もっと先に行きたい

白兎

表紙

見えない恋のライバルがいる事に焦りを感じつつ、従業員とお客の関係からなかなか進展できない二人。

ふとした会話が切っ掛けとなり、二人だけで出掛けることが出来た時から、急速に恋愛が進展していく。

そして、二人の関係に注目していた従業員や常連客にバレないように、見通しの良い店先にも関わらず、給油カードの裏で指先を触れ合わせ、目や、交わす言葉で抱きしめ合う事が快感になっていった。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る