なびく旗と歩く騎士〜追放貴族の英雄譚〜

ふわとろオムライス

最終更新(12/10) 設定資料集!(最新話を見た後をおすすめします!)

第一話



『クリス・トーランド』… 主人公。トーランド家の長男。約束されし地位を良しと思わないのか、不貞腐れたような態度ばかりを周りにとる。剣と魔法の扱いは頭1つ優れてるが、それを振るう事を良しとしていない。




『オーハム・トーランド』…クリスの父。2つ名に「苛虐騎士オーハム」と言わてるほど、冷酷に敵を葬ってきた。有名な話として、剣の一振で8人の頭を飛ばした事がある。



第二話...


『貨幣』について

一般人 平均月給 7〜12銀貨


100銀貨で1金貨 100銅貨で1銀貨


貴族 月に平均 120~320金貨の収入



第四話


『町長』... おしとやかな人であるが、その内心には何か秘めたものがある人物。賢く、皆に慕われている。元々は???であった。


(謎の部分は今後の話で説明があります)


第六話


『ユーグ』...クリスと同程度の体格をしている気さくな少年。どこか芋っぽいところを感じられるが、優しく、人思いな心を持っている。???編で再登場。



『キャラバンのリーダー』...パッと見はアホそうな外見と強靭な体格だが、案外気がまわる。武器は至ってシンプルなロングソードを使用。


第八話


『マーナ』...旗持ち小人。身長はクリスの腰丈ほどだが、背中のリュックサックから伸びてる旗はクリスの首元程まで高さがある。こじんまりしていて、可愛い。


第十話


今回は種族についてです!


『人間』…平均的な体格と圧倒的な人口、そして知恵が優れており、魔法等も扱えることから、この世界の支配種族となった。平均寿命は60~75ほど。


『獣人』…亜人種族の中で最も人間に近い特性を持つ。年齢、体格、魔法が使える比率など、外見以外の違いは皆無に近い。


唯一ある違いは、知能が低いのと、運動能力が総じて高いことぐらいである。(一説にはこの知能の差が支配種族を決定づけたとされている) 分ちの大戦の影響で人とは軋轢がある。


『エルフ』…容姿端麗な種族で魔法が極めて得意な種族。人口は亜人の中で最も少なく、平均寿命は5000~7500とされている。人間とは中立に近い関係だ。


『ドワーフ』...背が小さく、こじんまりした種族だが侮ってはいけない。膂力は亜人種族随一を誇り、一説では手の力だけで武器を鍛えることができる…らしい?


種族的に鍛治が得意であり、その出来栄えで横に出る者はいない。平均寿命は500~600ほど。人間とはまずまずの関係だ。


『龍人』...知恵と魔法が優れており、龍の血を引いてる事もあり、物理的に硬い。空を飛べ、器用に武器を扱う。種族的に誇りを高く持っている為、関係を持つのが大変である。


平均寿命は 3500~5200ほど。人間とは少しだけ友好である。


『魚人』...基本的に水中で活動をする亜人。見た目はあまり人と変わらず、足と手に水掻きがあり、胸の付近にエラがある。水中を領土とするため、人との衝突が少なく、案外一番人間と友好な種族だ。平均寿命は人間と同等。


『小人』…歴史上においても、全く見かけない種族で、ほぼ情報がない。


第十四話


『マリス・ナスキアス』...クリスの幼馴染にして友人。ナスキアスの世継ぎであり、その事に高い誇りと自信を持っている。


病弱な父に変わり、騎士としての才覚を魅せ、周囲の期待もこの上なく高い。


然し、彼の獰猛な一面もあり、犯罪者や異国の民には容赦無い仕打ちを見せる。

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