが、その分相手の人となりが分かって辛そうですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    食べ物投げちゃだめって何となくは理解してたんでしょうが、この時のアルフェルムは激おこプンプン丸でした。
    個人的には、オライアス、そんなに長いセリフ喋れるなら普段からもっと弟に構ってやれよ、と思いました。
    でもたぶん兄ちゃんも緊張してたんでしょうねー。

  • プロローグへの応援コメント

    なんだか微笑ましい一幕ですね。
    幼い嫉妬も、大人から見ると可愛いことです。
    アルフェリムくん、こんな子どもだったのか( ´∀`)

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    これはたぶん後から出てきますが、アルフェルムは普段からかなり猫かぶってます。
    王族の一員としての自覚が芽生えるこのエピソードまでは、無邪気なお子様でした。

    ふつうに考えたら、父親が後から別の女とその子どもを連れてきた…オライアスの立場の方が色々と不満がありそうですが、少なくとも表には出さない人なのでエライなと思います。

  • 聖教皇の指摘への応援コメント

    『真実の瞳』?
    なにやら爆弾発言のようですね。
    赤ん坊のときに、聖教皇の顔を見れたことと関係しているのでしょうか?

    作者からの返信

    さっそくありがとうございます!
    赤ん坊のころの記憶があるのも、考えてみれば特異体質ですよね。
    『真実の瞳』はまた別個の力で、これを使うには相手の素顔を見なくてはならないんです。
    そういう意味で、アルフェリムが教皇の顔を見たというのは意味を持ちます。

  • 聖教皇の指摘への応援コメント

    き、教皇様が、ピーチクパーチクって使ってる……! なんか新鮮です←

    『真実の瞳』……王位継承に関係ありそうですね。

    作者からの返信

    さっそくありがとうございます!

    教皇は、人間の姿以外に好んで鳥の姿を使います。そのため鳥を使った比喩表現が出てきたのではないでしょうか。
    あ、ネタバレですかね。

    お察しのとおり、『真実の瞳』は継承権に関係大ありです!

  • 第二王子 アルフェリムへの応援コメント

    もしかして、「アルフェリムおどけて肩をすくめ」は「アルフェリムはおどけて肩をすくめ」の方がいいですか?

    腹違いの兄弟でも、揃って美形ですね。
    神託が誇張されて伝わったことにされています。いい展開です!

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます。修正しました!

    この兄ちゃん、お気に入りでございます。当初はべつに美形の設定ではなかったのですけど、書いているうちにどんどん眼鏡のクールビューティなイメージが出来上がってしまい、それが読者様にも伝わっているように思います(/ω\)

  • 四人の英雄の血族が見たい。そして早く「王国の外側」へ行ってみたい。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    せっかくのファンタジーですものね、早く王国の外の魔境に行きたいですよね。
    そのためには水・食料問題、人間のにおいが魔獣ホイホイ問題を解決しなくてはならないので、もう少し人間の王国にお付き合いください。

  • 女神の泉への応援コメント

    沐浴の水が黄金に。
    聖水とのことですが、やはり水が特殊なのか。
    それとも王族だからか。
    興味をそそられます!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    聖水が試薬の役割を果たし、特定の血に反応します。公爵家も判別可能です。
    聖水はいつでも清潔であり、凍らず、絶えることのない水です。王国が滅んでも、たぶん泉の周辺だけは栄えてると思います。そこに住んでる種族が人間ではないだけで。

  • プロローグへの応援コメント

    新作が出ていたとは! 今度は国家の滅亡ですね。
    ニンジンの値段が1モルト下がるとか、本当に言ってくれたら面白いです。
    路地猫みのるさまの世界観と文の美しさが好きです。
    またゆっくり読ませていただきます!

    作者からの返信

    ありがとうございます。なにか書いたら、一応近況ノートでご報告する感じにしています。
    教皇の神託には使えるものと下らないものの二種類がありますが、「今年の演劇の流行りはこのジャンル」とか、ごく一部の人間には有難い内容があったりもします。

    なんだかすごく褒めてもらって照れます(/ω\)

  • 女神の泉への応援コメント

    アルフェリム様を「見て」いた『彼』、どなたでしょう。聖教皇様かと思ったけど、それにしては若すぎる……?

