第2話 呆れられても好きなものへの応援コメント
何気なーく読み始めて、なんとなーく2話まで読み進んだんですが、心の何処かに面白いなぁと思っている自分がいました。いや、面白くなりそうだなぁ、ですかね?ガチガチの現代ファンタジー系かと思ったら、メタフィクション要素もあるみたいで。作者は涼宮ハルヒファンなのかなぁとかも思いつつ。2話の時点で、作者のそこそこな頭の良さが伝わってきてる気がします。ただ、所々で一般に使われない漢字、漢字の読みがあったのでそこだけはルビ振ってくれたほうが読みやすい人はいると思います。まあでも、一番すごいのは投稿ペースですね。1日2日で書ける量じゃないでしょw そしてツインテール大好きです。ありがとうございます。(←ここだけ真顔)
気長に応援させて頂きます!
作者からの返信
ヒ魔人様
はじめまして、コメントありがとうございます。
涼宮ハルヒシリーズは、恥ずかしながら試し読み程度の知識しか無いのですが、あの頃の一人称小説の中でも特に、カジュアルな読み手へのアプローチと文学的言葉選びのバランス能力が高い作品であったと記憶しております。一人称小説を書く際に無意識に参考にさせて頂いているのかもしれません。思い出して、はっとしました。
ルビの点は読み難く大変申し訳ありません…初めは公開する予定も無く自分向けに書いていたのもあり不親切さが残ってしまいました…次に時間が取れた際に、まとめてルビ振り作業を行います。ありがとうございます。
書き溜めているおかげで文字数だけはあるので、そちらも修正次第まとめて投稿致します。時間は空くかと思いますが、今後とも気に掛けて頂ければ幸いに存じます。
ちなみに自分はさらさら黒髪ツインテールが特に好きです(こちらこそありがとうございます)
第4話 十三番目の十三番目のスクリーンへの応援コメント
面白いです。今の時点では、ですが、一応断言しときます。いや…、面白いです。ゴリゴリってほどじゃあないかもしれないけど、かなり濃い目のメタフィクションでした。びっくりしました。1話のあの不穏な導入から、2話は何もなくて、3話、4話で主人公の日常にちょっとずつ変なモノが紛れ込んできて…。でも、この4話でもそれが本格的に主人公と邂逅することはなくて…。いやー、焦らしますね。それも、かなりリアリティのある言語表現があって、読者がより精密に実体験と照らし合わせて読み進めやすいからこそ、一つ妙なことが起こるたびにドキドキしますね。ほんと良い意味で、回りくどくない、丁寧な表現がされてると思います。こっからどうなるかわかんないですけど、個人的にもっと評価されてもいい気がします。
作者からの返信
ヒ魔人様
続けて読んで下さり、ありがとうございます。
元々、自分の為だけに書いていた物語が、自分ではない誰かに面白いと言って頂ける事に、驚きと同時に心の底から喜ばしく思います。
メタフィクション物は昔から、気付いたら書いていたので、きっと私にとって書きやすい形なのだと思います。逆に言えば、今まで本当に勝手気ままに書いていたので、変な癖が付いていなければ良いのですが。
『現実の中に何か変なものが存在している』と言う想像が、自分にとって大きなエンタメでしたので、ドキドキして頂けたと聞いて安心致しました。
レビューも付けて下さり、感謝の念でいっぱいです。私はまだカクヨムさんの仕様もきちんと理解できていない新参者ですが、新参者がそのような言葉と星付きのレビューも頂けると言うのは大変、光栄な事だと思います。
改めて、ありがとうございます。