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  • 私は産休を取ることにしたへの応援コメント

    妊娠・出産は「リスク」としか捉えられないのが今の世の中だと思います。母体的なリスクだけでなく、社会的なリスクも含めて。だから子どもを産みたいという人が少なくなるのでしょうね。
    今は社会が、休むことを許してくれません。明言されているわけではないですが、そういう風潮にあります。
    休むは怠慢ではない。リスクではない。それが当たり前に浸透する世の中になれば良いと思います。

    もしこれが今のことであれば、どうかごゆっくりお休みください。

  • 私は産休を取ることにしたへの応援コメント

    2年後、5年後、10年後、20年後、30年後、40年後、時折々に読み返してみるとよいでしょう。


  • 編集済

    私は産休を取ることにしたへの応援コメント

    個人と共同体の関わり、難しい問題ですよね
    現代社会が向かってきたベクトルと、子育てに必要な仕組みは完全に相反しているため、リソースや人心を子育てのために集めることが難しくなっていますから

    以下、また長文失礼します


    共同体による出産や育児の万全な保障、それもかつての、戦前の日本のように富国強兵政策の方針を取る「産めよ増やせよ」の時代であれば、国家や共同体そして親族や近隣住民が子育てを全面的にバックアップし、金やマンパワーをいくらでもつぎ込むべしということが可能だったかもしれませんが……その時代の文化は同時に、赤紙一枚で徴兵されて小石しか帰ってこなかったような世情や嫁いじめなどと、表裏一体でもあるのですよね
    現代における独身税のような個人への負担も、かえって結婚や出産を停滞させて少子化を進行させてしまうようですし、育休や産休の支援も同様の問題を抱えています

    そして、現代に至るまでの科学文明の進歩と民主化それに個人主義は、便利な家電に囲まれた都会的な生活を多くの人にもたらしましたが、それもまた、個々人が子どもを協力して生み育てる共同体での生活に耐えられなくなったことの裏返しなのかもしれません
    現代では個人の幸福や生きやすさは、共同体での支援を必要とする出産や子育てとミスマッチを起こしているのです
    フェミニズムは、既存の辞書的な「人間/個人」の定義に生理出産育児といった女性の体験/生態/人生が含まれていないこと、そして社会が家庭生活の負担である再生産やケアをを疎外し帳簿に入れてこなかったことを批判してきましたが、しかしそれでもいまだに現代社会は、母としての営みと近代的な個人としての労働や人生の折り合いをつけられていません
    その解決は、現代の難問の一つなのです

    アンチフェミニストは、過去に戻るような女性の権利制限や生き方の強制を訴えますが、人権が認められ女性の存在感が増しつつあるこの現代で、そんなことが許されるわけも実現可能なわけもありません
    脱成長思想のなかには、文明を停滞させた社会主義的な社会を実現させて人間の仕事を共同体の維持だけに絞ろうとするものもありますが、最先端科学による競争と戦争への警戒が必要不可欠な世界では、それも絵空事でしかないでしょう

    そして、母業と個人としての女性の人生の両立をアメリカで唯一実現しているらしいのが、よりによって「子ガチャ」と呼ばれる代理母を使った子どもの選別と乳母を用いた新しい形での貧困地域の搾取、「女性による女性差別の再生産」だとか
    出産時の母体への負担や障害児が産まれたときの責任さえも外部へアウトソーシングしてしまうあたり、これでは中世ヨーロッパより更に悪化した階級社会でしかないと、言わざるを得ないでしょう
    確かにフェミニズムは、女性の「個人」的な生を応援し「母性」の押し付けなどを否定してその尊厳を守ろうとしてきましたが……これがその行き着いた先、女性の完全な企業男性的な「人間/個人」化だとすれば、なんとも悪魔的な皮肉ですよ
    企業社会のお金が吸い上げられていくその上流、投資の世界では、お金がお金を産んで右肩上がりに増えていくことを前提とした効率主義をとっていますが、それを出産や子育てのような家庭の分野にまで持ち込むとこんなディストピア的なシステムになってしまうわけですね

    国がどんなに大企業への税金を上げて負担を求めたくても、より税金の安い国外に逃亡してしまうおそれからそうは出来ないように、資本主義と国家あるいは共同体はすごく相性が悪いのです
    外部不経済、そして個々人がそれぞれ自分にとって最善の利益を追求した結果としての「合成の誤謬」の問題ですよ
    国家や国際企業が競い合いこの世界でサバイバルするためには、資本主義と競争をけっして止めることは出来ないのですが……その競争のうえでは、家庭生活や共同体の再生産の負担を企業外へ押し付けたものの方が、より優位に立てるのですから
    国際企業や投資家たちに応分の負担を求めていくには、全世界が抜け駆けしないで同じ税率を維持するとか、そのためにタックスヘイヴンに核ミサイルを向けておどすとかするかしかないでしょうが……それをやったら最終戦争までまっしぐらでしょう
    この盤面は、かなり詰んでいます


    そして、そのような資本主義的な負担の不法投棄以外で現実的な解決策といえば、コミュニティの再編なのですが……これもまた難題です
    それは、文明の進歩と共に田舎のしがらみから脱出してきた都会的な人間……「ていねいな生活」や断捨離好きとかアイドルオタクとか旅行マニアのような個人主義者たちを、なんとか同じ集団にまとめて義務やより重い税金を課すということなのですから
    つまり、出産や育児といった親業を支援しているある個人の人生/生き方を守るためには、他の親業をしていない個々人たちの人生/生き方を抑制し親業のために協力させる必要があるのです
    それも法や罰則だけでは不十分でしょうから、思想統制やプロパガンダによる個人思想の「制御」も行わなきゃならないでしょうね……どう考えてもそうしたコミュニティ作成に必要なのは、それこそ戦前の国家主義や社会主義あるいはあのアンチフェミニストたちの主張のような、全体主義的な政策となってしまうのですよ
    あるいは、弱い人間同士の助け合いを基盤においた「ケアの倫理」を中枢理念として社会を変革し、まず高齢化への対応などから社会全体の意識を変えていければベストかもしれませんが……それでもやっぱり、経済上流の大企業などまでは変えようがないのが痛いですね
    リソースを再分配出来ないと、結局より弱い人間や断れない人間に負荷が集中する一方ですし……ほかにも氷河期世代など社会から助けられなかった人びとが、今更になって社会のために働くか、といった問題などもありますから

    本当にどうにも、ハードな話ですよ
    個人的にも少しずつ模索してはいますが、どうにも社会の崩壊の方が対抗策の構築より早くなりそうな予感がします

    とはいえ、日本よりずっと貧しい地域でも助け合って生きている人びとはいくらでもいるでしょうし、案外、全てが崩壊したあとも投資家だけじゃなくそうした人びとも残って、わりとなんとかなるのかもしれませんね
    卵子提供者の母に見捨てられた障害児にしても、ちょうど映画『ゴジラ-1.0』や『羅生門』のように、育てようという人が集まればきっと生きていけるのでしょうから

  • 私は産休を取ることにしたへの応援コメント

    私も今妊娠中です。妊娠中も気をつけなきゃいけないことがあって女性って損だなと思ってしまうことがある。もう産みたくないと思う人もいる。そのへんがどうにかなってほしいな。