第10話 応募者は孤独だ
他サイトの話で恐縮ですが、私はnote(https://note.com/)の方にも色々と投稿してまして、今年も創作大賞2024に応募してました(結果は駄目でしたが😅)。しかしこの創作大賞2024、カクヨムコンと同じコンテストではあるんですが、サイトの特色から雰囲気に大きな違いがありまして。
noteでは創作大賞中も自主企画的なことをやっておられる応募者が沢山おられて、これが交流の場になってます。コメント欄も活発でXなどの他SNSでも結構繋がりが強い。企画の内容はカクヨムの様に「こんな記事集まれ!」みたいなものから、「自身・他者の作品への思い」みたいなものまで様々。要は同じ様な思考の方々が集まりやすい。カクヨムの自主企画は、特にカクヨムコンの間は自作のアピールの場としての意味合いが強くて、あまり「交流」って感じではないですよね。
カクヨムではDiscordのサーバ(https://discord.com/channels/1211498324264357888/1211518593779499008)も開設されていて、ここでは雑談やQ&Aなどできるんですが、こっちは交流の雰囲気が強いかな。ただ登録者数は5000ユーザー程いるものの、発言している一はひと握りに感じなので、最初の一歩はなかなかハードルが高い気もする(私は作品の紹介だけして、雑談などには参加したことがないです)
元から何かしらのサークルに属していたりすれば話は別だろうけど、カクヨムコンへの応募者は割と孤独な戦いを強いられる。自分でやり方を探し、自分なりの戦い方を確立するまではまさに五里霧中な感じで、カクヨムに上がっている「カクヨムコン必勝法」に従って進めていくと、まず間違いなくシンドい思いをすると🤔 それで中間でも通れば多少は報われるんだろうけど、中には12月末辺りで心がポッキリいってしまって止めちゃう一もいるんじゃないかな。
正攻法から行けばカクヨムの自主企画は参加者間での★等の付け合いになる可能性が高くてポイントとしては少なくなるみたいだけど、千里の道も一歩からと言うしまずは読み合い企画などの参加してみて★もらうって言うのもいいかも知れない。もしその方法が自分にあっていたなら、そうやって「同じジャンルの人たちの存在を感じて心の支えにする」のはアリだと思う。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます