第2話 性格

自分では、真面目で神経質、人見知り、情に脆くて、ビビり、心配症だと思ってます。


周りからの評価は、その人それぞれで違うんですね。

と言うのは、その場に合わせて自分の出し方変えてるからだと思います。


若い頃は負けん気が強くて、上司にたてついてばかりの問題児だったと思います。

ですが、後年にその当時の上司から

「あしたしちゃんのような看護師はいなくなったわ。」

「本当にね、職人だったわ、あなたは。」

なんぞと看護部長室で会議してたところへ無理矢理連れてかれて、皆さんにそう言っていただきました。私は40歳になってましたので、本当に申し訳ありませんでしたと何度も言いました。


友達も軽い関係なら、相手の聞き役ですね。

だから、話を聞いてくれる人らしいです。


幼馴染はもう、自分丸出しです。言葉使いも悪いし、遠慮なく自分を晒してます。

はっきり言ってバカ丸出しです。


親としては、子育てと仕事の両立の時は「早くして!」ばかり叫んでいたと娘が言いますから、そうだったのでしょうね。とにかく、時間が無くて寝る時間もありませんでしたから、家では不機嫌だったと思います。

今は、娘、息子にはやられっぱなしです。


弱い者いじめは嫌いです。

見てるだけで腹が立つので、はっきり本人に言います。

最近は、はっきり言うだけじゃ駄目なのかな?とヒヨッテます。

若い人の多い職場なので、まず怒りません。

若い人にはのびのびと育って欲しいと思ってます。

何より、かわいいですからね。


陰口も嫌いです。

今の職場での最大の悩みはコレです。

時々、トイレに隠れて深呼吸してます。


大雑把ですぼらです。

ミニマニストに憧れてはいるものの、、、。


食べ物の賞味期限とか全く気にしません。

カビが生えてるとか糸^_^引いてるとか匂いで判断してます。


独り言が多いし、声がデカいそうです。

これは、独り言^_^言いながら頭の中^_^整理すると言う癖があるからです。











  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る