13 誰かさんの集まり
2年生は先に1年生に入れる3人を決めたらしい。
守備が足りないとこの、2年でレギュラーを取れないであろう人を入れたらしい。
結愛ちゃんは情報収集に長けてるから2年に残留って。
練習日がまた変更になったの。
月曜が、3年
火曜が、1,2年
木曜が、1,3年
金曜が、2,3年
土曜が、1年、2年
日曜が、3年
練習増えたの辛い。
1,2年が練習してる日は、隅っこでバ練と、キャッチ、ピッチ。
情報収集は今年も、私と月島、石田、末次。
1年の時は、2,3年にボロ負け。
2年の時は、3年といい感じで1年に圧勝の記憶。
今年は圧勝しないと。
石田がいないからな___
どうなるかな___
夕くんも成長してるわけだし。
「今回は石田いないからみんな頑張んないとだね〜」
「DHで出すって言ってたのに出さんの?」
「そこまで鬼畜じゃないしっ!石田が出たいって言うなら出すけど」
「遠慮しときます。」
ひどいね。出ればいいのに。
「かっこつけがもったいないもんね石田は。かっこつけない限り守備朝陽先輩に並ぶと思うんだよね」
「それは思ってた。あと性格ね。」
「そーそー!」
殴られた。
「いたっ!末次、口あるんだから話してよ!!痛いんだからっ!」
「お前偵察来てんのに何陸の悪口で盛り上がってんだよ。」
「モリアガッテナイヨ。私ある程度の1年は把握したしいっかなーって思ったもん」
「じゃあ戻ろうぜ。」
「りょ〜。」
「えっ?」
§
「夕くん、
みんなで運動場の隅に円形で固まる。
他の面々はバ練だったり、外行ってたり、それぞれ。
「まず私から良いですか__?」
「いいよ〜」
「1年生は、動きが硬いと思います。1人1人の動きに全体がついていけてなくてまとまりが感じられませんでした。」
うん。良いと思う。
「俺は、1年の頃の俺らを見てるみたいだった。この戦いに納得がいってなくて、人並み程度にしかやらなくていいやっていうのと、めんどくせぇって気持ちが出てると思う。あいつらがちゃんとやれば俺等なんて速攻で抜かれると思いました。」
良いところに目をつけたね。良いよ。
「俺は特に無いです。2人が言ったのが俺の意見です。」
夕くん___。
雑____
「浅野。」
「えぇ___。えっと、うんって感じ。いつもの私たちなら勝てると思うけど、石田がいないからうーんって感じの実力って感じかなって思ったよ。1年の私達よりはうまい。絶対に。私もここ最近調子悪いし___他の2,3年メンバーがどれだけ行けるかなって感じだけど__」
「凜」
「俺は___ぎりぎり勝てるかなって思った。陸のチョイスに7割方かかってると思う。あとは守備でどれだけ押さえれるかとどれだけ打てるか。結局陸のチョイスにかかってる。って思った。」
「涼」
「あいつら力押さえてしてると思うぜ。以上」
雑ぅ。月島は石田に押し付けてる感じした。
ピッチャーは、後藤くん→夕くん→私
キャッチャー、高谷くん
ファーストは、高野くんだった気がする
セカンドが、誰かさん
サードが、月島
ショートが、拓斗くん
ライトが、末次
センターが、誰かさん
レフトも、誰かさん
誰かさんの集まりだね。
「よし、終わろ。集合!!!」
やっと終わる!!
「解散!!!」
簡略化しすぎて逆に面白い
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます