〈魔蝶〉への応援コメント
更新お疲れ様です。
ファウナの庭外伝とは実に私得。ミランくんは今日も頼もしいし、ファウナちゃんは大変可愛らしい。そろそろ結婚しないかね?(セクハラ)
魔蝶の生態、とても面白かったです。可憐な蝶と攻撃性の組み合わせが実に興味深い。睡蓮畑に集まるのも、日当たりのよい場所で輝きを活かすためか。幼虫時代や繁殖方法も気になってきました。
しかし、たかが蝶一匹、という言い方。幼い頃は兎も角、大人になった彼にとっては最早地位と名誉のためのものになってしまったのかも知れません。結果的に我が身を以て見知らぬ蝶の危険性を示したのは皮肉ですね。
未知の危険を持ち出さずに済んで良かったのと同時に、人の味を覚えた獣が出そうで、ミランくんがお労しい……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
魔蝶はバトラ(ゴジラシリーズ)のイメージもあって、幼虫は鎧を纏ったようなゴツゴツした姿をしていると妄想しています。繭を経由しない不完全変態で成虫になるので、実はこいつ、分類的には蝶じゃない可能性も…?
また、本来は吸血生物だったのですが、作中では文字数の兼ね合いで描写できなかったのが残念です。蝶の吸水行動(ミネラルの補充)が伏線のなごりですかね。
その通りです。領域侵犯した人間を排除したことで、その味を覚えてしまった神の獣が、今度は人の領域へやってくる。
人と神の線引きを守るために神狩りがいるわけですから、こういう事件が起きると、巡り巡ってミラン君が出張るケースに発展していくんですよね。
そういう本編の設定をよく覚えていてくださいました。とても感激しています!
〈魔蝶〉への応援コメント
〝見てはいけない……のに、その美しい輝きから目が離せなかった〟
ここのくだりが、すごく響きました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
こんな小さな断片まで読みに来てくださるなんて感激です。
この作品は、前回のカクヨムコン短編部門に参加するために書き下ろした作品なのですが、一万字の規定に収めるのに苦労した思い出があります。
見たら死ぬ(直訳)と理解していても、その美しい姿から目を離せなかったのは、語り部にまだ純粋な愛蝶の精神が残っていたからだと思います。そのせいで終わってしまうのは皮肉ですが。