    喋る小鳥さん!? ますます面白くなってきました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    教皇の正体は、後ほど登場します。

    あと余談ですが(これもどこかで書かないといけないかな)、聖教皇というのは、教皇の尊称なので、「教皇」とか「ナルシスト」とか呼び捨てにしてもらっていいですよ^^

  • 滅びの神託への応援コメント

    ふむ、緊迫した雰囲気ですね。
    国が滅ぶとの神託が下ったのですから当然ですが。
    しかし聖教皇は、微動だにしない構えですね。
    聖教皇にとっては国が滅びても関係がない、そんな雰囲気も感じますが。
    恐ろしい神託を前に、王家はどう動くのか、興味津々です!

    作者からの返信

    おっしゃる通りです。
    彼は、別に王国が滅びても関係ないと思ってます。むしろやっと仕事終わったー、みたいな。
    千年も生きてる生き物の感覚は人間とは違うんじゃないでしょうか。あ、ネタバレしてしまった。

  • 滅びの神託への応援コメント

    聖教皇様が猫をお被りになってる……! 威厳あります!(威厳ある方なのですが)

    ブラウスのボタンひとつ外したい、に息苦しさや重苦しさが詰まっています。
    アルフェリム様が何か企んでいる予感……。

    作者からの返信

    ふふふ、彼だって本気を出せば猫をかぶることが出来るんですよ。まぁかぶった猫が途中でどっか行っちゃうこともままあるので、神殿関係者は聖職者としての威厳の保持に頭を痛めているらしいですけど(笑)

  • 公国訪問への応援コメント

    王太子と第二王子が二人揃って赴くなんて、国王もこの事態を重く受け止めているのでしょうね。

    公国、とても美しいところですね。
    読んでいて、スイスのようなイメージが浮かびました。
    観光客が多いのも頷けます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    どこかでちゃんと書かないといけないんですが、王太子は理性的に物事を処理する能力に優れ、第二王子は直感的に物事を把握する能力に優れます。同じ情報でも、ふたりの王子を通して受け取るとまた違った見方が出来るんですね。なのでふたりまとめて行かされました。

    スイス…ありがとうございます。今度から公国を描く時の資料はスイスにします。助かります♪

  • 公国訪問への応援コメント

    『虹の女神』のワードが先行しているからか、情景に虹がかかっているイメージが頭に自然と浮かびます。『女神の泉』から流れる水が生む小さな虹、色とりどりの花々の周りを芳香のように漂う虹……すごく神秘的な場所なのだろうなとうっとりします。

    叔父様は神殿より王族に主導権がいくように暗躍されておられるのでしょうか……?

    作者からの返信

    ありがとうございます。なんだか虹がかかっているような気がしてきました。気象条件によっては見られるでしょうね。観光で訪れるにはすごくいい町だと思います。

    叔父様に暗躍してもらわないと話が進展しないので、魅力的な悪役を描けるよう頑張りたいと思います★

  • 第二王子 アルフェリムへの応援コメント

    王族の男性陣が良い味出していますね! 国王様の恋愛成就のためのシェイプアップ疑惑がさらっと出ているのが素敵✨

    異母兄弟となるとギスギスしそうですが、仲が良さそうで何よりです。アルフェリム様のひとところにはとどまれない言動、若くて良いです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    家庭の最高権力者は、母です。また機会があれば描写しますが、さほど美人ではなくても洗練された美しい所作を持つ女性です。国王からガンガンアタックしました。
    兄弟の関係は後ほど本編に出てきます。お楽しみいただければ幸いです^^

  • 第二王子 アルフェリムへの応援コメント

    おお〜、いいですねえ、この雰囲気!
    とてもわかりやすく丁寧に描写されていて、おまけに好きなテイストです!
    ここから続く物語に、期待大です!!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    10万字の旅へ、一歩を踏み出しました。ご期待に添えるよう頑張ります^^

  • プロローグへの応援コメント

    今度のお話は、少し軽い感じなのでしょうか?
    それとも聖教皇様が、少々お軽い(失礼!)感じなだけでしょうか?

    いきなり国の滅亡神託から始まり、これから物語がどう展開されていくのか、とても楽しみです!

    作者からの返信

    ご高覧ありがとうございます!!

    いや、まったく軽くはないですね。教皇が軽いだけですね(笑)
    アルナールもレオニアスも差し置いて一番に登場しました。当人は満足していると思われます。

  • プロローグへの応援コメント

    し、神託の例示が……。例示が……でもその通りになるのすごいですね。

    聖教皇様、さらっと自己評価が高いのと、国の滅亡をさらっと言っちゃうの、世間に擦れてなくて、素敵……✨

    作者からの返信

    早速のご高覧ありがとうございます!

    主人公よりも先に登場して自分を褒めちゃう男、それが聖教皇なのです^^;
    神託の7割ほどはくだらないもので、残り3割の神託が国難の回避に使われます。