2025/01/03 『天国への荷物』完結

 みなさん、こんばんは🌛

 カクヨムコン10体験記です。

 ランキング落ちても包み隠さず、がんばろうと思います☺️


 ✨・*..☆.。.:*.☆.⋆。:゚・*.☆.。.:. *:゚ 。✨


『天国への荷物』 ☆/+👤/♡/PV 9/13/189/337

(魔法のiらんど賞)   107位


『揺れる三日月』 ☆/+👤/♡/PV 3/6/27/75

(魔法のiらんど賞)   81位


 ✨・*..☆.。.:*.☆.⋆。:゚・*.☆.。.:. *:゚ 。✨


『天国への荷物』、完結しました!!!

 ちゃんと終わってよかった~( ゚∀゚)ウヒョー!!

 あんなに真面目なテーマなのに、わたし、ちゃらんぽらん(笑)


 ☆を15個いただきました。5人の皆さま、ありがとうございました。コメ付き、とってもうれしいです✨✨ 素敵なコメントありがとうございます😊


 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


 この作品は原題が『時計止まりの木の下で』となっていて、ワークスペースに冒頭だけ書いてあった作品が元になっています。

 時間が止まった世界の中での物語、という意味で、このタイトルにしたのを覚えております。

 そもそも『尊厳死』、『自然死』というものに興味があったので、それがテーマになっています。


 あとね、余命ものを書かねばならないという呪いがあり(笑)。


 まぁそれは置いといて、テーマがとても重かったんですけど、死んでしまうことがわかっていて、その時に延命治療を行ってもらうかどうか、というものを恋愛を絡めて書いてみました。

「どうせ自分は死んじゃうんだし」と思っていた主人公の気持ちの変化を汲んでいただけたらうれしいです。


 最初、書き始めの時は「死ぬ」という言葉をたくさん使うのは嫌だなぁと思ったんですけど、減らすことができず、不快に思われたらすみません。

 どうしてもこの物語には必要な要素でした。

 これを機に「生きる」ということを考えていただけたらと思います。あなたの「生きる」を望んでいる人がいる、ということが伝わればうれしいです。


 わたしは休筆が多くて、10万文字書いたのは本当に久しぶりだったんですけど、ちゃんとまとまりのある作品になって良かったです😊


 ――と、あとがきにかえて書かせていただきました。あー、終わってよかった(´△`)


 ランキングはイマイチなんですが、毎日読んでくださる方々がいらして、本当に感謝感謝です!

 暗い話に付き合っていただきありがとうございました!!


 ちなみに、書いてた時、後半は本当にビートルズ聴いていました!☺️ えへ。


 未読の方、よろしくお願いします🙇‍♀️


 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


 全然関係ないんですが、元日に夫が発熱して寝込み、バッチリ長女にうつりました!


 というわけで、本日はここまでにしたいと思います。すみません。

 折角、最終話だったのでもう少し語りたかったのですが⋯⋯(´ω`)トホホ…


 ではまた明日もよろしくお願いします(*´︶`*)ノ


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