素朴な感想としては、正信氏とちとせ嬢、『凄く痛い人』なんだなと。
第1話～第9話まで、誰も見てないのに『NTRれざまぁごっこ』をノリノリで演じてたことに。そう、誰も見てないのに(大事なので2度)

別の方の現代もののお話ですが、事件の担当で弁護士の友人が、所属事務所ごと機密情報リークを常習してたっていうのを思い出してしまいました。

「予想外！(その考えは無かった)」と言うより「ちょっと意味判んない(この流れで何でそーなる)」的な感じでしたが、興味も覚えたので続きを拝読させていただきますね。

序章で双子とのイチャイチャを描いて、そこから第1話以降の不穏な流れが続いて、そしてこの第10話で明かされた『真実』……！
あれだけヤバい雰囲気だったのに何がどうなって最初の話のような形になるのか、若干の違和感や疑問を感じつつもじっくりと流れを追っていたのですが、この『真実』なら大いに納得です……！
一体何がどうなっているのか、唖然としているであろう邦彦と共に、次回以降語られるであろう真相をじっくり見させてもらいます！