本編
第3話 レッスン1
沼津平成がこれの構想を始めたのは実に4歳。文明の利器が続々と登場して、いつの間にか舞台は日本からどこかの王国へ移転していました。
そしてファンタジーを読み始めると、テツたちは王国から地球からそう離れていないある星に移住しました。これが「アラバキ」です。
そして構想を練っているうち——あれま、もうこんな年齢! よっしゃ執筆しよー()
そして小説にすると7000字程度の短編プロットが完成しました。推敲をするうちに要素が増えて、最終的には2倍以上になったのですが。
でも、推敲するうちに文字数が大きく増えたり減ったりすることがあるというのは大きな学びでした。皆さんにもそれは当てはまると思います。
ちなみに、プロットを練りながらなぜあの自由奔放なやつができたのか? それはプロットの段階から思いついたアイデアを全て採用してきたからです。
(もっとも、疲れてきたのであんな終わり方になったのですが……)
まとめると、「プロットを練ろう。そしてプロットの段階から推敲できるのであれば推敲しよう」という感じになります。
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