2.4**社会への行使**

さて、ここでは社会における「集団」や「組織」に対しておやゆびを行使するにはどうするのか大まかに解説致します。


まず初めに、1.4(組織、集団のおやゆび)の手順にて対象の「組織」(枠組みの形態は問わない)のおやゆびをイメージにて創り出します。

これは心の中でも現実の空間でもどちらでも構いません。

その「おやゆび」に対して、2.3(他者への行使)と同様の手順で自らの「おやゆびを行使」します。

こうして社会に「おやゆび」を通じたアプローチが可能となります。


しかし、このアプローチを実行する(効果を出す)ためには「高い熟練度」が要求されます。まずは「自分への行使」と「他者への行使」をマスターし、社会へのアプローチを試みると良いでしょう。

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