【仮面の歌姫】イザベラ・ネーミア

2096年4月、突如歴史の表舞台に登場する仮面のD級歌姫ディーヴァ、イザベラ・ネーミア少将。


その正体、起源など全て謎。ネットにもその情報はなく、新たな情報もすぐに管理AIたちによって消去される、謎の人物である。


第一艦隊司令官への着任は、マリア・カワセ大佐の強烈な後押しがあって実現したとも言える。


文字通りの「」のD級歌姫ディーヴァである。


威圧的な言動が目立つが、実はそれはメディア向けの姿勢で、メディアがいない場所では気さくなお姉さんだったりもする。また、アルコール飲料が好きで、いくらでも飲む。が、目に見えて酔うことはないほど酒に強い。


「ブランデー? あんなの色のついた水さ」


マリアに対して全幅の信頼を置き、レベッカとの距離も非常に近い。レベッカをいじって遊んでいるフシもあるが、レベッカはそれを心から喜んでいるので問題はない。


戦艦・セイレーンEMイーエム-AZエイズィを操り、世界を震撼させる。


■ビジュアル:

https://kakuyomu.jp/users/ken1shiki/news/16818093089927085703


―――――――

「反逆のオラトリオ」

https://kakuyomu.jp/works/16818093088408634838

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