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  • おもいで、への応援コメント

    自分がまだ十代だったころのことを思い出しました。
    小説を書くということは全くしていなくて、散文的に感じたことを言葉に落とし込んで書いては捨てていく日々でした。
    いいことも悪いことも、いつか忘れてしまう自分がとても無責任で薄情に思えて「今感じていること、見えていること、全部を忘れたくない。そんな自分になりたくない」とあがきつつも、「でもそんなことは土台無理なのだ」と受け入れながら過ごす毎日で。
    なんだかとても懐かしいです。
    思い出させてくださり、ありがとうございました!

    作者からの返信

    ももさん、コメントありがとうございます。

    十代のももさんが考えていたようなことを、私も考えていた時期があったような気がします。でももう通り過ぎて忘れてしまったようです。ちょっと寂しい。

    それでもやはり書き続けるのは「あがき」なのでしょうか。
    今はどちらかというと "あがく" ことそのものよりもその産物が "浅はか" で "間違った" ものなのではないかと、そんなことばかり気にしていますが ('~`;)

    それにしても自分の書いたものが読んだ方に思いもよらぬことを思い出させて、そのフィードバックがまた自分の心を動かすというのは面白いですね。
    やっぱり言葉の力ってすごいなあと思います。
    こちらこそ、新たな気付きをありがとうございました!