第3話「あなたと・・」
高岡さんと高岡さんの友達と一緒にカラオケに行かない?と誘われた。
僕の約1年の思いもあり「行く」と答えた。
そんなこんなでカラオケに行く日の当日になった。
どんな友達だろうか?と思いながら待ち合わせ場所にいた。
高岡さんと高岡さんの友達が着いた。
高岡さんはいつも5分前ぐらいに来るが今日は、集合時間ギリギリだった。
なぜ集合時間ギリギリに来たのかを質問するタイミングがなかった。
そのことは、あまり気にならなかった。
高岡さんの友達のことに注目していたからかもしれない。
友達は、「本音は、どうなの?」と高岡さんに質問をしていた。
そのことを見てびっくりした。
なぜなら、自分は本音を聞かれても言えないからだ。
そのことをきっかけに奇跡が起こるかも・・・・。
第4話に続く・・・
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