見たい物語、作りたい物語、もう頭の中が、

葉っぱ

第1話 令和6年11月30日


 見たい、作りたい、

 物語を作った先生とその先生が、

 作った物語の人々が出会う話。


 作りたい、

 夢小説の中の方々を助けたい。


 「私」のことを、知らない、

 物語の方々をじっと、見た、

 

 歴史を変えたい。

 歴史を護る人々を考える。

 助けたい、でも、

 そう思う自分は、

 物語じゃない人々の方を向くと、

 怖くて助けられない、嘘なのかな、

 本当なのかな。

 

 そんな思いの中、

 お互いに知りたい同士が出来たらとか、

 考える。


 魔法があればー



ー混ざる


国際公認、国公認、

のシュミレーションで、作ったゲーム、

様々な物語のキャラクターと対話したり、

遊んだり、対戦したり出来る、

学校の勉強のためのゲーム、

次は、元不登校生、不登校生、大人用の、

通信ゲームが国際公認で家で勉強を、

無料で出来るようになる、

そして、次はゲーム越しに仕事が出来るように、

なる、と、か、考える。


ー混ざる


時は、現代、

機械で、

心を見せ合う、国際公認、

国公認になった社会は、

おぼつかないながら、平和を築いていた。


ーじっと見て頭の中が欲だらけになる。



行末ゆくすえ中学校。


行末中学校は、

保育所、保育園、小学校、中学校、高校、

専門学校、大学と連携して、

勉強に出てくる勉強材料のために、

木や花を植え、動物を飼って、

建築関係の建物、医療の模型、

様々な職場再現、

を、作り、不登校生や無戸籍、

お金がないから勉強出来ない人々、

大人だが、勉強をしたい人々、

お金がない訳ではないが、勉強をしたい人々を、

積極的に受け入れている、学校として有名


実り豊かな秋のように

実り豊かな人生を歩めれるように、

生徒全員が無事に社会へ旅立てれるように、

名前は、若草名乗り祭、

若草わかくさ名乗り《なの》は、

名もなき草のままでも良いし、

名乗り出ても良い、と、祈願と、

入学生への祝い、入学から今でも、

通っている3年生、2年生への通い祝いでも

ある、開催される5日間の文化祭は、

各県、世界各国の仕事場を再現した職場体験、

各県、世界各国のマナーの勉強、歴史の勉強、

を、勉強するのは、それぞれの好みとして、

自由選択、そして、

各県、世界各国の名産の果物、

飲み物、お菓子、スイーツ、料理がバイキング形式で、

朝、昼、夜に出る、お持ち帰りも出来る。


それぞれの好みで、生徒全員は、

出し物をこころコンピュータで、

再現の後に、こころコンピュータで、

学校が出したお金で、材料をこころコンピュータを、

通して買い、その材料を使って作る。


こころコンピュータとは、

国際公認、国公認で、

行末中学校、独自で開発した機械である。


想像したものを触ったり、描いたり、

自在に出来るコンピュータである。


おとぎ話教室、それはおとぎ話を、

心コンピュータで再現し、また、

生徒のオリジナルやオマージュした物語を、

発表する場でもある。


生徒全員の好みで、心コンピュータで、

再現した衣装、小物、鞄、など、

それぞれの好みに合わせて、学校は、

著作権の関係もあるので、

生徒全員の好みを著作権を持つ方々への、

連絡と承諾を頂いた上で、

再現をする、そんな世界


混ざって、じっと、思う。


楓の葉が透き通っている水に、

ひらひら落ちて、浮かんだ。










 

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

見たい物語、作りたい物語、もう頭の中が、 葉っぱ @kourogi1278

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ

参加中のコンテスト・自主企画