カクヨムコン10の戦いの歴史

1. 本日12:00～スタート！

というわけで、本日の12:00～カクヨムコン10（長編・短編）が始まります！

私は「反逆のオラトリオ」という作品で出撃します。近況ノートも見てね。

まぁ、わりかし気合入った作品になっていますので、是非お願いします。

部門は「エンタメ部門」です。そもそものジャンルが「SF」なので。

SFといっても宇宙に出たりはしません。エースコンバット４，５，６あたりの世界観をちょっと未来に進めた感じといえば分かりやすいかもですね。これと、アーマード・コアをぶつけて、さらに戦艦モノにするといい感じかな。世界観的には。

主人公たちはほぼ女性です。「歌姫（セイレーン）」という特殊能力者たちが主力になる世界なので、遺伝子的に女性である必要があるのです。遺伝子的にね。XX。歌姫（セイレーン）の発現要素である「セラフの卵」は、XXの染色体にしか（基本的には）宿らないので。という設定。

で、この子たちが戦艦やら重巡やらを操って戦うわけですが（といっても操艦や火器管制はブリッジクルーらが基本的に行い、歌姫（セイレーン）は必殺技みたいなのを叩き込んだり、艦を防衛したりするのが主な仕事）、そこに敵方の超兵器（オーパーツ）が出てきたり何だり。

以下、紹介文（随時変わると思いますが）

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舞台は西暦2096年の架空世界。ヤーグベルテとアーシュオンという連合国家が一世紀に渡って戦争を繰り返している時代。

西暦2084年にアーシュオンが自律型変形爆弾インスマウスという超兵器（オーパーツ）を使い、ヤーグベルテ本土の八都市に無差別空襲を行ったことから状況は一変する。それまで均衡状態にあったヤーグベルテ／アーシュオン戦線はナイトゴーント、ナイアーラトテップといった超兵器（オーパーツ）を次々と繰り出してきたアーシュオン側に大きく傾斜する。ヤーグベルテはなすすべもなく亡国の危機に晒される。

そこに現れたのが、歌姫（セイレーン）と呼ばれる能力者。始原の歌姫（セイレーン）、D級歌姫（ディーヴァ）とも呼ばれる二人は、ヴェーラとレベッカという。戦艦・セイレーンEM（イーエム）-AZ（エイズィ）とウラニアを与えられた二人は、次々とアーシュオンの超兵器（オーパーツ）を撃退する。二人の歌姫（セイレーン）はヤーグベルテがアーシュオンに抵抗する事のできる唯一の手段だった。

そして二人に遅れること数年、歌姫たちが覚醒していく。「アルス・パウリナ」というVRシミュレーションゲームを通じて国家は歌姫（セイレーン）を掌握し、歌姫（セイレーン）の能力を有する子どもたちを士官学校に集めていく。

2096年、ゲームを通じて知り合っていたマリオン、アルマ、レオナの三人は士官学校に入学し、出会いを果たす。先に覚醒を果たしていた先輩歌姫（セイレーン）たち、そしてD級歌姫（ディーヴァ）たちと触れ合う内に、マリオンたちは世界の絡繰（カラクリ）に、戦争継続の方法論（メソッド）に気付かされていく。

そして訪れるその日――。

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というわけですね。

人物紹介、ガジェット紹介だけでも計４万文字くらいあるのですが、この辺もいろんな手段で紹介していく予定。

……キャラ絵も描いたしね、がんばって(ﾟ∀ﾟ)

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