飛法院物語〜姫はこのたび、女を捨てて男子校に入ります〜

キャラクター、術紹介

一、キャラクター紹介

胡 林朱（こ りんしゅ）（飛法院のときは紅守（こうしゅ））

淋（りん）国の公主。

目太理亜（メタリア）という国に嫁ぐことになったが、目太理亜の皇太子殿下が父の仇ゆえ、嫁ぐことをいやがって紅家に駆け込んだ結果、義兄（あに）の、紅 悠超（こう ゆうちょう）に飛法院を勧められ、主席で合格する。

火の法術を得意とする。

李縁（りえん）

紅守に一目惚れする。

飛法学院の二年生。

成績優秀で先生に一目置かれており、得意とする法術は木、火、水、土、金。

最強といわれる寿利（ジュリ）も得意とする。が、友達はひとり。紅守に救われる。

左目が見えない。

胡 彬因（りん ひんいん）

この国、淋国の皇太子殿下。イケメンで、たくさんの姫たちから一目置かれている。

林朱の弟。姉がすきすぎて、1番に紅守が姉だと気づく。姉命。

今は飛法院で勉強中。2年生。

得意とする法術は寿利という特殊な能力の持ち主。

紅 悠超（こう ゆうちょう）

林朱の義兄。

林朱に飛法院を勧めるか迷ったが勧める。

2年生で、彬因と友だち。

林朱と同じく火の法術を得意とする。

彭 輪俊（ほう りんしゅん）

李縁の唯一の友だち。

李縁が左目が見えないことも知っており、李縁の左目になろうとしている。なのでよく左目にいる。

得意な法術は水。

王淋（おうりん）

紅守の付き添いできた林朱の侍従兼護衛。

土の法術を得意とする。学園名は紅 歴信（こう れきしん）

皮扇（ひせん）

この学校の生徒会長。三年生。

紅守のことを快く思っていない。

得意とする法術はヒミツ。

皮 先劣（ひ せんれつ）

皮烈の父親。

飛法学院の学院長で、息子とは違い紅守を見初める。

これが原因で争いになる。

法術全般を使いこなし、先帝にも見初められた英雄。若いとき、戦場を駆け巡った。

苑 蒼法（えん そうほう）

飛法学院の一年生。紅守のよき協力者となる。

土の法術を得意とする。

【そのほか】【あとがき】

紹介しきれなかった人たちも個性豊かなキャラがいます。

豊かすぎて学院の雰囲気壊す…なんてことも。

でも、いい子たちなので事件はちゃんと協力して◎

番外編とかどのキャラが読みたい、とかありましたら、是非Instagramや（Xは垢消してしまってやつてないんです…）感想のところで教えて頂けたら嬉しいです！（あ、あと、どのキャラがは好きとかも是非！その子と私が喜びます(*˘︶˘*).｡.:*♡）

お読み頂きありがとうございます。

次、術の内容とか専門用語とか紹介したら、いよいよ本編に入るので、良ければ見てください。

続きが気になる方は是非、文の下の☆☆☆を押してください。お願いします!!

ではまた〜