第4話 2024.11.30 閑話休題 その1 パットちゃんは…

現在入院中で自宅にはいないけど、パットちゃんが自宅いるって思っていつも通り、「パットちゃん、おはよ」「パットちゃん、お休みバイバイまたね」って言うように心掛けてる。でないと寂しくてオレのMENTALがもたないからいるって思って挨拶してあげたいね


もしかしたらオレが普段と変わらずパットちゃんに挨拶してあげれば、動物病院で病魔と必死に闘ってるパットちゃんに思いが届くんじゃないかって言う氣がするんだよ、自宅から動物病院には直接声なんて物理的にも論理的にも届きやしないが、なんというか或る意味1つの精神論だよ。いい意味でのだけど…


仮にもし万が一の事になった後でもやっぱ大事な家族なんだし、生前と変わらずオレが元気に生きてる間はパットちゃんと過ごした日々を忘れちゃいけないって強く思うからこそ続けるべきなんだよ


まぁ其の万が一ってのは人間だろうがネッコチャンだろうがワンちゃんだろうが家族なんだから無い方が理想的だけど完全で完璧なんじゃないんだからいつかはお別れの日が来るけど、其の日がもし来てしまったとき後悔しながら送り出してあげるより悲しいけどいろんな感謝を込めて送り出してあげたいから、パットちゃんがいてもいなくても挨拶してあげればきっと喜ぶし力になると思う。だから出来るだけ多く声をかけてあげたいなと思う


だって…


其れが家族なんだよ…

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