パチンコ徒然草
羽弦トリス
第1話甘デジが好き
昔っから、今の甘デジの様なパチンコが好きだった。
大学生の頃ハマっていたのだ、雀士ウーロン牌。
大当たり確率、120分1くらい。
時短絵柄は約1000発、それ以外は、300発くらい。
白黒液晶だが、楽しめた。
時短を引いたら消され、消されたら時短を引き戻すの繰り返し。
朝から夕方まで頑張って1万発が良いところ。
その頃、パチンコはモンスターハウスや大工の源さんが流行り、他にも爆裂機があったが、痛い目にあったので、比較的遊びやすい機種を打っていた。
甘デジの加トちゃんとか。
今は甘デジでも、5万円負ける時代。
ST機になると、時短突破しない限り勝てない。
その辺から言うと、昔の甘デジの方が楽しかった。
26年昔の機種は面白かった。派手な演出無く当たる。
今は、赤保留、金保留が無いと熱くなれない。
3万円突っ込んで、初当たり5回で全部STスルーは悪ふざけとしか思えない。
来月はボーナスシーズンなので、釘を締めるのでは無いだろうか?
田山さんのパチンコエッセイみたいな作品にしたいと思います。
暫くは、回顧録になります。
実践記は、いつ打つか分かりませんので。
実践記を書く時は、メモ用紙とペンを持ってパチ屋に行くのですが、勝った試しがない。
でも、作品のため、持っていきます。
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