長編3作品目は前日スタートにしたけどもう少し早い方がよかったかもしれない件

 続いて3作品目です。2作品目が良い感じだったので、こちらももう少し早く開始した方が良かったのかもしれないと思った次第ですが、まずはカクヨムコン開始前までの情報を整理していきます。


■作品情報

□タイトル:『世界を救うためのダンジョン探索から帰ってきたら恋人は寝取られ、探索失敗の責任を押し付けられたからブチ切れて日本最強パーティから脱退したら、あいつら勝手に自滅していった』

□URL:https://kakuyomu.jp/works/16818093083358192875

□文字数:32,409文字(投稿開始時点)

□キャッチコピー:超かわいい元恋人の妹だけが優しかった💛

□あらすじ

俺は、世界に7つある高位ダンジョンをクリアしないと世界が滅びる状況の中で、そのうちの1つである東京ダンジョン攻略を目指す日本最強パーティの前衛・沖田紘一だ。


ダンジョン攻略の道は辛く厳しく長い。半年に及ぶ探索の中で傷ついた仲間を抱えて帰還した俺を待っていたのは、恋人がケガのために残ったパーティリーダーに寝取られ、さらに探索失敗の責任を擦り付けられるという状況だった。

最強探索者であり、人気の探索配信者だった俺の名声は地に落ち、世間からの大バッシングの中、俺はパーティを脱退した。


知らねぇよ、勝手にしろ。

そう思ったが同じパーティのメンバーであり、元恋人の妹である宮永遥だけは俺を慰めてくれた。


パーティを脱退した俺は改めて考えると遥以外はクソだったメンバーと別れられたことにせいせいし、前から気になっていた太平洋上にあるダンジョン攻略に赴き、そこでモフモフ妖精と出会う。


一方で、クソ野郎どもは東京ダンジョンの攻略に戻るが、なんと今までの半分くらいしか進めなくなったらしい。ざまぁ。

しかもクソ野郎が俺の恋人を寝取ったこと。俺に精神的ダメージを与え、さらに探索失敗の責任を被せることで追放していたことも明るみに出て世間は大騒ぎ。


起死回生を狙って攻略に邁進するも失敗して壊滅しやがった。

しかし胸糞なことに遥を脅して連れて行きやがった。遥にも迫るモンスターの脅威。そんな中で彼女は約束した通り俺に助けを求めてくれた。


渡していたアイテムの力でその場に合流した俺はモンスターを瞬殺してやった。


余罪もろとも追及されてクソ野郎とそのクソおやじのダンジョン協会長が失脚したが、俺は引き続き……遥に告白されてハッピーエンド!

一緒に探索してほしいと言われたのでもちろんそっちを頑張るよ。



■所感やその他のあれやこれや


 この作品は今後のためのデータ取りの意味も込めてカクヨムコン開始前日に投稿を始めました。できれば4作品目をカクヨムコン開始に合わせて投稿して比較したいと、カクヨムコン開始までは思っていたのです。それはやめてしまったのですが、その話は別途します。


 この日記を書いている時点(2024/12/3 19:35頃)には結構良い感じで推移していて、もう少し早く投稿開始してランキングが高い位置で11/29の正午を迎えられていたら良かったとちょびっと思いました。


■数字データとか考察とか


投稿開始翌日朝(11/29)

 358PV

 37フォロー

 ★21


 カクヨムコン開始時点では46フォロー、★21でした。

 幸いなことに週間現代ファンタジーランキングには260位で引っかかったところからのスタートだったため、導線が注目の作品欄しかない状態は回避することができました。


 ただ、この作品は現時点で3万文字強しかないので、カクヨムコンにきちんと応募完了するためにはあと7万文字書く必要があります。頑張ります。

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