お礼
第243話
本当に皆様が優しすぎて泣けます。
期間限定の推しですスタンプ、色々な作品にありがとうございます!!
未熟すぎる私の作品をこんなにも愛してもらえて、幸せです。
書くことでしか、気持ちを返せないので、これからも書いて書いて、皆様に読んでいただけるような小説を書けるように頑張ります!!
どうぞ、これからもよろしくお願い致します。
そして凄く寒くなると聞きました。
どうか皆様、お体には気をつけて。
雪代side
そろそろクリスマスだが……ひなのプレゼントは何が良いんだ?
八千流とハイドは、サンタへの手紙でわかるから良いんだが……。
宝石屋でも買い占めるか……。
いや、喜ばねぇよなアレは。
悩むのは性にあわねぇ。
「ひな」
「はい?」
「クリスマスプレゼント何が良い?」
「えっ!?」
なんだ、そのビックリした顔は。
「あのっ、えっと……」
「要らないはなしだ」
「うっ……。なんでも良いですか?」
「ああ」
「雪代さんと一緒……に過ごしたいです」
俺の嫁は健気で可愛すぎないか?
「任せろ。が、それはプレゼントじゃねぇ」
「えっ?!」
「欲しいものは?十秒やる」
「十!?」
「十……一」
「早すぎですよ!?」
他愛のない日々。
愛しい日々ーー。
ちょこっとで申し訳ないのですがっ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます