36
黒の星に近付くと船が吸い寄せられ、急加速し始めた。
どうやらこの星はとても強い磁力を帯びているようだ。
【36】
https://kakuyomu.jp/users/mochimochinomochiR/news/16818093090333868946
ありったけのエネルギーを消費して減速し、危ういところで墜落は免れた。
【所持エネルギーが0になった】
これは、星を出る際にもエネルギーが必要になるかもしれない。
【37】
https://kakuyomu.jp/users/mochimochinomochiR/news/16818093090333884905
星に降り立ってみたが、地表面は真っ黒な岩で覆われており、先はほとんど見えない。
慎重に歩き進めたところ、ヴェギーが地面に反応を示した。
もしかすると、この先にエネルギー資源があるのかもしれない。
【38】
https://kakuyomu.jp/users/mochimochinomochiR/news/16818093090333902879
暗闇の中を進むと、多数の黒く輝く石が地面から突き出していた。
船から爆薬を持ってきて仕掛けると……いくつかを上手く採取でき、すぐさまヴェギーが喜んで食べ始めた。
【エネルギーを10獲得した】
……まだ輝く石を採取し切れていないが、どうしようか。
・残りの爆薬を使う
⇨39(次へ)
・爆薬は温存して、黒の星から出る
⇨40
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます