創作初心者の悩みごと 〜アドバイスをもらえると嬉しいです!〜
清原 紫
第1話 書くの難しい!
初めまして。清原紫といいます。
私はまだ創作歴が短く、毎日のように創作で行き詰まっています。ここではそんな悩みを吐露しようと思っています。願わくば諸先輩方にご意見を賜りたいのです。
突然ですが、私書くの苦手なんですよ。もともとの出身が哲学なのでお堅い論文しか書けないのです。創作となると突然ハードルがあがるんですね。
しかもちゃんと賞を狙うとなると、戦略が必要になってきて、それまで自由だったのに、息苦しくなってしまったんです。
プロになると創作が楽しくなくなるなんて聞きますね。そこまでではないと思うのですが、少し重みになりました。
もうやめちゃおうかな、と何度も思いました。実際に執筆をしない期間もありました。でもやっぱり書きたいと思って、書き続けています。
レディーガガのBorn this wayじゃないですけど、これが自分なのかな……って涙ながらに受け入れたりもします。
でも初心者ゆえ、どうしたらいいんだろ? の連続。参考書などは読みあさりましたが、細かいノウハウって意外と書いてないんですよね。タイトルはこうした方がいいとか、文体はこうしたらいいとか……。
あとはご自由にどうぞ〜みたいなスタンスが多いんですよ(皆さまだったらご存知だとは思いますが……)。その「ご自由」がわからないのです。
なのでここでは具体例を挙げて、こうかなぁああかなぁと思案しようと思っています。
温かい態度で迎え入れて頂けたらと思います。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます