書き手の旬って
書き手の旬っていつなんだろう。
たぶん、それは常時。文字さえ書ければ。
でも、ちょっと後悔してることがあって。
病気で、暗く辛い時も、書いておけば良かったって思ってる。
記憶としては書けるが、繊細な感覚をそのまま書けるのは、その時だけかもなぁって。
あと、その時々の精神状態が反映されるのが、結構重要で。
その時は、「こんなもの・・・。」って気分で、捨てたり残さなかったりが悔やまれる。
後々、どこかで使いたくなっても、やっぱ思うようには出てこないもんだ。
自分は小説を書く事に手を出したのは、三十代からなんだけど。特に、青春のキラキラ・・・あれは無理っスね!!
そもそも、そこまでキラキラしてたかは疑問なんだけど、十代を経験してきたはずなのに、書ける気がしない!
おじさん初期症状が、そんなの書いてたら痛々しくてキャァァァて問題より、身体に生の情報を浴びていないとダメな気がする。
想像だけで書いてる人は天才だよ。もっと自慢した方がいいよ。
書き手の旬。あえて言うなら、それはいつ何を書くかによる。
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