親しき仲にもへの応援コメント
親は、親で色々と期待して、それが叶わなかったことに、腹を立てているのでしょうね。
ただ、それ以前に、一番近い人間(当人)が、どれだけショックだったのかまでは、思い至らなかったのでしょう。いえ……思いはしたけど、自分の感情の方が強かったのでしょうね。
誰のせいでもなく、色々な要因が重なる事もあれば、何も無くても起こってしまうこともあります。
お子様だけでなく、色々と。
生まれ、障がい、家族。自分でどうか出来ることの方が、少ないのかもしれません。
私も、まぁ、そんな感じです。
世の中は不公平だと思います。
なんで、自分は……とか思います。
上を見てもきりが無いし、下を見てもきりが無い。それは、わかっているんですけどね。
理屈と感情は別物。
人は死ぬまでに1つ小説が書けるそうです。それは、自分の人生を書けばいいのですから。
でも、私が、書くとしたら1文しかありません。
『私の人生は何も無かった』
汐なぎさんは、そうならない方がいいのです。
私も、このままでは、きっと後悔するから、生き直しています。
親も一人の人間です。
決して完全な人間ではないので、間違いもすれば、人を傷つけることもあります。
私たちだってそうです。一人の人間です。聖人ではありません。
だから、無理に全てを許す必要もないはずです。
ただ、どうせなら人を恨むことに時間を使うより、同じ時間を使って笑顔を作った方が素敵かな、と思います。
その笑顔は、自分でも、他の人でも。
悪い感情は、悪い感情を連れてきます。
逆に、笑顔は笑顔を連れてきますから。
私のように、ムダな時間を過ごさぬように。
作者からの返信
元橋ヒロミさん、いつもコメントありがとうございます。
重い話に付き合って頂き感謝です。
その上、ヒロミさんのご事情まで語って下さり本当にありがとうございます
根に持つ方ではありますが、なるべく前を見て行きたいと思います!
水泳への応援コメント
傷つくことは、恥ずかしいことではないし、決して『弱い』ということでもないと思います。同じ事を言われても、感じ方は人それぞれ。
「それくらい、大したことじゃないよ」
「大げさすぎじゃない」
とか言う人がいたとしても、それはその人の感じ方で、これも違っていて当然。
言葉によって人は傷つけられ、でも時には救われる。
よく言われますが、まさに刃物のようなもの。
これは、私の勝手な解釈です。
汐なぎ様が傷ついたのは、その言葉に対してだけではないと。ふと思いました。
別の部分の方が、大きく傷つけたのではないかと。
それは、真面目にやっているのに、ふざけていると取られたこと。
目だって開けていたし、ちゃんとクロールだってしていました。なのに、理解してくれなかっただけではなく、怒られたのです。
あまりにも不条理に。
それを思い出す度に辛くなり、海もプールも好きにはなれない。
なんてことでしょう!
人の頑張りを理解できない人間の言うことは、忘れてほしい。それが無理なら、せめて上書き出来ればよいのですが。
あなたは頑張っていました。誰がなんと言おうと。
あなたは、きっと人の頑張りをわかってあげられる。そんな素敵な人です。
作者からの返信
元橋ヒロミさん、いつもコメントありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)
優しく寄り添ってくださるコメント嬉しく思います。
ちょっと目が潤んでしまいました。
母と祖母への応援コメント
恐らくですが、仲が悪かったとはいえ、お互い直接には言い争っては、いなかったのではないでしょうか?
溜まった苛立ちを、汐なぎ様に言うことで、気持ちをおさめていたのかもしれませんね。(互いに嫌い合っていることは、知っていると思いますが)
一緒の家に住んでいく為の、妥協点と言いましょうか。
ただ、時間は感情を薄れさせ、同時に美化させるものです。
そして大人は、子供には『大人の複雑な感情がわからない』と思っています。そうでないことは、自分自身の経験で、良くわかっているはずなのに。
だから、お母様は、お祖母様の事を嫌いだと、子供には『知られていない』と、勘違いしたのでしょう。
そう。大人は、大人が思っているほど、上手く子供を誤魔化せてはいないのです。
私たち大人は、それを忘れてはいけません。
とか、勝手に思いました。
(^_^;
作者からの返信
元橋ヒロミさん、いつもありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)
そうですね。
直接、悪口を言ったり喧嘩したりすることはなかったように思います。
2人ともストレスがたまっていたんでしょうね(笑)
私も気をつけようと思います!