第8話 一安心です

 タイトル通り、一安心だな~という話です!

 とはいうのも、カクヨムコン10に私は3作長編を応募しているのですが、1作だけ書き終わっていないんですよ。


 実はまだその1作は書き終わっていないのですが、下書きが10万字をこえました!

 これで確実に応募要項を満たせます! 一安心です。


 書き終わっていないのは異世界恋愛の小説でして、元々これはかなり長めの構想を練っていたんですよ。

 もちろんweb小説なので、反応によってどれくらい続けるかも決まってきますが……。


 現状カクヨムコン応募作では一番伸びていない作品にはなるのですが、ジャンルの読者人口も違いますからね!


 私は基本的に「コンテスト応募」を目指して書くので、とても長い作品を投稿したことはないんです。

 ただ、長く続けているとじわじわ人気が出たりする作品もありますよね。それもあって、いつかは長いお話も書いてみたいな~とは思っていたんですよ。


 カクヨムコンは応募終了までに作品を完結させる必要がありません。過去の受賞作でも未完結で、長く続いているものもありますよね!


 なので今回、異世界恋愛の長編は期間内に完結しないだろうな、と今のところ思っています。

 きりがいいところまで書きたいです。


 コンテスト期間終了後は毎日投稿はできませんが(他のコンテストや公募があるので)、投稿頻度を落としてでも、長く続けていけたらいいなあ、なんて考えている物語でもあります。


『婚約破棄されたら、わたくしを「世界一可愛い」と言う辺境の魔法騎士にプロポーズされました。~なのに白い結婚って、どういうことですか!?~』

 https://kakuyomu.jp/works/16818093089306763610


 という作品です。

 タイトルから分かるように婚約破棄からの恋愛もので、領地経営ものでもあります。

 元々「異世界恋愛の長編を書こう!」と構想を練り始めた作品なので、書きたいエピソードやキャラクターも多いんですよね……!


 長く続けてみる、というのもいい経験になるんじゃないかな? と思いますし、長く続けたことで見つけてもらえることもあると思うので、やってみようかなと思っています!


 カクヨムコンに関連する執筆は終わり……! という状況ではないのですが(短編もあとちょっとやりたいし)、長編が全て下限字数をこえた、というのはかなり安心できます!


 前回は年が明けてもどれも書き終わってなかったので、本当に進歩なんです!

 皆さんはカクコン進捗状況(執筆面)、どうですか?

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